ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅2日目〜憧れのNY年越しの実態編〜
こんにちは
KANA2064です。
ニューヨーク2日目の朝を迎えました。
まずホテルの朝食を部屋にお持ち帰りして食べながら準備。
そう、12月31日であるこの日は、
今回の旅の目的である
ニューヨークのタイムズスクエアでカウントダウン
をする日なのです!!!
昨日さっそくその寒さを体感したので
とにかく着込みまくります。
ヒートテック3枚に
薄手のニットに厚手のニットを重ね、
さらのその上にパーカーを羽織り、コートを着ます。
下はタイツを履いた上からスキニーを重ね
靴下も3枚重ねました。
あとはマフラーと手袋で完全防備です。
だささよりも寒さ対策を重視。
さて、
ホテルから最寄のバス停まで歩いていると
近くのモーテルがシャトルバスを出していたので乗せていってもらうことに。
ちょうどタイムズスクエアの近くで降ろしてくれました。
わたしたちが並び始めたのは時くらいでしたが
すでに人がたくさん居て
15分後にはロープで入場規制が貼られました。
ぎりぎりセーフです。
荷物の検査もあって、大き目のかばんなどは持ち込めなかったりするので
携帯と小銭だけコートのぽけっとに入れて参戦です。
さて、
ここからが自分自身との戦い。
何度も言うように、いままで体験したことのないような尋常ではない寒さです。
最初は体力を残すことを考え
みんなで座り込んで丸まりました笑
しかし、あんなに重ね着をがんばったのにも関わらず、
15分もすると足の先が冷たくなってきてジンジンと痛くなります。
ので30分も経った頃には全員立ち上がり、
冷たく固まって痛くなっている足をなんとか動かします。
そうでもしないと本当にこのまま足が凍りのように固まってしまう
とおびえるほどです。
ちなみにホッカイロを持参しましたが
手足が麻痺していたようで
ホッカイロの暖かさはまったく感じません。
ホテルに帰ってから握るとかなり暖かく感じました。
おそるべし人間の感覚問題。
ただ、自分が暖かさを感じないというだけで
実際はちゃんと温まっているので
凍傷防止のためにも持参をおすすめします。
実際いっしょに行った友人は凍傷になりました。
おそるべしカウントダウン。
1時間をすぎた辺りから
徐々に脱落者がちらほらとでてきます。。。
そうです、あまりの寒さに半数の人たちが抜けていくので
カウントダウンまであと半分になったあたりからは
入場規制していたのが嘘のように待ちスペースはガラガラになります。
しかしそんなにスペースが空いても
後から入場することしかできないし
一度でたら再入場ができないので
トイレに行くことすらできません。
ので、約11時間以上はトイレに行くことすらできないと言う
本当になんの修行なのかと自問自答。。
私も友達も2時間が過ぎたあたりから限界を超え
諦めてホテルに帰って年越しをしようという本気の会議が始まりました。
だってあと何十時間もあると考えたら絶望しかない。。。
こんな寒さを経験したのは大げさではなく生まれて初めてで
みんなでゲームでもしながら何十時間も耐えようと思っていた数日前の自分に
ゲームなんてしてる余裕ないくらいの寒さ
ということを伝えてあげたい。。。
20年以上生きてきた中で
身体的に最もつらかったことナンバー1です。
間違いなく。
と、3時間あたりで本当に会場を立ち去ろうとしたときに始まったライブ。
毎年豪華有名人によるライブが行われているというのは知っていましたが
まさに諦めようとしたこのタイムングで始まったのは
わたしたちを引き止めるためだったに違いない!と今は思います。笑
おかげで少し気がまぎれ
あとは音楽に合わせてとにかく飛んだりはねたり、、、
体を動かすことに重点をおきました。
音楽があるのとないのじゃこんなにも違うのか
とおもうほどの効果で、
音楽に合わせてひたすらおどりました。10時間以上。笑
人間は極度の寒さにおいやられると
疲れよりも寒さのほうが優先されることを学びました。
10何時間も立ちっぱなしである上に、ひたすらジャンプしたり走り回ったりしていたのにまったく疲れなかったです。寒さでそれどころではにってことと
6時間を過ぎたあたりからはアドレナリンが出すぎていたような。。。
とにかくハイは状態に陥ったら無敵です。
途中からカウントダウンもどきのようなものが始まりますが
あと5時間!とかあと4時間!という数字を見る度に絶望します笑
こんなに1分が遅く感じる経験はめったにないかと。
あと5時間になったあたりからはもう維持との戦い。
ここまで死ぬ思い出耐え抜いたんだから
ぜったいに最後までいてやるというわけのわからない意地。笑
カウントダウンに近づくと帽子やマフラーなどの2018年アイテムも配られます。
一気に統一感のでる会場。
どんだけ寒いか思い知ったのは
道に落ちていたこのペットボトルを見たときです。
水分補給のためにもってきたであろう水が
持っていただけで凍っている。。。
飲めたもんじゃないというか、
街全体が冷凍庫になってるなぁとしみじみ思ったのは今ですら記憶に新しいです笑
そんな衝撃をうけつつも
待ちに待った年越しの瞬間。。。。
10秒前のカウントダウンをしているときの感動ときたら。。。
これでようやくこの地獄から開放されると思ったら
とにかく感極まって涙がでそうでした。。。
カウントダウンの瞬間はいまでも忘れません。
とにかく開放感と、
よくここまで耐え抜いたと自分をものすごく褒めたいのと、
やっとホテルに帰れるという安心感と、
こんなつらい経験他にないっておもったのと、
この経験をやり抜いたことでこの先たいていのことは乗り越えられるという自信。
映画やテレビでよく見ていた光景が目の前に広がります。
紙吹雪は圧巻です。
とにかくしんどかった!!!!!
というのが思い出ではありまが
経験できたことと耐え抜けたことへの誇りがすんごいです。笑
間違いなく、人生で初めて、心の底から早く年を越してくれとおもったカウントダウンです。
どうだった?と友達に聞かれたらつらすぎたと答えるし
たとえ100万円もらってももう絶対にやりたくはないけれど
なにごとも経験してみないと分からないなと言うことと
忍耐力がついたという点ではとてもよかったと思います。
カウントダウンが終わった後も
人ごみがすごすぎてなかなか帰れず、
なんとかタクシーを捕まえてホテルについてから
真っ先にバスタブにお湯をためてみんなで足湯をすることに。
暖房もお湯もありがたすぎると感動したのは生まれて初めてで、
ありふれた日常に感謝だなぁと思いました。
と、
そんなこんな人生で最もつらかったニューヨークでのカウントダウンを終え
2018年のはじまりです。
2018年は今まで以上にタフに生きられそうな予感です笑
と、つらすぎる記録になりましたが
ニューヨークカウントダウについては別の記事で詳しく書いているので
これからニューヨークの年越しにチャレンジするチャレンジャーな方は
ぜひ下に載せた記事を参考にしてみてください。
では
Good day !!
ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅1日目〜憧れのNYCで我慢大会編〜
こんにちは
KANA2064です。
もうすっかり風邪が痛寒苦なり冬になってきましたね。
寒くなってきて思い出すのは今年の年末の年越しのことです。
人生で初めて命の危機を感じる極寒の年越しでした。
まだ記憶に新しいと思っていたのに
あれからもう1年経つのかと思うと時間の流れが早すぎて驚きます。
ただ、まるで昨日のことのように思い出せるくらいには衝撃的な記憶なので
今回は去年の年末、
ニューヨークの年越しカウントダウンについて記録していきます。
バンクーバーにワーホリに行くと決めた頃から、
その年のニューイヤーは必ずニューヨークに行く!!
と強く決めていたわたし…
というより、
せっかくアメリカが近いのでカナダで思いっきり働いて
アメリカ旅行にたくさん行こうというのが目標でした。笑
だって日本からアメリカにはそう気軽に行けない距離ですもんね。
さて、ニューヨーク行きの航空券は
9月の頭頃にホテルとはばらばらに手配をしました。
基本的に格安の航空券とホテルを別々で予約することが多いです。
ツアーのほうが安い場合は別ですが…
このときの航空券は
バンクーバーからニューヨークの往復便で5万円ほど。
キャセイパシフィックを利用しました。
この時点でかなりのコスパの良さ!!
日本からだとこの時期は20万くらいしたはず…
チケットとホテルを予約してから3ヶ月。
12月29日、2017年年内に最後の仕事を終えて、
21時のフライトでバンクーバーからニューヨークへ飛び立ちました。
バンクーバーからニューヨークまでは飛行機で5時間。
飛行機には慣れっこなのであっという間に到着します。
到着したのは
ニューヨーク時間12月30日朝6時ごろでした。
いざニューヨークのダウンタウンに!!
まずはメトロカードをゲット!
売店でお得なセットのメトロカードを販売しています。
地下鉄にあまり乗らない人には必要ないかもしれませんので
自分のプランに合わせて購入してみてください。
タクシーや徒歩惜しくはバスで移動する予定で
このまとめたチケットを買わなかったですが
結果購入しておけばよかったなぁと思いました。
さて、地下鉄に乗り込んでまずは
ウェストフィールド・ワールドトレードセンター
とりあえう地上に出ようと適当に降りて外へ出てみたところ
まさかの吹雪!!!
東京出身の私はこんな吹雪を体験したことすらなく…
最初の5分くらいは雪が吹雪いていると言う景色にテンションが上がるも
あまりの寒さにすぐに屋内に避難です。
特に下調べはしてこなかったので
到着した時はここがどこだからすらわかりませんでしたが笑
地下鉄と直結になっているのでひとず寒さ対策の為にももう一度避難。笑
そこからさらに地下鉄にゆられ、
最寄で降り立ち吹雪の中必死に歩き…
降り立ったのがタイムズスクエア!!!
憧れのニューヨークに感動はもちろんしましたが
それよりもあまりの寒さにすぐに屋内に避難!!!
寒さ対策と言うことで10分歩いてはどこかに入り、、、
を繰り返しながらなんとかモチベーションを保つわたしたち。
とりあえずはお昼も兼ねて近くあった
こちらのカフェで昼食がてら暖を取ることに。
お昼の時間を少しずらしたにも関わらず店内は人だらけ。
なによりも面白かったのがお手洗いの扉に貼ってあったこの張り紙
たしかに常にお手洗いは長蛇の列でしたが
あぁ、さすが海外だなぁと思いました笑
日本でこんな張り紙みたことないですよね笑
さて、なんとか少し元気を出したところで
吹雪も止んで生きたので外にでてみることにするも、
とにかく想像以上の寒さで10分も外に居たらつま先が凍ります。
大げさではなく本当に、つま先が固まって歩けなくなると思いました。
ニューヨーカーはこんな寒さに耐えているのか点
と関心しましたが、たまたま大寒波のタイムングだったよう。。。
なんたるタイミング。。。
カウントダウンのためにステージも設置されていました
こんな寒さでカウントダウンを絶えられるのか
はやくも心配になったのは言うまでもありません。。。
でもこのステージを見てテンションがあがったのは言うまでもありません。
こんなに寒くても観光客もたくさん。
写真を撮るのも大変なくらい寒かったけど
記念のためにがんばりました。笑
しかし冬が毎年寒いことには代わりがないようで、
街を歩いているとカフェを見かけます。
せっかくだから観光地をめぐろうと、
まずはお馴染みのロックフェラーセンター前に向かって歩いていきます。
さすがニューヨーク。
本当にイエローキャブだらけなんだなぁと感動です。笑
いたるところにクリスマスツリーが飾られていてとても華やかな雰囲気。
カフェで休憩しつつゆっくりと進んでいたので
ちょうど夜になったタイミングでロックフェラーセンター前に到着。
まさに圧巻のクリスマスツリー!!
大きさはもちろんのことながら
そのカラフルな色使いがとにかく華やかで素敵でした。
ちなみにお昼に見たときはこんなかんじ。
このロックフェラーのクリスマスツリーは何度も映画で見ていて
いつか行ってみたいと思っていた場所だったので本当に感激です。
平日にも関わらずものすごい人ごみでしたよ~
この下はスケートリンクになっています。
まわりの装飾たちもとってもキュート
そしてもうひとつのイベントとして人気高いのが
ロックフェラーセンターの前にあるショッピングセンターでの
一面に映し出される美しい投影が素敵過ぎて見とれます。
音楽に合わせてさまざまな姿をみせてくれて、
まるで夢の国に居るかのような気持ちになりました。
さすがのアメリカ、なにをするにも規模が多きいです。
そんなこんなテンションがあがったこともあり、
街並みを散策しようという気にもなったので
すっかり日は落ちていましたが散策をすることに。
St. Patrick's Cathedralセント・パトリック大聖堂
ロックフェラーセンターのすぐ近くに聳え立つ迫力満点のこの教会。
外観がとても美しかったです。
続いて美術館に行こうと足を進めましたが
残念ながら中には入りませんでしたのでお土産ショップ的なところを見ました。
主な目的は寒さからの避難…
とにかく10分歩いたら屋内に入りたくなるほど極寒。
寒さの記憶が強すぎるので、うざいくらいに伝えていきます。笑
しかし夜になっても町中がキラキラと明るい!
クリスマスは終わっているはずだけど
シーズン的なものなのか装飾がまだまだたくさん飾ってあり
目移りしちゃうほど可愛らしい街並みです。
続いてはこちら、
ティファニー本店
ニューヨークにきたらここに来ることは外せないですよね。
日本よりもお安くなっている…
と言っても桁が違います。
貧乏ワーホリ生はただただ眺めて物欲を抑えることに必死…
いまとなっては1つくらい買っておけばよかったと後悔です。
この建物は奥のエレベーターで上階にいけるようになっていて、
でお馴染み、朝食のメニューがありるレストランを併設しています。
ぜひ行きたいと思って予約の電話をしてくれていましたが
なんと2週間以上は予約で満席とのこと…
行きたい方はぜひ早めのご予約をおすすめします。
街のキラキラにも慣れてくると
ブティックなどが立ち並ぶこのエリアが
銀座に見えてくるという不思議…笑
さて、
とにかく極寒でお腹も減ってきたので
遅れてNYに到着した友人と合流をして
ごはんを食べにいくことに。
ここでチョイスするのがまさかの中華料理と言う笑
とにかく寒い以外の言葉がでてこず、
ちょっと安心したかったのもあって
なじみのご飯をたべたらほっとしました笑
さて、
すっかり夜なので滞在中の宿となるホテルにチェックインに行くことに。
予約したホテルはMeadowlands View Hotel
市内からは車で20分ほどの距離です。
ニュージャージーとワシントンをつないでいる
ジョージワシントンブリッジを渡ることになります。
タクシーを使ったりウーバーを使ったり、
体力に余裕があるときはローカルのバスを使って
市内とホテルを行き来していましたが
疲れているとき以外がそこまで不便を感じませんでした。
ただ、バスの場合は最寄のバス停からホテルまで徒歩で10分くらいはあるので
極寒の中の10分はなかなか辛かったのを鮮明に覚えております。。。
4泊でひとり34,266円
こちらもこの時期のニューヨークにしては破格のお値段。
市内から少し離れたのと、早めに予約していたのがよかったようです。
ホテルは安さの割りに小奇麗で満足。
すぐにバスタブで足湯をしたいと思うくらい寒さにさられていたので
部屋の写真を撮り忘れていましたが
気になる方はホテル名で検索してください。
載っている写真とさほど相違ありませんでした。
実はいろいろあって2人で予約していたホテルを
5人で使うことになったのですが十分な広さでした。
(おかげでホテル代も4泊で1人2万円いかないほどでした)
と、ニューヨーク初日はとにかく想像以上の寒さに
驚きと不安を感じて幕を閉じます。
1日中吹雪の中重い荷物を持って観光は
かなり体力的にしんどかったこともあり、
ベッドインしてすぐに記憶がないのは言うまでもない。。。
これからこの時期のニューヨークに行く方には
防寒対策が意味ないくらい寒い
と言うことは覚悟しておいたほうが身のためです笑
では
Good day!!
カリブ海を堪能するカンクン女子旅4日目~カンクンでパーティナイト編~
こんにちは
KANA2064です。
キューバの街並みを存分に楽しんだ昨夜、
歩きすぎて疲労を感じつつもなんとか朝から早起きをして
荷物をまとめました。
1時間ほど時間があまったので
せっかくだからと少し朝の街並みを散策することに。
マレコン通り
海沿いを走るクラシックカー何度みても新鮮でとてもかわいい。
日本では絶対に見られない光景なので
たくさん目に焼き付けておきました。
宿泊したカーサの近くは旧市街地まで車で5分くらいの場所ですが
観光エリアからは少し離れた住宅街らへんなので
ローカルフードをたのしむことができます。
目の前ですぐに作ってくれるパンビーニは50円くらいとかなりお手ごろなのに
ボリュームもあってすごくおいしい!!
パニーニ…はまりそうです。笑
そうこうしていると空港に向かわないといけない時間なので
荷物をとって鍵を渡して、
最後だからとクラシックカーのタクシーに乗り込みました。
だいぶ若いお兄さん。
見た目に反してとても優しい好青年でした笑
空港には少し余裕をもって到着したのでお土産をチェック。
キューバと言えば有名なのが葉巻です。
日本で買うよりもはるかにお手ごろなお値段で手に入れることができるので
おみやげにも人気なんだとか。
いろいろな種類がありました。
キューバには葉巻の専門店もたくさんあり観光客で賑わうそうです。
特にローカルな場所を歩いていると
日本で言うキャッチのお兄さん的なひとが
葉巻の専門店に連れて行こうとしてきます。
わたしたちの場合はカップルで勧誘をしている男女に遭遇し
専門店に行きそうになりましたがなんとか断りましたが
無理な勧誘をしてくるお店には着いていかないのが安心です。
空港内にはご飯を食べるちょっとしたスペースもありました。
1時間半のフライトを終え再びカンクンに到着。
本日はまた違ったモーテルを予約したので
空港からそのまま荷物を置くために向かうことに。
かなーーーりローカルなモーテルで
カンクンの住宅街に位置しておりましたが
荷物を置ければよかったので問題なし。
モーテル内にあるカフェスペースで腹ごしらえをして
いざ!夜の街へ!!
カンクンはパリピも街と呼ばれるくらい夜の繁華街が賑わいます。
わたしたちはお目当てのココボンゴに行くことに。
世界的にも有名なこちらのクラブは
とにかくエンターテイメントに長けていて
大迫力のショーもたのしむことができます。
映画バーレスクの大ファンとしては
この雰囲気がたまりません!!!
わたしたちが入ったのはかなり遅かったですが
17時くらいから始まっています。
0時がピークに盛り上がると言われていますが
少し早めに入ってショーを楽しむのもおすすめです。
ちなみに正規カウンターでチケットを買うと
1万円くらいとまあまあのお値段がかかります。
ココボンゴの周りにはいくつものクラブがあり、
そのほかのクラブのキャッチのような人もいますが、
ココボンゴと書いたTシャツや腕に何かをつけたお兄さんやお姉さんがいて
その人たちに値段交渉をしてチケットをゲットすることができます。
ここは交渉力次第なので
どんなオプションをつけてもらうか
(飲み放題とか、シート付きとか、3杯までタダとか)によっても
値段の交渉がかわってくるかとおもいます。
わたしたちはシートの席じゃなかったけど
入ったらどさくさにまぎれて笑、シートの席を確保できました笑
1時間くらい外でいろんな人と交渉して
なんとか妥協点でけりをつけた感じです。
みなさんも諦めずに交渉してみてください。値切ったもん価値です。笑
と、翌日のフライトが早朝だったので
そのまま朝までココボンゴで過ごしました。
残念ながら酔っ払いすぎて最後の記憶がほとんどありません。
どうやって帰ったのかどうやって空港に着いたのか
どうやってチェックインしたのかまで覚えていない。。。
意識がはっきりしたのは飛行機の中で、
しかも乗り継ぎのために着陸する寸前でした笑
荷物を預けたのかすら覚えておらず、
カンクンにすべて荷物を置いてきたのではとかなり焦りましたが
無事に友達が荷物を預けてくれたそうです笑
帰りに荷物を置いたはずのモーテルが分からなくなり、
おまわりさんに話してパトカーに乗ったのに
チップを要求されたという友達からの後日談で
そんなことがあったのかと驚くポンコツな自分…
お酒は飲んでも飲まれるなってことですね。
が、楽しかったことは間違いないでしょう。
笑い事ではなくフライトにちゃんと間に合ってカナダに戻れたのが奇跡…
友達には感謝感激であります。
と、最初から最後の最後までかなりのハプニングだらけの旅でしたが
旅にハプニングは付き物だなぁと
再確認させてくれる旅でもありました。
何が起きても楽しもうとする心を忘れちゃいけませんね笑
では
Good day !!!
カリブ海を堪能するキューバ女子旅3日目~インスタ映えの街キューバ散策編~
こんにちは
KANA2064です。
前回の記録に続いて
今回はキューバの街並みを散策したときの記録をしていきます。
色とりどりのかわいい車が走っていて
街並みを見ているだけでテンションが上がりまくりです。
クラシックカーが普通に道路を走っている光景が
まるでタイムスリップしたような気持ちにさせてくれました。
せっかくなのでクラシックカーに乗せてもらって街並みドライブ。
価格交渉にだいぶ粘ったけれど
このピンクの車はなかなか値下げてくれず…
どうしてもピンクに乗りたかったわたしたちは
諦めも肝心と真ん中くらいで折り合いをつけました。笑
ちなみにキューバのタクシーはこういったクラシックカータイプと
乗り合いのようなタクシー、
あとは街中でよくみかけるココタクシーよ呼ばれる黄色のかわいらしいバイクタクシーがあります。
値段は普通にタクシーに乗るのと変わらないですが
経験までに1度乗ってみてもたのしいです。
こちらもある程度の価格交渉ができました笑
まずは腹ごしらえにタクシーのおじさまオススメのレストランに向かうことに。
お味の好みは人それぞれであるかとおもいますが
わたしはそんなに好きではないかな…
独特な香辛料の香りと味も少しくせのある感じです。
でもなにごとも経験なのでローカルフード的なものを食べれてよかった!
お腹も満たされたところでメインであるオビスポ通り、
オールドハバナと呼ばれる旧市街地に歩いていきます。
街並みが本当にいちいちかわいい!!
車だけでなく観光客向けに馬車も走っていました。
日本でいったら写真スポット的な場所がたくさん。
まさにインスタ映えの聖地といっても過言ではない。
街並み全体が写真スポットみたいです。
キューバはどこもかしこも細道になっていますが
街自体はとても小さいので
メインの観光スポットはすべて歩いて周れる距離にあります。
メインの路地を外れると一気に地元の人の生活感が溢れるのも
キューバ散策のおもしろいところ。
この日は土曜日だったこともあって
若者も家にいることが多い様子。
そしてなぜだかは分からないけれど
みんなベランダや家の外でたむろしたり携帯をいじったり…
上の写真からも分かるように、
とにかく多くの人がベランダから外の様子を眺めていました。
これが地元の人の休日の過ごし方なのですかね??
答えは聞き出せないまま…。。。
ちなみにローカルのお店といえばここ、
とってもかわいらしいビンが並べられた雰囲気のあるお店は
なんと薬局なんだとか。
洒落てますよねぇ。
さて、
旧市街地の雰囲気を存分に堪能したところで
続いて観光スポットになっているエリアに足を運びました。
ちょっとイタリア的な雰囲気をかもし出す細道が多くあります。
サン・クリストバル大聖堂(ハバナ大聖堂)のあるカテドラル広場や、
いろんなところに協会があったり
ローマの休日を彷彿とさせるものがあったり
カバーニャ要塞の大砲で記念撮影したり
フエルサ要塞で歴史を感じてみたり
歴史的な観光スポットが多くたのしめます。
とくにこのフエルサ要塞はスペインの植民地時代、貿易で栄えたハバナの街を守るために築かれ、こちらの要塞群は世界遺産に登録されているそうです。
カバーニャ要塞もスペイン統治時代からカニョナッソ(Cañonazo)大砲の儀式と呼ばれる儀式が毎晩行われています。
散策でつかれたところでおやつタイム。
30円くらいのアイスクリーム。
日本のアイスを想像しているとだいぶ違ったものですが
不思議な味わいで良い経験です。笑
キューバの市街地周辺にはいたるところにカフェがあるので
食べ歩きをするのもとても楽しそう。
がっつりご飯を食べなきゃよかったと後悔したので
ローカルなカフェなどで食べ歩きをしてみてください。
レストランに入るよりもお値段も優しいです。
さて、旧市街地のほうに足を戻していきます。
細道がたくさんるので
また違った発見ができていろいろな道を通るのがたのしいです。
歩いていくと中心部、セントラル公園にたどり着きました。
せっかくなのでホセマンディ像の写真撮ります。笑
このあたりは有名なホテルも多くあるので
ホテルの中のカフェで少し休憩をすることに。
お手洗いも拝借しましたが、まさかの有料システムでした。
序所に日が暮れ始め街並みはライトアップされていきます。
夜の街並みは少し怖いかとおもいきやライトアップも美しく、
オールドハバナはお酒を楽しむ人たちで賑わい
生演奏のバンドをしている場所も多かったので
とても愉快な明るい雰囲気が印象的でした。
せっかくなので私たちもテラス席のある席でお酒と音楽を楽しみました。
夜の街並みの散策も雰囲気がかわって楽しいのでおすすめです。
と、そんなこんな歩き周って大満喫のキューバ。
世界遺産にも登録されている旧市街地はみどころたくんでしたが
全体的にはこじんまりとした街なので1日あれば十分に観光で周ることができます。
ホテルについてからすっかりお気に入りの大きいテラスに言ってみると
ハバナの夜景を楽しむことができて再びテンションがあがりました。
が、歩き回ってくたくただったので
せっかく買ったワイファイを使い切る前にベッドイン。
すぐに爆睡できたのは言うまでもありません笑
ハバナは本当におすすめのかわいい街なので
カンクンまで行った方はぜひ足を伸ばしてみてください~
では
Good day !!
カリブ海を堪能するキューバ女子旅3日目~ホテルとWi-fi事情編~
こんにちは
KANA2064です。
カンクンを楽しんで格安モーテルで3時間ほど仮眠したところで笑、
前日の夜にフロントで呼んでもらっていたタクシーに乗り込み
早朝からキューバに移動するために空港へ向かいました。
寝不足だけどもおなかは減るので笑、
とりあえずチェックインを済ませて朝食。
朝からピザというジャンキーっぷり笑
さて、
キューバ入国の際にはツーリストカードが必須となっており、
カンクンの空港で購入することができます。
こちらのカードを購入しておかないとキューバに入国できないのでご注意を。
チェックインをする前にカンクンの空港で購入できます。
紙を持った少し怪しめなおじさんが話しかけてくるので笑、
たいてい迷うことなく購入できるかとおもいます。
料金はだいたい25ドルほど。
(キャッシュ(現金)対応のみなので必ず現金を持参してください)
アメリカやカナダでも買えるそうですが
料金が3倍くらいするのでカンクンでの購入がおすすめです。
かなり近い距離にあります。
到着してゆるーい入国審査を終えたらまずは両替。
空港の両替は高いと言いますが
仕方なく街へ出るためのぎりぎりのタクシー代のみ両替。
キューバの紙幣もかなりキュート。
さて、タクシーのおじさまに本日の宿を伝えて送ってもらうことに。
タクシーも年代もののクラシックカーです。
コミュニケーションにはかなり苦労します。
ジェスチャーを含め何とか意味が伝わったときは感動するレベル…
なんとか今晩の宿にたどり着きました。
キューバではホテルよりもカーサと呼ばれる民泊が多いですが
民泊と言えどAir BnBのようなもので
家を丸々貸しきりのところが多いのでかなり快適です。
わたしたちはHAVANAでも観光しやすいエリアにあるカーサを予約。
大きなベランダからは街が見渡せて絶景でした。
カリブ海も堪能できます。
オーナーであろうきれいな女性から鍵の受け渡しを終え部屋の中を散策。
バストイレは2つあり、
広々したリビングとは別に
これまた豪華なベッドルームが2部屋もありました。
1泊7,000円くらいだったかと…
下手なホテルよりも豪華できれいだったので大満足です。
お部屋を存分に探索したところで
こんどは街中散策にでかけることに。
キューバの街並みはどこもかしこも本当にかわいい!!!
クラシックカーが普通に街中を走っていて
まるでタイムスリップしたかのようなきもちになります。
さて、まずは残りの両替をするために近くのホテルに向かいました。
とても豪華で広くて綺麗なホテル。
ホテルの両替はなんやかんや安心であろうと寄ってみましたが
想像以上に華やかなホテルに圧倒されました。
つづいては街中を散策する前に現代っ子として欠かせない
けいたいネットワークの確保です。
ほとんどインターネットのない生活をしています。
現地で暮らしている人で家にワイファイを接続している人は
ほとんどいないのでないでしょうか。
唯一のフリーワイファイスポットとされる公園には
携帯を持った若者や現地の人たちで溢れかえっており、
その場にいるほとんどの人が無言で携帯をいじる様は
すこし怖いと思うほどです笑
さて、そんなキューバでネットをほしいという方には
ETECSAのWi-Fiカードというものを買う必要があります。
現地の人もこちらのカードを買って生活しているため
購入できる場所は常に行列ができています笑
こちらのカードは1時間単位で購入することができ
たしか1人5時間くらいまでといわれました。
ので、私と友達の1人5時間ずつ計10時間分を購入。
(実際観光してるとそんなにいじらないのでホテルに帰ってから使う分だけでよかったですが。笑 )
カードの裏面の黒い部分がスクラッチできるようになっているので
そこを削るとパスワードがでてきます。
あとは通常のWi-Fi接続と同じようにETECSAのログイン画面が現れたら
書いてある暗証番号を入力するだけ。
そうこうして無事に身の回りのものが落ち着いたので笑、
心置きなく散策することに…
長くなりそうなので観光の記録はまた次回!
では
Good day!!
カリブ海を堪能するカンクン女子旅2日目
こんにちは
KANA2064です。
ハプニングの連続だったカンクン初日。
何もないこと願って迎えた2日目の記録をしていきます。
昨夜は残念ながらお目でしたが
変わりやすいカンクンのお天気。
2日目の本日は晴れたり曇ったりを繰り返してくれたので
雨でないだけひとまずセーフということで
朝からさっそくビーチへ向かうことに。
大きなホテルになるともちろんプライベートビーチを持っているので
宿泊者は無料でカリブ海をたのしむことができます。
もちろん宿泊者以外の人も利用可能ですが
私たちはひとまずお金のかからないゾーンで楽しもうと
地元の人も多いビーチへ行きました。
カリブ海!!!最高です。
少し曇りが多くてお天気があまり良くなかったですが
それでも十分に青くて綺麗なビーチ。
とにかく強風で写真を撮るのも大変でしたが…笑
お天気にいい日はもっとキラキラして綺麗なこと間違いなしです。
まったりくつろげるチェアでのんびり過ごす最高の時間。
わたしたちの過ごしたエリアはわりと岩になっているところも多く
なんだか壮絶っぽい写真を撮ることができました笑
ビーチ沿いにはお土産ショップやレストランなどもあり
水着のまま気軽に入ることができます。
本場のタコスはとにかく絶品。
今までそんなに食べたこと無かったのに
すっかり虜になってしまいました。
さて、1度ホテルに戻りプールサイドでまったりとカリブ海を眺めつつ
スパの予約をすることに。
あまりワイファイ環境がよくないと聞いていましたが
ホテルはなんら問題なく接続することができて安心です。
送迎込みのスパを予約したのでホテルで待機して
車でお店まで行くことになりました。
ウェルカムドリンクを堪能して
1時間のオイルマッサージコース。
まさに至福のひとときです。
日本よりはるかにお手ごろなお値段で楽しむことができました。
エステのあとはお楽しみのお食事。
ネットで検索して日本人にも人気だというシーフードのお店。
どうしてもロブスターが食べたかったので大満足です。
カンクンにしては少しお高めかと思いますが
それでも日本からしたらお手ごろかと…
お味も文句なしの美味しさでした!
日本ではあまり聞いたことのないようなカクテルも用意していて楽しめました。
サーバーさんの接客も良くおすすめです。
さて、
贅沢な食事を満喫したところで
ホテルに戻って荷物をささっと取って
前日にあわてて予約したローカルなモーテル?に移動です。
観光地から外れると街頭も少なくすこし危ない雰囲気がありましたが
フィリピン生活で慣れっこな女子ふたりは
ローカルなコンビニで格安なお酒を調達するという笑
よい子は真似しないでくださいね。笑
ホテルとちがってやはり清潔感や質は劣りますが
それでも寝れれば十分という考えだったので
(翌日は早朝フライトで4時間ほどしか滞在する予定もなく)
1泊1,500円という破格なお値段はかなり魅力的でした。
と、
かなり充実した1日をすごした2日目。
前日のトラブルを引きずらなくてよかったと一安心です。
では
Good day !!!
カリブ海を堪能するカンクン女子旅1日目
こんにちは
KANA2064です。
今回はバンクーバーのワーホリ時代に旅をした
実はバンクーバーから直行便もでており6時間ほどで到着します。
値段も安い便を探せば3万円代からあり(もちろん乗り継ぎ便になってしまいますが…)
日本からよりもはるかに行きやすいので
バンクーバーに滞在している日本人からは
かなり人気のバケーション地になっています。
わたしもせっかくのチャンスなので帰国前のラストバケーションとして
カンクン・キューバを巡ってみようとホテルと航空券をささっと予約。
もちろん乗り継ぎ便のとっても安いチケットです。笑
ただ、飛行機運のなさすぎるわたしは
まさかの乗り継ぎ場所で乗るはずだった便が先に出発してしまうというトラブル。
というわけで1泊空港泊になり、
代行便はまさかのテキサス行だったので
1度テキサスにむかってようやくカンクンまで…
恐ろしく長旅でした。
1泊分を損するという出だしと長旅にかなり疲れ果てましたが
こういうトラブルも旅にはつき物。
気持ちを切り替えていくことが大事ですよね。
空港についたのはすっかり夜に近い時間
さて、カンクン旅行のなにがすごいって、
ホテルがとにかく安い安い!!
リゾート地だけあっていろいろなホテルがありましたが、
バケーションで人気なのはオールインクルーシブと呼ばれる
すべてがセットになった宿泊プランです。
滞在中は食べ放題、飲み放題だったり、
とにかく1日お酒を飲んだり食べたりくつろぎ放題なのです。
オールインクルーシブのホテルに宿泊して
カンクン滞在中はずっとホテルにこもりっぱなし
というプランを組む子も多いかと。
しかし貧乏ワーホリ生活のわたしは
観光をしたいということもあって
オールインクルーシブではなく
ホテル&モーテルを予約しました。
1泊ずつホテルを変える予定でしが
まさか1泊分のホテル予約ができていないことに気づき笑
あわてて宿泊ホテルを探しました。
カンクンはリゾート地なので宿泊施設が多く
わりとすんなり見つけることができて一安心。
わたしたちが1泊目に泊まったのはこちら、
リアルインカンクン
カンクンのリゾート地としてホテルの密集してるホテルゾーンに位置していました。
プライベートビーチはないですが
プールとアウトサイドのレストランはとても雰囲気がよく
プールサイドからはオーシャンビューをたのしめます。
シンプルで清潔感のあるお部屋。
値段のわりにとてもよかったです!
たしか一人4,000円くらいだったかと。
普通であればモーテルの値段ですよねぇ。
ホテル内の食事はやはり少し割高でしたが
まったりできるのでそれもよし。
こちらもカリブ海を眺めつつ贅沢な食事がたのしめました。
フライトのせいで1日損してしまったので遅れを取り戻すべく笑、
夜の時間でしたが少し町並みを散策することに。
ホテルの前がバス乗り場になっていたのでとても便利。
空港についたときから思っていたけど
匂いや雰囲気がフィリピンにそっくりです。
ローカルなお店に行くと英語が通じないことが多かったですが
ローカルなお店ほど安い食事が取れるので笑、
せっかくだからとチャレンジしてみました。
隣に座っていた英語の少し話せる地元の人に通訳をしてもらいながら
なんとかオーダーすることに成功です。
本場のタコスはやっぱりおいしい!!
町並みをふらふらと散策しましたがすっかり夜も暗く、
フライト疲れもあったので
わりとすぐにホテルに戻ることに。
女の子だけだと夜は少し危険かなぁとおもいましたが
観光スポットと言われるような場所は特に身の危険を感じることもなかったです。
そんなハプニングだらけの初日。。。
旅にトラブルは付きものだなぁと実感したのでした。
では
Good day!!
サンシャインコースト旅行記 3日目
こんにちは
KANA2064です。
サンシャインコーストの旅もいよいよ最終日。
2泊3日はあっという間ですね。
さっそく最終日の様子を記録していきます。
2日目に訪れたモントビルをすっかり気に入ったわたしは
かわいらしいオープンテラスでどうしてもご飯が食べたくなり笑、
最終日も少し早起きをして朝からモントビルに向かうことに。
モントビルまで向かう道は山道になっていて
日本ではなかなか見ることのできない大自然が広がっているので
とても解放的な気持ちになることができます。
車の運転に慣れていないとなかなか難しいかなと思いますが
モントビルのメインになるストリートの近くには大きな駐車場があり
駐車の心配はご無用です。
オーストラリアでこんなに駐車場を使う街って珍しいなと思います。←
さて、
モントリオールに到着してから
街並みを散策しつつお店を決めます。
朝から可愛い街並みを歩いてるんるん。笑
そしてお目当てのモーニング。
海外は朝食といえどかなりボリューミーなメニューが多いです。
どれもこれも美味しそうで迷いますが
家ではなかなか作るのが面倒くさいものを頼みがちになります笑
ちなみにわたしたちが行ったのはという MOUNTAIN Beanと言うレストラン。
こじんまりとしていますがとてもおしゃれで地元の人も多く、
何より大変美味しかったのでおススメです。
ブランチを済ませて町並みを満喫したところで
続いてもどうしても行きたかった
ユーマンディマーケット Eumundi Market までいきました。
土曜日と水曜日のみ開かれるこちらのマーケットは
オーストラリア最大のといわれるだけあってとても広い敷地。
アクセサリーをはじめ、お洋服や芸術品、
かわいらしいお店屋さんがびっしりと軒を連ねております。
カフェなども充実しておりますが
屋台などの出店もあるのでちょっとしたお祭りのような感覚で楽しめます。
雑貨も充実していてとても可愛かったです〜〜〜
雰囲気を味わうだけでも来た甲斐があったなぁと思うほど。
格安のアクセサリーをいくつか購入しました。
旅の思い出にもなるのでお土産を買いたい方はぜひ訪れてみてください。
ただ、土曜日でも14時、水曜日は13時30分までと
時間が少し短いので
ぜひ朝からお早めに行ってみてくださいね。
マーケットを一通り満喫したところで、
帰路の途中にあるビーチに立ち寄ることに。
Kings Beach キングスビーチ
こちらんサンシャインコーストの有名なビーチです。
土曜日ということもあって家族連れが多い印象でした。
まったりのんびり過ごせるのでビーチが大好きな私。
ゴールドコーストでもほぼ毎日ビーチでお昼寝ができるので
海の近くに住めるオーストラリアはまさに天国。
そして何より日本と違って砂浜もとても白くて綺麗。
気軽に寝転べるところがとても好きです。
ビーチでゴロゴロして軽くシャワーを浴びたら
水着のまま車に乗ってゴールドコーストまで帰ることに。
水着のまま車に乗る、というより
水着のまま街中をふらふらできるのは
海のある街ならではですよね。
そしてこれまた帰路で夜ご飯を食べようと
たまたま開催日だったナイトクオーターマーケットに立ち寄ることに。
このマーケットはゴールドコーストに住んでいる人なら1度は行くであろう
巨大マーケットです。
ヘレンズベールという場所にあります。
日本でいうお祭りのような雰囲気で
日本食もたくさんあるので夏祭りを思い出してとても楽しめます。
外でのアルコールが禁止のオーストラリアですが
マーケットの敷地内ならアルコールもOKなので
ビアガーデンのような雰囲気も楽しめてお勧めです。
と、そんなこんなであっという間に終わってしまったサンシャインコーストの旅。
2泊3日は思ったよりもバタバタだったので
ゆっくり休みながら楽しみたい方は3泊4日くらいあるといいかもです。
本当にゆったりと時間の流れる感覚でとてもリラックスできる街でした。
リゾート感を満喫できるので是非行って見てください:)
では
Good day !!
サンシャインコースト旅行記2日目
こんにちは
KANA2064です。
サンシャインコースト1日目を終え
今日は2日目の様子を記録していきます。
今日は朝から行きたいところがあったので
2日続けての早起きです。
宿泊したモーテルから車で40分ほどで到着したのが
オーストラリアで最も大きくて有名な動物園
その名もAUSTRALIA ZOO
どストレートな名前ですね笑
ブリスベンから近い距離にあるので
ブリスベンからの日帰りで行くことも可能です。
さて、さすが最大と言われるだけあって
とにかく広い敷地は1日あっても足りないのではと思うほど。
日本の動物園とはだいぶ雰囲気が違います。
入り口からしてまるで森の中にいるかのような気持ちになりました。
どちらかと言うとサファリパークのほうが表現が近いような気がします。
チケットは大人59ドルと少しお高めですが…
個人的には大満足だったので払う価値があるかと思います。
(値段は時期によっても変わるようなので公式サイトで確認してみてください)
日本ではあまりお目にかかれない
クロコダイルがお出迎えをしてくれます。
圧巻なのはクロコダイルのショーです。
日本ではまずないであろうダイナミックかつスリリングなショーが楽しめます。
子供はもちろん大人も楽しめるショーなので心からお勧めします。
ショーの時間もパークに入るときにもらった地図に記載されているので
タイムスケジュールを確認しながら周ってみてください:)
さて、動物園内には珍しい動物がたくさん。
巨大すぎるカメとか
カンガルーもまるで奈良の鹿公園のように野放しです笑
オーストラリアの動物園は日本と比べても距離が近いような印象で
触れ合える距離に動物がいることが多かったり
柵などの仕切りがあまりないように思えます。
歩いていると不意にラクダが現れたり笑、
いろんな意味でドキドキわくわくです。
とにかく広い園内はいくつかのエリアに分かれていましたが、
特にこちらのエリア
まるでサバンナにいるかのような迫力かつ自然が大事にされていて
色々な種類の動物が共存している姿が見られるのでおすすめです。
大自然ですねぇ。
オーストラリアといえばのコアラももちろん見ることができますよ。
基本寝ているコアラちゃん。笑
無料で触りながら写真を撮ることができます。
コアラの抱っこ写真は有料になるので
ゴールドコーストの動物園で経験済みのわたしは今回はパス…
さて、動物園を思いっきり楽しんだところで
続いて向かったのはモントビル Montville
サンシャインコースとの内陸部に位置し、
海こそないものの昔ながらのイギリス風のとても可愛らしい雰囲気の街並みで
雑貨屋さんも立ち並んでいるのでお買い物を楽しむことができます。
芸術家が多く多く集う場所として知られていることもあり
アートギャラリーをはじめ、アンティークショップなどがても多く
中でも印象的だったなのはこちらの時計のお店。
とても可愛かったです。
チョコレート専門店やオープンテラスのカフェ、レストランも多いので
ちょっとした休憩にももってこいな場所だと思います。
せっかくなので歩き疲れた足を休めるついでに
手作りケーキを堪能しました。
歩き疲れた後の甘いものはたまらないですよねぇ。
休憩した後はお馴染みウィンドウショッピング
独特なものが多いんでお土産にもぴったりです。
さて、存分に楽しんだところで
さすがに歩き疲れたのもあって一度モーテルに帰ることに。
旅行になると張り切って朝から晩まで予定を詰めがちです…反省。
少しモーテルでまったりしてから
メインビーチの方でディナーをすることにしました。
海沿いには雰囲気のいいレストランがたくさん。
どのお店もオーシャンビューがとても素敵です。
なにより砂浜から直結?しているので
お店の予約をしてなくても待ち時間は海でまったりしていられます。
旅行中ということでお財布ノヒモがついゆるみがちになりますが
せっかくなのでおいしく食べたい…と、
今日もワインとともに贅沢に頂きました。
1日目に来て学んだので海の近くの駐車場ではなく、
海まで歩いていける距離にある街の駐車場に車を停めたので
夜の海沿いをお散歩しつつ帰途につきます。
食後の運動にもってこいです。
まったりと流れる時間がとにかく素敵なので
ぜひサンシャインコーストにきたら
1度は海沿いでディナーをすることをお勧めします!
では
Good day !!!
サンシャインコースト旅行記1日目
こんにちは
KANA2064です。
もうすっかり肌寒くなってきましたね。
オーストラリアのワーホリにいったのが
もう2年も前のことだなんて信じられない…
記憶の新しいバンクーバーのワーホリについて記録していたけど
ぼちぼちオーストラリアについて記録しておかないと
行ったところや経験したことを忘れてしまいそうなので笑、
今回はオーストラリアのサンシャインコーストを旅したときの記録をしていきます。
私が住んでいたゴールドコーストからサンシャインコーストまでは
車で3時間ちょっとの距離で到着します。
オーストラリアは道幅がとても広いし
ドライブの道の自然がたっぷりでとても楽しいです。
(なんて言いつつ運転はまかせてただ景色を楽しんでいただけの私笑)
リゾートっぽい雰囲気にテンションが上がりますよね。
ハイウェイ(高速道路)が無料って言うのも日本とは違いますかね。
さて、朝かなりの早起きで向かいましたが
朝から携帯が壊れるというハプニングで携帯ショップにいくために
途中にあったモールに立ちよりました。
新しいシムカードをゲットしてなとか携帯が使えるようになったところで
気をとりなおしてドライブ再開。
(いま考えればとてもわがままだったなぁこの頃の自分。笑)
サンシャインコーストについたのがお昼過ぎ頃。
路上駐車がメインになっているオーストラリアですが
さすがの観光地は路駐でくるところがなく、
メインのエリアにもパーキングが少ないので
駐車するまでに時間がかかりました。
オーストラリアで駐車にこんに手こずったのは初めてです。
お昼頃は混雑するので車の方は混雑のしない時間に到着することをおすすめします(当たり前。笑)
なんとか空きをまって駐車することができ、
とにかくお腹がぺこぺこだったのでお昼ごはんを食べることに。
とてもお洒落なレストランやカフェが多い印象です。
が、どこも割と混雑しているのはさすが観光地と言ったところでしょうか。
メインの通りは雑貨やお洋服屋さんも含め、
とてもかわいらしいショップが立ち並んでおり
時間がたっぷりあったらお買い物も楽しめそうでした。
(貧乏ワーホリ生はもちろんウィンドウショッピングのみです笑)
おいしいハンバーガーを食べてお腹も満たされたところで
メインであるビーチに向かいました。
白い砂浜に穏やかなビーチ……最高です。
ごろごろと楽しんだところで
夕方になる前に行きたかったヌーサ国立公園へ。
ビーチから車で少し登りましたが距離はそんなになかったと思います。
こちらの駐車場は空きがたくさんあったので
ビーチのあたりで探すよりもここに止めてもよかったかなと思いました。
オーストラリアの公園はとにかく規模が大きいですよね。
こちらのヌーサ国立公園内は大きく分けて3つに分かれており
自分の目的に合わせてたのしむことができます。
早起きで体力があまりなかったわたしたちは笑。
のんびりゆったり自然たっぷりな山道を登っていくことに。
道もしっかり舗装されているし緩やかな山道なので歩きやすいですが
距離があるので結構へとへとになります。
歩いてる途中でなんと野生のコアラちゃんとも遭遇しました。
(オーストラリア時代の写真は
携帯を無くすという事件のせいでほぼないので
あまり載せれるものがないという後悔…)
頂上からの景色をたのしみつつ
日も落ちてきそうなので折り返していくことに。
海沿いの散策コースをあるくと
美しいビーチを眺めながら歩くことができるのでおすすめです。
ヌーディストビーチやプライベートビーチのような場所も多く
穴場スポットを見つけるのもとても楽しかったです。
さて、
歩きつかれたところでいったん本日の宿に向かいました。
メインビーチの近くにはホテルなどもありましたが
貧乏ワーホリ生だった私は旅行といえばとにかくモーテルを使うことが多く
今回もネットで見つけたモーテルに宿泊です。
Pacific Palms Motor Inn
少し距離がありましたが車なので問題なしでした。
今までいろいろなモーテルに泊まってきましたが
サンシャインコーストのモーテルは
いかにも!な感じの雰囲気。笑
ベランダから共有のプールまではそのままいけるのでラクでした。
(肝心のプールの写真がありませんでした笑
この横がプールになっています。)
個人的にはモントリオールで宿泊したモーテルが
1番のお気に入りです。
さて、荷物も置いて少し休憩しまったりしたところで
荷物を置いてディナーを食べにまた車に乗り込みます。
海沿いにたくさんのレストランが立ち並ぶエリアがあり、
雰囲気のよかったオーシャンビューのレストランで食事。
ワインとおもに贅沢な時間で幸せたっぷりです。
地元の人も多く集まるエリアのようで
とてものんびりした素敵なディナーでした。
まったり食事を楽しんだら夜も良い時間になったので
モーテルに戻って1日目は終了です。
本当に時間がゆっくり流れるとても素敵な街だなあという印象。
リゾート感が強いのでバケーションにはぴったりの場所です。
では
Good day !!
オーストラリ最東端の街バイロンベイ
こんにちは
KANA2064です。
今回は少しさかのぼって
オーストラリアにてワーホリをしていたときに見つけたお気に入りスポット
バイロベイについて書いていきます。
オーストラリアの最東端に位置しているのがバイロンベイと言われる街。
わたしが住んでいたゴールドコーストの
クイーンズランド州と呼ばれる場所のお隣に位置する
ニューサウスウェールス州という場所になります。
お隣の街にも関わらず時差が1時間あります。
とくに隔たりのない道に突如として現れる州境。
不思議な感覚ですがとても面白いです!
バイロンベイまではゴールドコースト市内から車で1時間半くらいだったかな?
バスでもいけるようですがやはり車のアクセスが良いです。
とにかく壮大な自然の中を数時間ドライブになりますが
日本では見れないような光景が広がっているので
ドライブだけでも楽しい気持ちになります。
牛がのびのびと歩く姿にほっこり笑
DAYTRIPにも適した位置にあるので
ちょっとおでかけしたいな~ってときには最適の場所。
ゴールドコーストよりももう少しカントリーな雰囲気のあるバイロンベイは
本当に時間がゆったりとしていてのんびり過ごせます。
ビーチで寝るのはもちろん、ビーチの目の前の広場には地元の人もたくさんで
みんな思い思いにリラックスしています。
ちょっと海でごろごろしよう
と海に入るのが目的じゃないのにもかかわらず
こんなに美しいビーチが見られるなんて本当に贅沢ですよねぇ。
ビーチはゴールドコーストよりも波が穏やかな印象ですが
これは完全にタイミングですね。笑
干潮のときは結構おくまで進めるのでおもしろいです。
透明度も高くてきれいな海
さすがオーストラリアなだけあってサーファーもとても多く
そこらじゅうでサーフィンをたのしむことができます。
見ているだけでも楽しいです。
ただ、時期によってはくらげが多く見られます。
このクラゲ、刺されるととにかく激痛が走って
そのあと刺された箇所が痺れてきますのでご注意を。
1度足の付け根を刺されたときに
痛みはもちろんのことながら
刺された足の痺れと麻痺で足が動かなくなったので
これはやばいと焦りましたが
地元の人に助けを求めたら
【あぁ、クラゲにさされたのね】
とこなれた対応をされたので、珍しいことではないようです。
さされたときは冷静にシャワーを浴びてください。
お湯につかることをおすすめされたので
帰宅後にお風呂にはいったら確かに症状は治まりました。
薬局にもクラゲに刺されたときようの塗り薬が売っているので
刺されたときは気持ち程度でもこちらを買っておくと安心です。
さて、
商店街のほうにはレストランやお土産ショップなども立ち並んでいて、
あぁ。旅行にきたなって雰囲気がたのしめます。
なにより、小洒落たお店が多いのでお買い物目当てにくるひともたくさん。
インテリア雑貨屋さんはもちろん、いかにもオーストラリアといったお洋服屋さんもたくさんあるので、ウィンドウショッピングも楽しめます。
オーストラリアの服装がだいすきだった私にとってまさにお買い物天国の街!
ただ、貧乏ワーホリ生だったので最小限のお買い物しかできず…
日本ではなかなか売っていいないようなデザインのお洋服も多かったので
今となってはもっと買っておけばよかったと後悔しております。。。笑
スムージーなどのフレッシュジュースもオーストラリアではよく見かけます。
街中にイケメンが多い気がするのは気のせいか…笑
有名なフォトスポットもたくさん
レストランやカフェも充実していますが
ちなみに個人的におすすめなお食事スポットはここ
地元の人も多くいるこのハンバーガーショップ
肉厚たっぷりな本格的バーガーで絶品です。
このハンバーガーを飽きることなく何度たべたことか。笑
街自体はとても小さいのですぐに見つけられるかと思います。
のんびりした雰囲気が本当に最高です。
どことなくヒッピー感の漂うバイロンベイは
ゴールドコーストに比べて日本人も少ないので
より外国感を味わうことができますよ。
バイロンベイの街からさらにすこし車を走らせ
山道を登っていくと
バイロンベイ灯台(Cape Byron Lighthouse)と呼ばれる灯台に到着します。
(携帯をなくした際にデータが消えてたので撮った写真がなくなってしまいましたが…)
休日はこの灯台の近くでよくウェディングパーティが開催されるなど
地元の人からも愛されている場所です。
途中にある駐車場に車をとめて
散策コースをゆっくりと景色をたのしみながら
灯台まで向かうことが出来ます。
途中にある売店でついつい休憩してしまう。笑
遊歩道は灯台のすぐ横なので迷うことはありません。
ちょっとした運動にも気持ちがいい距離です。
高台からはあたり一面が美しい海の絶景を拝むことが出来ます。
海だいすき人間なのでこの景色が見れてとっても幸せ。。。
お気に入りの場所です。
時間がある方はぜひバイロンベイまで足を運んでみてください~
では
Good day!!
バンクーバーのイルミネーションスポット
こんにちは
KANA2064です。
あっという間に夏が終わり、肌寒くなってきた最近…
バンクーバーは10月に入ると最低気温が8度と一桁になります。
そんな極寒のバンクーバーは冬が長いだけあって
とっても素敵なイルミネーションスポットがたくさんあるので
いくつか記録していきます~
ガスタウン
おなじみの夜景スポット。
冬に限らず夜になるとライトアップされているので
一年中きらきらの街並みを楽しめます。
雪のつもる冬場は、ライトアップされた雪化粧がとにかく美しくうっとりです~
ちなみにクリスマスシーズンだけ
アウトルックもクリスマスカラーに光るのですが、
ガスタウンから一本道が抜けて見えるので
とてもよく見えるのでおすすめです。
ロブソン通り
お買い物ストリートのメイン通りロブソンストリート。
こちらも冬に限らず1年中ライトアップされています。
夏でもまるで冬のような気持ちになるとても不思議な通りです。
クリスマスマーケット
遊園地を併設するクリスマスマーケット。
メリーゴーランドがとってもかわいい。
イルミネーションだけでなく
園内はいくつもの売店がはいっています。
その名の通りマーケットがあるので
とってもかわいい雑貨やアクセサリーなどなど、お買い物が楽しめちゃいます。
クリスマスのかわいすぎるオーナメント
ドイツのクリスマスマーケットをモチーフにしているので
どことなくドイツ感の漂うつくりになっています。
かわいらしい果物や野菜のデザインの石鹸も。
お土産にも喜ばれそうですよねぇ。
そてしお買い物だけじゃなく、
ドイツの郷土料理やクリスマスとえいば!なチキンも売っているので
おなかもばっちり満たされます。
いたるところがキラキラと装飾されていて
とてもたのしい気持ちになりますね。
ホットワインを売っている場所では
生演奏なんかもしていて常ににぎわっております。
そしてやっぱり欠かせないクリスマスツリーたち。
こんな小さいものから
大きいものまで。
なんとこの大きなクリスマスツリーは中に入こともできます。
きらきらの中にはいるとなんとも幻想的で
また違ったt直し見方をすることができました!
NORDSTROM Pacific 前
なんなんだかはいまいちよく分からなかったけれど笑、
この時期に突如としあわられたキラキラの物体。笑
中を通り抜けることもできたので、一応記念に…笑
LIGHT OF HOPE
クリスマスシーズンに突如として現れるこちらのイルミネーションスポットは
なんと病院!!
病院の装飾がこんなにポップだなんて、さすが海外だなぁと思わせてくれます。
フォトスポットなのでこの時期は病院にも関わらず
写真を撮りにくる人たちで溢れます。
この病院の目の前にあるとおりはイチョウ並木になっていて
こちらも見事にライトアップされています。
とにかく目立つ一角ですよね笑
ロブソンスクエア スケートリンク
イルミネーションスポットとはちょっと異なりますが、
冬の期間限定で設置されるスケートリンク。
たった4ドルですぐにレンタルできるので
地元の人にも観光客にもちょっとした時間つぶしや運動に大人気です。
夜はドーム型のこちらの建物自体がライトアップされます。
巨大クリスマスツリー
バンクーバーはこの時期になると
いたるところにツリーの装飾が現れますが、
中でも有名なのがこちらの巨大ツリー2本。
道路を挟んで向かい同士に聳え立つ巨大ツリーは圧巻です。
キャピラノブリッジ
ノースバンクーバーにある有名な観光スポットキャピラノブリッジも
冬シーズンにはいるととてもきれいなイルミネーションが装飾されます。
こんなクリスマス向けのフォトブースも。
夏とはまったく違った雰囲気でたのしめるので
ぜひ夏と冬の両方をたのしんでみてください。
ちにみにこの時期はお土産ショップもクリスマス仕様でかわいいです~
スタジアムチャイナタイウン
ここも冬と限らずに年中ライトアップされていまうすね。
夜景とマッチしつつもその存在感をあらわにしています。
バンデューセン植物園
バンクーバーでも有名な植物園といえばここ。
クリスマスシーズンは園内がライトアップされることで
イルミネーションスポットとして地元の人からも人気高い場所です。
とにかく華やで、規模の大きさに驚きます。
バンクーバーの冬はとっても寒いですが
楽しめるイベントがもりだくさん!
実は冬がとっても苦手なわたしですが、
とにかくかわいらしい装飾に
街を歩いるだけでわくわくしておりました。
これから極寒の冬をたのしく乗り切りましょう!
では
Good day!!
欲張り弾丸旅⑥ トロント〜観光名所をひたすら巡り歩く編〜
こんにちは
KANA2064です。
弾丸旅もいよいよ6日目の最終日に突入しました。
前回はケベック日帰りを楽しんだので
今日は6日目の朝から記録していきます。
モントリオールの宿を早めの8時頃チェックアウト。
まだ閑散としているホテル周辺。
本当に早起きしかしてない旅。。。
弾丸旅なのにいきたいところたくさんあるから予定が爪詰めであります。
もう慣れたものでモントリオールの駅に向かい
これまたこの旅ではお馴染みになってきたであろう
VIA鉄道にてトロントまで6時間ほどの列車の旅をします。
VIA鉄道も慣れてきたので最初だけちらりと景色を眺めたら
あとはひたすら爆睡でした笑
今となっては勿体無い気もするけど
もう十分に車窓からの景色は堪能したし
何より体力の限界だったからよしとしましょう。笑
お昼過ぎ頃にトロント到着!!
荷物を全て持ったままだったので
とりあえずはコインロッカーを探すことに…
が、もちろんコインロッカーがほぼない海外には
トロントのセントラル駅の中にもあるわけもなく…
VIA鉄道のチケットを見せたら荷物を預かってくれる場所があるとのことなので
ひとまずそこに預けることにしました。
もちろん有料でしたが預かってもらいましたよ。
アメリカやカナダではコインロッカーよりも荷物を預ける専用のお店が多いので
1日荷物を預けて行動したい方はそういった専門店?を探したほうが早いです。
身軽になったところで向かったのはここ
トロントアイランド
ユニオン駅から歩いて10分ほどの場所にあるジャック・レイトン・フェリーターミナル(Jack Layton Ferry Terminal)でチケットを購入することができます。
大人往復で8ドルほど。
朝10時以降は夕方の18時まで15分毎と、
かなりの頻度で運行しているので
とくに予約をせずともチケットの購入ができました。
夏季は最終23時頃まで運行したり、
時期によっても運行時間が変わりますので
公式サイトでチェックしてみてくださいね。
さて、チケットを買って列に並ぶこと10分…
創造よりもしっかりとした大きめのフェリーが登場。
(写真撮るの忘れました笑)
フェリーに乗ってから目的地までは15分ほどで到着します。
短い間ですがテラスで風に当たりながらの船旅もたのしいですね。
さて、そうこうしている間に到着したトロントアイランド。
地図にも記載されている通り
いろいろなエリアに分かれていてとても広い園内。
小さい子用のテーマパークなどもあり親子連れも多く賑わっていました。
サイクリングをしつつ園内を回ろうと計画したら
所持金がなさすぎて借りることができずに断念。
普段からカードしか使わないので現金は持ち歩かなかったんですが
園内は現金のみ対応の場所も多く…
キャッシュレス、カード社会のカナダではかなり珍しい場所ですが、
行かれる方は是非現金を持ち歩くことをオススメします。
仕方ないのでサイクリングは諦めてお昼から飲むことに。笑
まったり休憩しつつのお酒です。
カナダでは外での飲酒が禁止されているので
ここもある一定のエリアだけ飲酒可能となっております。
少し開放的で広めのパディオと言ったところでしょうか。
緑たくさんの景色を見ながらのお酒は癒されます。
時間がある方はボートを借りたり
さまざまなアクティビティも体験できますよ。
トロント在住の人たちは市内からすぐの場所に
こんなに素敵な憩いの場があってうらやましいですね。
お昼頃の到着だったら間違いなくピクニックしてた…
もう少しゆっくりしたいキモチをこらえて市内に戻ることに。
帰りのフェリーからはCNタワーとトロント街を見ることができます。
夜まで運行しているのでフェリーから夜景を見るのも素敵なんだろうなぁ
という妄想が膨らみました。
それにしてもここのところ、
適応能力が抜群のわたしはモントリオールやケベックの街に馴染んでいたので
ひさびさの都会に迫力を感じるという…
見慣れたはずの高層ビルたちがひさびさに感じて楽しめました笑
さて、フェリーを降りたらもう夕方前くらい。
続いて向かったのはトロント観光でははずせないと思っていたこちら、
ディスティラリー地区
ウイスキー工場を改築したレンガ造りのかわいらしいレトロなエリアです。
横浜の赤レンガ倉庫を思い出させてくれる街並みになっております。
ギャラリーを始め、ファッション、雑貨屋さん、限定ショップや
スタイリッシュなカフェやレストランなどなどが立ち並び
地元のおしゃれさんたちがこぞって集まる人気のエリアです。
物欲に負けそうになる危険なエリアでもあります…笑
人気のフォトスポットもたくさんありますよー
個性的でかわいらしいレストランも。
こじゃれたレストランがたくさんあるのが海外って感じですよねぇ。
チョコレートやアイスクリームショップなど
スイーツ専門店の充実していたので
ちょっとした休憩にも最適の場所です。
と、そんなこんなでめい一杯観光をたのしんだところで
Time to go back ...
バンクーバーに帰るお時間となりました。
バンクーバーの空港についたのは
もうすぐ日付が超えるくらいの夜でしたが
安定のナイトバスのおかげで
自宅までは心配することなく変えることができます。
タクシーを使っても実はそんなに高くないのですが
現実世界に戻ったからには
(外食でかさんだ出費を補うためにも)
普段の節約を大切にしていきます。。。笑
朝から晩までとにかく予定をびっしりに
行きたいところに行きまくった欲張り旅。
時間やお金に余裕のある方は
もう少しのんびりと滞在すると
こんなに朝から晩までハードなプランじゃなく楽しめると思いますが笑
個人的には
トロント4日
モントリオール2日
ケベック2日
のプランだと、時間的にも体力的にも余裕ができるかなと思います。
と、言いつつも
個人的にはかなり大満足の旅だったなあと思います。
なにより移動費もなるべく最安値のプラン。
体力に自信のある方は弾丸旅で十分たのしめること間違いなしです。
さて、バンクーバーの自宅についてから
自分のベットに安心して即効寝に入り旅は終了です。
旅の終わりは悲しいけれど
自宅につくとほっとするのも事実。。。笑
では
Good day!!
欲張り弾丸旅⑤ ケベック〜VIA鉄道で日帰り旅。まるで絵本の中の世界散策編〜
こんにちは
KANA2064です。
モントリオールの街並みを満喫した4日目。
5日目の今日は日帰り旅としてケベックに街を移動します。
朝が早すぎてまだ夜中みたい…
VIA鉄道で移動するので事前にネットで予約しておきました。
お馴染みの格安バスももちろんありますので
少しでもお安く旅をしたい方はバスをお勧めします。
価格は時期にもよりますがだいたい
バス片道25ドル前後、VIA鉄道片道50ドル前後です。
もちろん貧乏ワーホリ生でいつも格安旅を心かけていますが
今回も少し高めのVIA鉄道を選んだ理由は
時間が正確なので到着時間に遅れがない
というところが大きいです。
バスはまれに到着予定時間に大幅な遅れがあることがあります。
日帰り旅で時間がないので滞在時間を確保するためにも時間の正確さを重視しました。
あとはやはりせっかくの旅道の景色を楽しみたいというところと、
Via鉄道はWi-Fi完備なので熱と環境もスムーズという部分も大きいです。
モントリオールからケベックまでは列車で3時間半〜4時間ほどで到着します。
長旅が続くのであっという間な気がする…おそるべし旅慣れ。笑
6時20分頃の列車の乗るため、
朝6時頃にはモントリオールの駅に到着して乗り場を探します。
番号と行き先の名前が記載されている看板があるので
たとえフランス語だとしてもとてもわかりやすく迷わずに見つけられます。
事前に印刷しておいたチケットを見せて無事に乗車。
前回の記事と同様に景色を楽しみつつ
3時間半ほどでケベックに到着。
広々とした駅ナカ。
駅構内にはケベックの地図などもおいているので
Wi-Fiがないと何も調べられないくせに無計画旅の私たちは早速ゲット。
旅のお供です。
色々詳しく書いてあるので結構便利ですよ。
さて、外に出ると駅の周辺は閑散としていて割と何もありません。笑
しかし早速素敵なのが駅の外装。
さすがのケベック。建物がとっても可愛いです。
VIA鉄道と堂々と掲示がありますが、
正面から見なければお城かと思うほど笑
さて、
何もない駅周辺を越えて観光地へ向かいます。
第一言語がフランス語になっており、
まるでヨーロッパのような街並みになっています。
そしてケベックといえば世界遺産にもなっている旧市街地がメイン。
駅から旧市街地に向かう途中でまずは朝食を摂ることに。
とってもおしゃれなこちらのカフェは
LE BUFFET DE LANTIQUAIRE
朝食で有名なこちらは朝からとても賑わっておりました。
定番に朝ごはんのプレートをチョイス。
海外の朝ごはんは見た目よりもボリューミー。満腹です。
可愛らしい街並みにうっとりしつつ足を進めます。
どこを切り取っても絵になるので写真欲が止まりません。笑
数十分ほど歩いたところで到着したのがこちら、
ロワイヤル広場
とても大きなウォールアート(巨大壁画)がお出迎えしてくれます。
とにかく巨大なのに細やかなデザインは圧巻です。
色々なウォールアートを見てきましたが、
感動度は個人的に1位ではないかと思います。
周りの雰囲気も最高です。
そしてロワイヤル広場と言えばこの小さな広場
可愛らしすぎる外観のレストランなどのお店たち…!
まるで本当に絵本の中に入ったのではと錯覚するほど。
現実離れした街並みにしばらく魅入ってしまいました。
どことなくマリン感が漂う装飾も素敵ですよね。
そしてこのロイヤル広場にある一際目立つ教会がこちら
勝利のノートルダム教会
そもそもノートルダム教会って1つしかないと思っていた…
完全に勉強不足でしたがミーハーなので写真は忘れず撮れました。
かなりゆったりと見て回って
足を進めると続いて到着したのがこちら
旧市街地
世界遺産になっているこちらの旧市街地は
とにかく美しい外観に、
小さなお土産やさんや雑貨屋さんなどなど
たくさんのショップがびっしりと軒並みを揃えているので
観光客で賑わっています。
入りたいお店が次から次へととても忙しいです。笑
この坂道を登っていくと有名な首折階段L'Escalier Casse-Couが現れます。
ケーブルカーを使わずに歩いいく方はこの階段を使います。
ケベックで最古の階段だそうです。
階段を登りきるとカルティエ・プティ・シャンプランを一望できます。
そう、ケベックのメイン通りといっても過言ではないのが
プチ・シャンプラン通り Petit Champlain
雑貨屋さんやお土産屋さんを始め、
小さめのかわいらしいお店がびっしりと並んでいて
ウィンドウショッピングをしているだけでも
とっても楽しい気持ちになります。
途中にはこんな素敵な公園もあり、くつろぐこともできます。
さらに細道などに散策を進めると
こちらも有名なお土産アートストリート トレゾール通り
絵画のギャラリーなどが立ち並ぶアートスティックなエリア。
ケベックの街並みが描かれたとてもかわいらしい絵画がたくさんあり、
旅のお土産にもとても人気です。
とにかく町中をあるきまわっても飽きない景色にもはや感動ものであります。
ここがお家なんだから驚き。
わたしも朝目覚めたらこんなすてきなテラスで
こんなかわいい町並みを眺める日々を送りたい。。。笑
日本でもおなじみのサブウェイだってこんなにおしゃれ。
極寒だけど冬の町並み美しいんだとうなぁと思わせてくれるクリスマスショップ。
素敵すぎてため息が出る街並みですね。。。
さて、続いて訪れたのはこちら
いままで教会とは無縁の生活を送っていた私は
ノートルダム大聖堂がいくつもあることしら知らず…
完全に勉強不足でしたが、
美しくも可愛らしい内装を見渡してついつい長居してしまいました。
でも個人的にはやっぱりモントリオールのノートルダムが好きです。
さて、のんびりしたことろで次のスポットはこちら
フェアモントルシャトーフロントナック
お城のホテルとしてとっても有名なこちら。
目の前にはいくつもの大砲が置いてあり、
あまりの迫力にタイムスリップしたかのような気持ちにすらなります。笑
そしてこのホテルの目の前はケベックの街並みを一望できるスポット
テラス デュフラン
ケーブルカーで登っても首折階段を歩いて登っても着く先がここになります。
ケベックは旧市街のロウワータウンと崖の上(城壁内)と下の3つに別れている
とても面白い街です。
近くには広場があり、大道芸などが行われて多くの観光客で常に賑わいを見せます。
さて、この広場の先にはまっすぐ進むハイキングコースのような
自然たっっっぷりの道があります。
この道をまっすぐ進んで行くと一本道でケベック要塞にたどり着くわけですが…
せっかくなので街並みを見ながら歩きたい!
ということで大回りしてのんびり歩きながら向かうことに。
歩いてるだけでこんな楽しい気持ちになることってあるのか…
と思うのでした。笑
途中で見つけた教会に寄り道したり、
カフェがたくさんあるから誘惑に負けそうになったり、
そうこう歩いて行くうちにたどり着いたのが
サンルイ門 Porte St. Louis
階段の上に登って辺りの景色を見渡すこともできます。
自然もたっぷりで和やかな気持ちになる。。。
ここでいったん道を確認しようと近くの地図をチェック
ケベックは細道が多いので難しいと思われがちですが
ストリート名さえ把握していればとっても簡単。
海外の道はとても分かりやすいなぁといつも思います。
日本はくねくねした道が多いけど、
海外は基本的にまっすぐ一本道なのです。
そんなまっすぐ道を進み
美しすぎる国会議事堂を通り過ぎると
すぐに見えてくるのが
デュフランから一本道で着くといっていたケベック要塞に続く道。
ここもとっても広い広場なので歩くのが果てし無く感じ的ますが笑
広場の先には
こんな景色が見える絶景スポットもありました。
たくさん歩いていると、
あ、この道ってここに繋がるんだ!といった発見もあってとても楽しいです。
ただ、ちょっと街並み散策をしすぎて疲れたので笑、
帰りはおとなしくこの絶景スポットから
ハイキング道をまっすぐ歩いてデュフランまで最短ルートで笑
自然たっぷりの道なのでこれはこれでとても楽しいです。
行きと帰りで違った風景を楽しめるのもいいですよね!
旧市街地に戻ってきたところで、
再び市街地の散策をします。
可愛い細道がたくさん。
日帰りなので電車の時間を気にしながら、
せっかくなので港の方も通って
ケベック駅に戻って行くことに。。。。
本当にどこもかしこも素敵。
カフェやレストランもとても多いので
もっとゆっくり滞在できるなら
いろんなお店で食べ歩きなんかも楽しそうです。
と、最後の最後まで街並みを堪能しつつ駅に戻りました。
乗り遅れが嫌だったので少し早めについたので
駅の近くで見つけたレストランで一杯。
歩き疲れた体にしみます。笑
帰りももちろんVIA鉄道。
ここからまた4時間弱ほど列車に揺られてモントリオールに戻ります。
ケベックの街並みは1日あれば十分ゆったりと回ることが可能なので
モントリオールからでしたら日帰りで十分な印象でした。
もっとケベックの街並み、絵本ような世界に浸っていたい!という方は1泊するのもいいかと思います。
朝起きて目に入る街並みがこんなに可愛らしい絵本のような世界だったらどんなに素敵だろう…
ワーホリに期間が決まってなければとりあえずケベックに数ヶ月住んでいただろうとおもおます笑
ただ、冬は極寒の世界です。
この写真たちは9月の半ばに行ったときのものですが
朝晩はかなり冷え込み寒さを感じるほどでした。
モントリオールよりも体感が低かったので
この時期に行こうと思っている方は上着は必須だと思います。
モントリオールについたのはもう真っ暗になってから…
確か22時頃だったかと思います。
さすがにクタクタあったので
近くのスーパーで大好きなアイスを買って笑、
昨日と同じモーテルに戻りゆったりとくつろぎました。笑
しかし本当によく歩く旅です。
旅行中はいろんなところに行きたい欲がすごくて
予定を詰めすぎる癖があってハードスケジュール笑
ぐっすり寝て翌日に備えます。
と、そんなこんな欲張り旅も5日目。
続きは次の記事にて。
では
Good day !!!
欲張り弾丸旅④ モントリオール〜まるでヨロッパな素敵すぎる街並み散策〜
こんにちはKANA2064です。
欲張り弾丸旅も4日目。
前回の記事でモントリオールに到着したので
4日目はモントリオールの街並みを1日かけて散策してきました!
モントリオールは共用語がフランス語なだけあって
看板やメニューなど、至る所でフランス語が書かれています。
全く読めないし分からなかったけれど英語も通じるのでご安心を。
同じカナダなのにフランス語が共用語というのもとても不思議ですねぇ。
さて、
まずは有名どころを攻めたい!と
朝からモントリオール旧市街へ向かいました。
モントリオール発祥の地と呼ばれるこちらは石畳がとても素敵でうっとりしてしまう街並みです。
細道もいちいち可愛い。。。
アイス屋さんなどもたくさんあったので休憩がてらの誘惑がたくさん。
道がとても広々としていて、いたるところにベンチもあるので街を散策して
歩き疲れてもすぐ簡単に休憩ができるのもポイントです。
細道には小さなお店が多く存在します。
ちょっと冒険をしている気分で楽しく散策。
可愛らしい絵画をよく目にします。
モントリオールの美しい街並みを描いた作品が多く
旅の思い出になるのでお土産にも人気です。
ヨーロッパを彷彿とさせる建物が多く、
どれもこれも素敵で目移りしてしまいます。
Place Marguerite-Bourgeoys
目の前は芝生が敷き詰められた大きな広場になっています。
Vauquelin Place
大きな噴水のあるこの広場はすぐ隣が市役所。
まるでお城のような建物で、これが市役所だなんてどんだけおしゃれな街なのか…
とびっくりしてしまいます。
街中では普通にお馬さんが街並走っていてまるで中世のヨーロッパ。
全く違和感がなく街に馴染んでいます。
美しすぎる街並みに惚れ惚れしつつ、
有名なモントリオールの教会へ。。。
繊細で美しいデザインのステンドグラスが太陽光でキラキラと輝き、それはもうため息が出るほどの美しさ。
もちろんステンドグラスだけではなく彫刻の造りも細部までとても美しいです。
入り口の上には大きなオルガンも。
何時間でも見てられると思うほど。
外観はこのような感じになっています。
入り口には入場を待つ人の列ができていましたが
割とスムーズに進むのでそこまで待つことなく入れました。
入場料?として大人6ドルが掛かります。
少しこじんまりとして見える外装とは裏腹に
扉を開けた瞬間に目に入るその美しい光景には本当に驚きます。
ちなみに夜はライトアップもされていましたよ〜〜〜
そしてこのノートルダム大聖堂の目の前にある広場がこちら、
Place d Armes
噴水のある子綺麗な公園になっていて、
ベンチで休憩する人も多く穏やかな雰囲気です。
さて、小一時間ほゆったり満喫したので
再び街中を散策します。
とても可愛い雑貨屋さんがたくさん。
小さめの雑貨屋さんなどがびっしりと立ち並んでおります。
こんな可愛いクリスマス専門店も。
夏にもかかわらずクリスマスを感じることができました。笑
可愛いお菓子やさんもあっておみやげ欲がフツフツと…
たくさん歩いてお腹が減ってきたので
旧市街地でランチをすることに。
旧市街地の大通りにはパディオのレストランがたくさんあり、
どこもとても素敵な雰囲気なんのでどこに入るかとても悩んでしまします。
お腹も満たされたところで街並みを楽しみながら次に向かったのがここ
Palais des congres de montreal
とてもカラフルで可愛らしいこちらの建物はなんと国際会議場です。
館内に入ると太陽光でさらにカラフルな色合いになっています。
観光スポットになっていて入場はもちろん無料。
それにしてもモントリオールの街並みは歩いていて全く飽きがこない。。。
フランス語が話せたらここに住みたいなと思うほどでした。
歩いているといくつもの教会がありました。
ダウンタウタウンは旧市街地と違い
ビルやショッピングセンターなどの建物が多く普通の街並みでしたが、
時々現れる教会などの建物や銅像にやはりヨーロッパ感を感じます。
ダウンタウンには大きなショッピングセンターがあるので
お買い物も十分に楽しめますよ。
夜ご飯は久しぶりの日本食。
海外生活しているとどうしても日本食を食べたいと思うことが増えますが
やはり日本食レストランは少しお値段が高めなので
こういう旅行の時に食べることが多いです。笑
チャイナタウンのも少し見て回って、市街地に戻りました。
とにかく1日歩き倒して街並みを大満喫。
夜の街並みも素敵だけど街灯が少ないので少し暗め。
夜歩きは十分に気をつけてくださいね。
そこまで大きな街ではないので
丸1日あれば十分に回れる印象です。
この日はこのまま昨日と同じモーテルに泊まります。
では
Good day !!!