欲張り弾丸旅④ モントリオール〜まるでヨロッパな素敵すぎる街並み散策〜
こんにちはKANA2064です。
欲張り弾丸旅も4日目。
前回の記事でモントリオールに到着したので
4日目はモントリオールの街並みを1日かけて散策してきました!
モントリオールは共用語がフランス語なだけあって
看板やメニューなど、至る所でフランス語が書かれています。
全く読めないし分からなかったけれど英語も通じるのでご安心を。
同じカナダなのにフランス語が共用語というのもとても不思議ですねぇ。
さて、
まずは有名どころを攻めたい!と
朝からモントリオール旧市街へ向かいました。
モントリオール発祥の地と呼ばれるこちらは石畳がとても素敵でうっとりしてしまう街並みです。
細道もいちいち可愛い。。。
アイス屋さんなどもたくさんあったので休憩がてらの誘惑がたくさん。
道がとても広々としていて、いたるところにベンチもあるので街を散策して
歩き疲れてもすぐ簡単に休憩ができるのもポイントです。
細道には小さなお店が多く存在します。
ちょっと冒険をしている気分で楽しく散策。
可愛らしい絵画をよく目にします。
モントリオールの美しい街並みを描いた作品が多く
旅の思い出になるのでお土産にも人気です。
ヨーロッパを彷彿とさせる建物が多く、
どれもこれも素敵で目移りしてしまいます。
Place Marguerite-Bourgeoys
目の前は芝生が敷き詰められた大きな広場になっています。
Vauquelin Place
大きな噴水のあるこの広場はすぐ隣が市役所。
まるでお城のような建物で、これが市役所だなんてどんだけおしゃれな街なのか…
とびっくりしてしまいます。
街中では普通にお馬さんが街並走っていてまるで中世のヨーロッパ。
全く違和感がなく街に馴染んでいます。
美しすぎる街並みに惚れ惚れしつつ、
有名なモントリオールの教会へ。。。
繊細で美しいデザインのステンドグラスが太陽光でキラキラと輝き、それはもうため息が出るほどの美しさ。
もちろんステンドグラスだけではなく彫刻の造りも細部までとても美しいです。
入り口の上には大きなオルガンも。
何時間でも見てられると思うほど。
外観はこのような感じになっています。
入り口には入場を待つ人の列ができていましたが
割とスムーズに進むのでそこまで待つことなく入れました。
入場料?として大人6ドルが掛かります。
少しこじんまりとして見える外装とは裏腹に
扉を開けた瞬間に目に入るその美しい光景には本当に驚きます。
ちなみに夜はライトアップもされていましたよ〜〜〜
そしてこのノートルダム大聖堂の目の前にある広場がこちら、
Place d Armes
噴水のある子綺麗な公園になっていて、
ベンチで休憩する人も多く穏やかな雰囲気です。
さて、小一時間ほゆったり満喫したので
再び街中を散策します。
とても可愛い雑貨屋さんがたくさん。
小さめの雑貨屋さんなどがびっしりと立ち並んでおります。
こんな可愛いクリスマス専門店も。
夏にもかかわらずクリスマスを感じることができました。笑
可愛いお菓子やさんもあっておみやげ欲がフツフツと…
たくさん歩いてお腹が減ってきたので
旧市街地でランチをすることに。
旧市街地の大通りにはパディオのレストランがたくさんあり、
どこもとても素敵な雰囲気なんのでどこに入るかとても悩んでしまします。
お腹も満たされたところで街並みを楽しみながら次に向かったのがここ
Palais des congres de montreal
とてもカラフルで可愛らしいこちらの建物はなんと国際会議場です。
館内に入ると太陽光でさらにカラフルな色合いになっています。
観光スポットになっていて入場はもちろん無料。
それにしてもモントリオールの街並みは歩いていて全く飽きがこない。。。
フランス語が話せたらここに住みたいなと思うほどでした。
歩いているといくつもの教会がありました。
ダウンタウタウンは旧市街地と違い
ビルやショッピングセンターなどの建物が多く普通の街並みでしたが、
時々現れる教会などの建物や銅像にやはりヨーロッパ感を感じます。
ダウンタウンには大きなショッピングセンターがあるので
お買い物も十分に楽しめますよ。
夜ご飯は久しぶりの日本食。
海外生活しているとどうしても日本食を食べたいと思うことが増えますが
やはり日本食レストランは少しお値段が高めなので
こういう旅行の時に食べることが多いです。笑
チャイナタウンのも少し見て回って、市街地に戻りました。
とにかく1日歩き倒して街並みを大満喫。
夜の街並みも素敵だけど街灯が少ないので少し暗め。
夜歩きは十分に気をつけてくださいね。
そこまで大きな街ではないので
丸1日あれば十分に回れる印象です。
この日はこのまま昨日と同じモーテルに泊まります。
では
Good day !!!