海外生活の記録

イギリスビザ(YMS)のオンラン申請方法を個人的に徹底解説①登録編

こんにちは 

KANA2064です。

 

前回お伝えしたようにイギリスビザに当選したので

これからはイギリス渡英までの進捗や手続きなど

忘れないようにリアルタイムでこまめに記録していきたいと思います。

 

 

まずはイギリス当選してから申請しなければいけないビザの

オンライン申請方法を記録していきます。

 

 

オンライン申請方法について

 

ビザ当選ごの大まかな流れはまた別の記事で更新します。

(まだ自分が申請途中の状態なので、申請が決まったら流れを全てまとめたいと思います)

 

さて、改めまして…

イギリスビザが当選したらまずは申請でビザ料金の支払いをする必要があります。

このビザ申請は期限が決まっており、

2019年1月に当選した私は3月30日までに申請を済ませなければいけません。

この期限内に支払いをしなかった場合はビザ剥奪となりますのでご注意を。

 

 

オンラインビザ申請方法の手順

オンラインの申請はいくつかのジャンル?項目?にわけられていて

その全てをコンプリートする必要があります。

まずが1つずつステップを踏んで解説していきます。 

 

登録 

 

当選の場合は当選メールに申請手順が記載されています。

サイトのトップページで下記のような画面になるので

 

f:id:a06032064:20190225131952p:plain

 

 このRegister an Accountと言うボタンをクリック。

      

 

 

f:id:a06032064:20190225132956p:plain

このようなページになるので1つずつ入力していきます。

       

f:id:a06032064:20190225133425p:plain

f:id:a06032064:20190225140302p:plain

 

      

 

全ての入力が完了したら「Agree」にチェックをいれて

f:id:a06032064:20190225134833p:plain

 「Registaring」をクリックします。

 

 

 

これで第一段階はクリア!

ここまでの登録が完了すると入力したメールアドレスに下記のようなメールが届きます。

f:id:a06032064:20190225134422p:plain

 

添付されているURLより

先ほど指定したパスワードでログインすると次のような画面に移ります。

 

 

f:id:a06032064:20190225162348p:plain

 

 

f:id:a06032064:20190225162508p:plain

 

 

f:id:a06032064:20190225162838p:plain

 

f:id:a06032064:20190225163307p:plain

 

ちょっと切れてしまってますが

「Creare Application」をクリックしたら登録終了です!!

 

 

 

今回は登録だけなので以上です!

 

では

Good day !!!

 

2019年前期 イギリスワーホリ (YMS)に当選しました

 

こんにちは

KANA2064です。

 

実は今年2019年1月のイギリスワーホリ に応募したら

まさかの1発当選しました!!!!

 

f:id:a06032064:20190217223533p:plain

 

2019年1月23日16時ちょうどに迷惑メールボックスに当選メールが届いていて

メールボックスだけ確認してたので

あぁ、落ちたなぁと残念なのかホッとしたのかと思っているときでした。

 

そうなのです、実は当選した後もかなーり悩みました。

もちろん嬉しい気持ちもあるものの、

外れたらさっぱりと海外をあきらめて日本で生活できる

と、どこか区切りのためにと考えてたので…

 

何度も応募している方には本当に何だコイツって話ですが

わたしと同じようにビザ当選したけど行くか悩む

って方も居るのではないかと思います。

 

ここからはダラダラと悩んでいたときのこととか心情とか記録していくの

興味のない方はぜひスルーくださいませ。

 

今後はこのブログでイギリス当選後の手続きやロンドンでの生活について

ちょくちょく記録していくので

同じように当選された方、行こうと思っている方の情報につながれば。。。

とかっこいいっぽくいってますがメインは自分のための記録です笑

 

今回は当選してから決断までの記録を…

 

 

そもそもイギリスのYMSビザとは

 

イギリスワーホリと知られるこのYMSビザ、正しくはYouth Mobility Schemeと言い、

厳密に言うとワーホリとは異なるビザです。

 

このイギリスのYMSビザの定員人数は1000人

1月の抽選で800人、7月の抽選で200人が選ばれます。

 

ランダムな抽選で選ばれるので取得がとにかく難しいといわれており、

5年応募し続けても当たらない!という方がいたり、

今回の私のように1度目の応募なのに当選した!

という方もいたり…宝くじのような運だけで勝ち取るビザです。

倍率は30倍とも言われている難関ですね。。。 

 

ワーホリとなにが違うか自分なりの見解で言うとざっくり分けて2つです。

 

2年間滞在できる

通常のワーホリ制度では滞在可能期間が最大1年間のところ、

イギリスでは2年間滞在できるということも人気の1つです。

 (オーストラリアの場合セカンドビザというものがあり

1年目のワーホリ期間中に88日以上の季節労働(主にファームジョブ)をすれば

プラスもう1年滞在できるビザが計2年間の滞在が可能となります。)

ビザの期限が2年間の国が現在イギリス以外はないのでかなり貴重といえます。

 

働くことがメインである

ワーホリではワーキングホリデーの略ということから、

ワーキング(仕事)&ホリデー(休暇)のどちらも楽しんでって言うかなり優しいビザです。

 

仕事してもいいし、勉強のために学校に行ってもいいし、何もせずにまったり休暇だけしててもいいし、とにかく自分のしたいように好きなことしてね〜

ってな感じのアレンジ自由なビザに対して、

YMSは2年も滞在させてあげるんだからしっかり働けよ!

的な、どちらかというとワーク(就労)をメインとしたビザです。

 

と、言えど初めての海外の方はもちろん語学学校に通う人もいるし、

行っちゃダメ、遊んじゃダメというわけでもなく…

あくまで就労メインのビザですよって気持ちでいたらいいと思います。

 

 

 

本音と悩みと決断と

 

ここからは当選直後から渡英を決めるまでの私の個人的な葛藤です。

ビザ情報が欲しい方には特に参考になるような情報はないのでスルーしてください。

 

 

まずビザの当選の知らせを受けたときは驚きでした。

昔からこういう時の運だけはとてもよかったので

なんとなーく当たるかもって思っていたもののまさか本当に当たるとは…

 

驚き半分、戸惑い半分、嬉しさちょっぴり

と言ったなんとも複雑な感情で…

 

素直に当たったことを喜べなかったのが本音です。

 

当選してから1週間くらいはとにかく悩みました。

それはもう考えすぎて禿げるんじゃないかなってくらい。

 

何をそんなに悩んだかというと、

今は努めている職場が自分いはもったいないくらいの好条件で

仕事もようやく覚えてきて楽しくなってきた頃で、、、

 

このまま働いたら平均年収は軽く上回るくらい稼げるはずなのに

物価の高いイギリスに行ったら、また極貧生活が待っている…

 

帰国してからまた同じ条件の職場に就職できる可能性は低い…

 

カナダやオーストラリアはもちろん経験してよかったと心から思っているものの

海外生活を経験しているからこそ辛さや大変さが身に染みている…

 

そろそろ年齢的にも将来結婚とか考えるなら今のうちに散在している場合ではなくて、今ものすごく稼げているうちに貯金もしておきたい…

 

せっかく安定して幸せを感じている日本の生活を手放してまで

辛いと思う道に進むべきなのか…

 

 

結局いろいろ考えているうちに会社で異動の通達がきて

あぁ今言わないともう辞めますなんて言えなくなる…

と思ったときにはすでに上司に当選を報告していました。

 

それはもう口から出てたって感じで、今となっては本当は行きたって心のどこかでは決まってたからつい口に出してたんだろうなぁと。

 

結局そのまま次の面談のときには今の職場に退職をお話してました。

 

実際のところ、退職を伝えたいまですら辞めるのもったいないなーとか

この決断で本当によかったのかなーとか思うところはたくさんあって、

行くと決めて退職を伝えたのにもかかわらず、ずっともやもやしたものが残ってましたが、先日無事にビザの申請を終えて申請料13万の支払いをしたところで「払ってしまったからにはもう行くしか道はない」と思うことができました。

13万をやっぱりいいやと捨てるほどの余裕はありません笑

 

実際これが自分にとって良い決断であったのか、良くなかったのかは

イギリスで過ごして数年後に気づくことだし、

たぶんどちらの道を選んでいても後悔はしたとおもいます。

 

海外生活を選んだら、

「お金がない上に知り合いもいなくて寂しくて、日本にいたらお金もばりばり稼げて好きなものなんでも買えて、ともだちと旅行したり遊んだり絶対たのしかった」

って後悔するだろうし、

 

海外に行かないことを選んだら

「仕事も遊びもこれから年齢を重ねてもできるかもしれないけど、イギリス生活は絶対にあのときしか出来ないことだから行っておくべきだった」

って後悔するんだろうなって…

 

どうせ後悔するなら行動した後悔を選ばねばって気もします。それ正しい行動かは別として。

昔から性格上、

やらなかった後悔はそこまで大きくないけど、ずうっと心の中に残っていて

ふとしたときに思い出したりするけれど、

やってしまった後悔はそのときものすごく後悔するのに、なぜかその一瞬深く後悔したらあとから思い出すことはないから引きずらなくて。。。

 

このままずっと心残りができるくらいなら行動しておもいっきり後悔してすっぱり忘れてしまおうと。

いろいろとつらくて大変だった海外生活も結果として経験できてよかったと今は思えてるからこその決断です。。。

 

まぁちょっとかっこつけて書いてますが、

実際はものすごーくもったいない精神が強いので

なかなか当たらないビザが当選したのに捨てるのはもったいない

という貧乏性な性格のせいでもあります。笑

 

 

ぐだぐだ悩んだけれど、この選択を後悔しないようにイギリスで生活できたらいいな。

いまからちょっぴり怖いけれど…。

 

 

と、ダラダラと長く決断の経緯について書いてますが

私と同じように、当選したけど悩んだという贅沢者だけど本人はかなり悩んで苦しんでるよって皆さんの決断の後押しになれば……

というのはもちろん、私このときこんなに悩んで決断したんだから

もっとちゃんと生活しないとって、将来イギリスで怠けるであろう自分の意識のために書いた記録でした。

 

 

今後はこのブログ内にてイギリス生活についてとイギリス手続きなどの情報をメインに記録していこうと思っています。 

 

ワーホリの手続きなどはすべて YMSのタグにまとめて記録していきます。

ロンドンの生活についてはLONDONというタグで記録する予定です。

 

 

自分が後々思い出しでも楽しいようにと、

カナダとオーストラリアの記録もそのときしてなかったら

ちょくちょくいろんなことを忘れててさみしいなって思ったので。

 

もちろん旅の記録や過去のワーホリ情報もちょくちょくここに載せていきます。

旅行の情報のお役立ちになれれば…

 

まぁ、あくまでメインは私個人の記録用なので

ゆる〜く記録していきますが

これからイギリスワーホリに向かう皆さんが見ていたら、

一緒に頑張りましょうね。。。

 

 

 

では

 

Good day ‼︎

 

バンクーバー~都心部からたった30分!夏も冬も楽しめる最強アクティブスポット【グラウスマウンテン】の魅力~

こんにちは

KANA2064です。

 

前回リンキャニオンについて記録しましたが

 

バンクーバーはとにかく雄大な自然の中ハイキングを楽しめるスポットがたくさん。

日本にいる今と比べて考えてみても

遥かにアクティブだったし運動もしっかりして健康的だったなぁ。

 

今回はバンクーバーの中心部であるダウンタウンから

たった30分で到着するグラウスマウンテンについて記録していきます。

 

 

***************************************

 

 

グラウスマウンテンもリンキャニオン同様、

ノースバンクーバーと呼ばれる場所に位置します。

f:id:a06032064:20190109121029p:plain

何度も記録してきたように

ノースバンクーバーはとにかく自然豊かな場所。

そしてこのグラウスマウンテン、

夏はハイキング、冬はスキー場として1年中楽しむことのできる最強スポット。

しかも都心部からたった30分をいうアクセスの良さから

ナイターでスキーを楽しみに行くこともできたり

地元の人からも愛されている場所であります。

さて、今回は夏にハイキングに行ったときの記録です。。。

 

 

まずはアクセスについて。

リンキャニオンのときはノースバンクーバーまで行くのに

シーバスをおすすめしましたが、

今回が無料のシャトルバスをおすすめします。

 

カナダプレイスから定期的にシャトルバスがでているので

交通費をケチりたい貧乏ワーホリ生にかかなりありがたいです。

しかも乗り換えの必要がないので乗っていれば到着するという

なんともお得なアクセス方法。

 

もっとお出かけ感を楽しみたい方は

シーバス+バス

もしくはバスを乗り継いでいく方法がありますが

ここは無料バスをおすすめしているので割愛。笑

 

無料バスに関しては

シーズンによってタイムスケジュールが変更するので

必ずグラウスマウンテンの公式サイトを確認してみてください。

 

 

さて、

グラウスマウンテンに到着したらさっそくハイキングスタート。

 

ディープコーブやリンキャニオンによく行っていたこともあり

実際なめてかかっていたわたしですが

開始5分にして早くも後悔……

想像よりもずっとつらい上り坂が続きます。

 

ハイキングの感覚で登りだしましたが

ハイキングなんてかわいらしい表現のものではありません。

これはもうただの過酷な登山です。 

f:id:a06032064:20190107130309j:plain

写真だと伝わりづらいのですが見た目よりも遥かにハードなんです。

とにかくひたすら上り坂&階段の道を進んでいきます。

 

しかもこの道が舗装されていないので足場がかなり不安定。

細道も多く休憩する場所がほとんどないので更に体力が奪われます。

 

しかもなんと、

1度スタートしたら下山禁止のルールがあるので

登り始めてから後悔してももう後の祭り、、、

あまりの急斜面のため下山は危険だということで

引き返すことができない決まりになっています。

 

とにかくゆっくりゆっくり自分のペースで進むしかありません。

想像よりもずっとハードで過酷なトレイルルートに

何度ギブアップと思ったことでしょう…笑

 

1/4地点、1/2地点、3/4地点で標識がありますが

最初の1/4地点の標識をみたときには

え?まだ1/4地点なの?????

という絶望感に苛まれること間違いなしです笑

 

どうにかこうにか足を進めて、

終わりが見えたときはもう涙がでるんじゃないかと思うほどの感動。笑

この地獄のようなトレイルから開放される!と喜んだのを覚えています笑

f:id:a06032064:20190107130306j:plain

平均で1時間30分ほどかかるトレイルコースだそうです。

 頂上からの景色はまさに絶景。

f:id:a06032064:20190107130259j:plain

自分がんばったなーと思うのでさらに綺麗に見えます笑

とってもつらいトレイルルートなのに

なぜか癖になる人が多いとのこと。。。

わたしは当分いいかな、今度は冬にゴンドラで頂上まで登ろう

と心に決めたのはここだけの話です。笑

 

頂上に着いたらまずオススメしたいのが

木こりのショーです。

f:id:a06032064:20190107130243j:plain

こちらは夏限定のイベントになりますが、

子供はもちろん大人も十分に楽しめる内容になっていて

とっっって楽しく見ることができました!

会場も超満員で盛り上がっておりましたよ~

f:id:a06032064:20190107130252j:plain

なにより出演しているお兄さんがイケメン。。。

最後は一緒に写真撮影もできるので

ぜひ最後までたのしんでください。笑

f:id:a06032064:20190107130236j:plain

木こりのショーだけでなく

時間帯によって様々なショーが開催されるので

こちらの時間帯も公式サイトにて確認しておくことをおすすめします。

 

 

さて、

木こりのショーで疲れもぶっ飛びテンションも上がったところで

グラウスマウンテンを散策することに。 

f:id:a06032064:20190109120502j:plain

と言ってもとにかく広い草原のよう。

冬は一面雪景色で立派なゲレンデに変身します。

 

夏は暑さがしんどいので熱中症対策にも

飲み物は必ず持参することがおすすめです。 

 

頂上にはレストランもありました。

テラス席からの景色はまさに絶景です。

f:id:a06032064:20190107130206j:plain

もちろんレストランだけではなく軽食を楽しむスポットもあります。

カナダで人気のペイストリーBeaver Tailsも。

f:id:a06032064:20190107130226j:plain

運動後の甘いものはよりおいしく感じます笑 

 

お腹もみたされたところで散策していると熊ちゃんたちの登場! 

f:id:a06032064:20190107130220j:plain

グラウスマウンテンで飼育されているグリズリーベアちゃんたち。

こんなに近くで見れる機会も滅多にないので

ここでもかなりテンションがあがりました。笑

餌やりタイムなどもあるので時間のチェックをしておくといいようです。

 

他にも夏のグラウスマウンテンは

ジップラインなどのアクティビティをすることもできるので

とにかくアクティブに楽しみたい!という方にはもってこいのスポット。

 

登山でへとへとになっていたので

頂上ではとくにアクティビティはしませんでしたが

それでも大満足でした。

 

帰りは下山…ではなく、ゴンドラに乗って帰ります。

ここでようやく下山禁止ルールに感謝です笑

f:id:a06032064:20190107130155j:plain

あんなに時間がかかってとにかく苦しい思いをした道も

ゴンドラだとすいすい楽チン。

f:id:a06032064:20190107130211j:plain

体力に自身のない方はトレイルコースではなく

ゴンドラを利用して頂上まで行くことを強くおすすめ致します笑

ぜひ冬だけではなく夏のグラウスマウンテンにも行ってみて下さい~

 

 

では

Good Day!!

 

バンクーバー~無料で楽しめるアクティビティスポット【リンキャニオン】が素敵だった件~

こんにちはKANA2064です。

 

気がつけば2018年も終わり、

そろそろ日本に帰国して1年が経とうとしています。

時間の流れの速さに驚くばかり…

バンクーバーに到着したのがもう2年も前の話になると思うと恐ろしい。

まるで昨日のことのように思い出せるのになぁ・・・

 

さて、楽しかったり苦しかったりしたバンクーバー生活の中でも

やっぱりとにかく良い思い出として残っている夏の時期。

 

きょうはリンキャニオンに行ったときのことを記録していきます。

f:id:a06032064:20190107125824j:plain

 

***************************************

 

 

キャピラノブリッジが有名なバンクーバーですが

なんといっても入園料が少しお高め…

年パスになるので1年使えることを考えたとしても

貧乏ワーホリ生にはちょっと痛手。。。

 

ということで、

規模は少し小さくなるけれども無料で楽しめるつり橋がある

という情報のあったリンキャニオンに行くことにしました。

 

結果として、

とっっっても大満足のスポットでしたのでぜひご覧ください~

 

 

 

アクセス

 

ノースバンクーバーにあるのでバンクーバーの中心部であるダウンタウンからは

だいたい分くらいで到着します。

 

せっかくお天気のいい休日だったので

お出かけ感をたのしみたい!

ということでシーバスに乗る方法で向かいました。

 

ダウンタウンウォーターフロント駅からシーバスに乗車

f:id:a06032064:20190107130004j:plain

乗車時間はだいたい15分くらいです。

お天気が良い日にシーバスに乗るのはとても気持ちが良いのでおすすめです~

f:id:a06032064:20190107130121j:plain

 

②ロンズデールキーで下車

f:id:a06032064:20190107125941j:plain

ダウンタウンの都会的な雰囲気とは打って変わり

穏やかな雰囲気があふれているノースバンクーバー

船で15分のっているだけで到着するので

夏はふらっとご飯を食べにくるだけでも楽しいです。

f:id:a06032064:20190107125931j:plain

 マーケットやレストランがありとても充実した港町といった様子です。

f:id:a06032064:20190107173516j:plain

 

 

③目の前にあるロータリーのバス停からバス228に乗車

f:id:a06032064:20190107140317j:plain
乗車時間は25分前後くらいです。

自然豊かな街並みを眺めることができてとても楽しいですよ。

 

 

Lynn Valley Rd FS Burrill Aveで下車

f:id:a06032064:20190107173554j:plain

心配な方は運転手さんにリンキャニオンで降ろして

と伝えておくとここだよ!と教えてくれます。

下車したら5分くらい歩くとリンキャニオンに到着です。

 ずっと山道を歩く感覚なのでどこからが公園かいまいち分かりませんでした笑

 

いまはグーグルマップがあるので

たいていの場所には迷わず行けてとても便利ですよね~

海外生活中、グーグルマップにはとにかくお世話になりっぱなしでした笑

 

 

さて、

ついたところでさっそくハイキング開始。

f:id:a06032064:20190107140510j:plain

 

公園をいうよりは森の中を散策している感覚。

これを公園と呼ぶにはあまりに壮大すぎるなぁと…

さすが海外は日本と規模が違います。

f:id:a06032064:20190107140119j:plain

 たいていは舗装されていますが

わりと砂利道があったりするので

アドベンチャー感も満載です。

f:id:a06032064:20190107125910j:plain

歩いていると時々マップがあるので

念のため写真を撮っておきました。

f:id:a06032064:20190107125921j:plain

だれが好んでジャンプするんだろう…と疑問な看板。笑 

 

散策しているとずっと川のせせらぎが聞こえていたので

音のするほうに歩いてみると…

f:id:a06032064:20190107125850j:plain

透明度の高いとっても綺麗な川が現れました。

せっかくなのでここでお昼がてら休憩。

f:id:a06032064:20190107133625j:plain

自分たちでおにぎりを持ってきていたので笑、

川でちゃぷちゃぷしながら食べてピクニック気分です。

 

ゆるやかな道をだいたい20分くらい歩いたところであ現われたのが

リンキャニオンのメインとなるつり橋!!!

f:id:a06032064:20190107125834j:plain

無料と聞いていたので期待していなかったけれど

なかなかの迫力でテンションが上がりました。

橋自体は短かったですが楽しめましたよ~

 

ちなみに、この橋の渡りきったところ?渡しきる前?

(どこから入るかによってもちろん異なりますが…)に

お手洗いもありましたので安心です~

(日本みたいにお手洗いの数が少ないのが海外の困ったところです。) 

ちなみにリンキャニオンでは野生の熊が出ることもあるそうで

こんな注意喚起の看板もありましたよ。

f:id:a06032064:20190107134002j:plain



さて、メインにたどり着いたので

来た道とは別のルートで帰ることに。。。

f:id:a06032064:20190107125926j:plain

と、道にそって歩いているとなにやらにぎやかな声が…

広場のようになっている川スポット?で

ジャンプを楽しむ若者がたくさんおりました。

f:id:a06032064:20190107125815j:plain

f:id:a06032064:20190107125809j:plain

水着を切れくればよかったなぁと後悔。

夏に行かれる方はぜひ水着を仕込んでいかれてくださいませ。

 

f:id:a06032064:20190107125819j:plain

ジャンプはチャレンジできんかったけれど

せっかくなので岩場に座ってのびのび休憩したり

ちょっと川遊びをしてみたり…

思ったよりも流れが速いのでご注意を。笑

 

この自然豊かでのんびりとした雰囲気が流れる空気にとくにかく癒されます。

 

と、十分に自然を満喫したところで

のんびりとダウンタウンへ戻ることに。

 

帰りは少しあるいて遠くのバス停までお散歩しました。

ノースバンクーバーは本当に自然がたっぷりで

ダウンタウンの都会的な雰囲気とは違いかなり穏やかな街並みです。

f:id:a06032064:20190107140308j:plain

いかにも海外!みたいなお家が多く個人的にはとても魅力的で

仕事さえあればノースバンクーバーに住みたかったと思うほどです。

(あと車がないと生活しずらそうな印象ですが…)

 

途中にあったカフェ?雑貨屋さん?で休憩用したりして

まったり景色を楽しみつつ帰宅しました。

f:id:a06032064:20190107140301j:plain

 

 

と、

今思い出しても贅沢なスローライフな休日を過ごしていたバンクーバー生活。

日々の日常が当たり前になりすぎて

海外に住んでいることを忘れそうになるけど

休日ふとした瞬間に、あ、今海外にいるなって思い出しました笑

 

ぜひ日照時間が長い夏の間に

リンキャニオンにあそびに行ってみてください~

片道1時間もしないのに非現実な休日を過ごすことができますよ!

 

 

では

Good day!!

 

たくましすぎるプーケット女子旅4日目~悔いのないお土産巡り編~





こんにちは

KANA2064です。

 

昨晩というか、ほぼ早朝まで飲んだ暮れていたので

ほぼ寝れてない二日酔い気味のまま起床。

 

きょうが最終日でしたが夕方のフライトだったので

空港まで向かうことを考えるとタイムリミットはお昼すぎまで。

 

というわけでだるい体にムチを打って準備…

が、相方ちゃんは二日酔いでダウン。笑

 

なのでとりあえず一人でお散歩がてらお土産を見ることに。

 

昨日もぷらぷらとお土産ショップを見て周っていたし

ほしかったものは購入していたので

ほんとの最終確認くらいでしたが…

 

どこもかしこもお土産屋さんがたくさんな街並み

f:id:a06032064:20181212144429j:plain

f:id:a06032064:20181212144435j:plain

 

現地で着る用とお土産にもタイパンツを大量購入しました。

f:id:a06032064:20181212144601j:plain

なんと一着300円くらいです。

生地はテロテロでちゃっちい印象ですが通気性もあるのでとてもらくちん。

注意したいのはかなり色落ちするので

1回目の選択の際は他のものと一緒に洗濯機に放り込んだら大惨事になります。

2度ほど手洗いを必ずしてください。

 

あとは細々とお土産用の雑貨。

すっかり象さん柄にはまってポーチも大量購入しました。

とにかく安いので大量に買えちゃいます。笑

 

それと街を歩いてtよくみかけたのがこちら

f:id:a06032064:20181212144418j:plain

自分で色やデザインを決めて作る事ができるパスポートケースです。

パーツもたくさんあったので組み合わせを考えるのに悩みましたが…

無料で文字も入れてもらえるのでお土産にももってこいです。

f:id:a06032064:20181212144507j:plain

わたしはパスポートケースにしましたが

お財布や小銭要れ、カードケースやバッグなど

たくさん種類もあったので自分のオリジナルのアイテムを作ってみてください。

名前を入れるのもその場ですぐにしてくれます。プロフェッショナルです笑

 

さて、

ふらふらっとお土産を購入したところで

すこし回復した相方ちゃんと合流。

f:id:a06032064:20181212144459j:plain

本調子ではないけれどあと数時間の滞在だから

最後の力を振り絞って観光するとのこと…笑

改めてお酒の飲みすぎには注意しなければと思います笑笑

 

 

せっかくなので最後にビーチを見に行きました。

f:id:a06032064:20181212144606j:plain

海のある生活ってすばらしい。。。

 

残りのバーツを使いきろうと何か食べようとおもいましたが

絶賛二日酔いであまり食欲がなかったので

暑さをしのぐためにもアイスをゲット。

f:id:a06032064:20181212144440j:plain

 

あとはもうホテルに戻るだけです。

途中の路面店でマンゴーシェイクとパイナップルもゲット

f:id:a06032064:20181212144845j:plain

お腹が弱い人にはローカルの屋台はおすすめしませんが、

安いしおいしいし私はすきです。

お腹が強いからこそというところもありますが…

濃厚マンゴーシェイクをこの安さで味わえるのもローカルショップならでは。

 

 

と、

あっというまに空港までいかなくてはいけない時間です。

 

チェックアウトをしたときに

時間指定でタクシーを呼んでもらうようにフロントの人に頼んでおいたので

時間ぴったりに現れたタクシーに乗り込んで空港まで向かいます。

 

市内からタクシーでも1時間ほどかかります。

タイミングもありますが渋滞も頻繁に起こるので

余裕をもって呼んでおいたほうがいいでしょう。

 

 

と、

ノープランにも関わらず

やりたかったことはすべてできたし

かなりの節約旅ができたので大満足!!

 

下調べもとくになく行き当たりばったりの自力旅、

旅は感覚が同じ相手とするのが1番だなあと再確認しました。

 

 

では

Good day !!

 

たくましすぎるプーケット女子旅3日目~ノープランでもタイを満喫編~

こんにちは

KANA2064です。

 

この旅行でもっとも行きたかった場所ピピ島に行けて大満足な昨日。

 

今日はまる一日タイの観光をたのしもう!

と早起きです。

 

朝目覚め日本とはまったく違う景色を見ると、

あぁ、海外にいるなぁってキモチになってきます。

 

 

さて、

なぜ慣れない早起きをしたかと言うと

今回の旅でしたかったことのひとつである

象乗り体験をするためなのです。 

f:id:a06032064:20181211171514j:plain

旅行のときは基本的に無計画なたくましい女子2人だったので

昨晩レストランでごはんを食べるついでに

道端にある現地のツアーの方に話しかけて象さんツアーを予約しておきました。

 

オプショナルツアーとかでよく予約ができたりするけど、

象さんに乗りたいだけなのに無駄に他のプランがついてたり

手数料のせいでお値段が少し高かったり…

と言う印象だったので

現地で自分たちで予約して正解だったかなぁと。

 

お土産屋さんとかコンビニの横に常設している

道場に小さな窓口?のようなものが現地ツアーをしている場所で

本当によく見かける上に遅い時間まで空いているので

急に予約を取りたくなったときでも安心です。

 

私たちはホテルまでの送迎と象さんに45分乗るプランにしてもらって

お値段交渉(ディスカウント)を粘って決めました。

たしか600バーツくらいだったかな?

(大切な情報である値段の部分が定かではないという…)

 

支払いは予約したときにその場ですぐにするので

当日支払うものは一切ありません。

ちょっと不安になるかなと思いますが安心してください。

 

と、言うことで朝からホテルまでお迎えにきてくれた車に乗り込みます。

車といってもジプニーです。

f:id:a06032064:20181211163936j:plain

フィリピンで乗りなれている私たちでしたが

ひさしぶりのジプニーにテンションあげあげです。笑

f:id:a06032064:20181211163932j:plain

吹き抜け?で風通しももちろん良く(良すぎるくらい笑)

お天気がよかったのでとても気持ちよく

30分~40分ほどのドライブを楽しみました。

f:id:a06032064:20181211164015j:plain

着いたのはすっかり山奥。

家族経営であろういかにもローカル感満載の場所です笑



ジプニーを降りるとすぐに子供の像さんたちがお出迎え。

こんなに近くで見たのは初めて、とっても可愛いです~

f:id:a06032064:20181211163951j:plain

f:id:a06032064:20181211163944j:plain

待機場所は二階になります。

と言ってももちろん手作り感満載の木の板のような場所。笑

待っている間にも象さんたちが鼻を伸ばしてきます。

f:id:a06032064:20181211163955j:plain

順番になって象さんに乗ってトレッキングスタート

f:id:a06032064:20181211164001j:plain

ゆったり歩いてくれるので安定感があるものの

動く度にわーわー騒いで楽しみます。

 

思ったよりも険しい道や細道を登っていき、

景色が最高なスポットで写真撮影にはいります。

坂道を一生懸命歩いてくれた象さんに感謝です。

f:id:a06032064:20181211164006j:plain

 

45分はあっと言う間に終了しましたが

個人的には十分たのしめるのでこれ以上の時間はいらないかな

といった印象でした。

 

運転してくれるお兄さんを待っている間

なぜかペットとして飼われていたおサルさんと戯れるも

実は小動物が苦手なわたし…

写真係りに徹底します。笑

f:id:a06032064:20181211164010j:plain

帰りもジプニーでホテルまで送ってもらって終了です。

 

せっかくホテルに戻ってきたのでささっとシャワーを浴びたところで

こんどは街散策にお出かけします。

 

ホテルの近くでモーターバイクをレンタル。

f:id:a06032064:20181212133028j:plain

 

国際免許は不要で誰でも借りることができます。

お金は確か後払いでした。

デポジットの変わりにパスポートを渡します。

返却するときにパスポートを返してくれるとのこと。

 

現地は車よりもとにかくモーターバイクの人が多く

バイクをレンタルしてくれるお店もたくさんあります。

 

海沿いの駐車スペースはご覧の有様。

f:id:a06032064:20181212133100j:plain

この光景に慣れていないとびっくりするくらいのバイク量です。

 

ちなみに免許を持っていないわたしの変わりに友達に運転してもらいます、が、

バイクの運転は7年ぶりとのこと。。。

 

最初はエンジンがかからずお店の人にすら心配されましたが

乗っていくうちに慣れてくれたようで海沿いを走ります。

とってもきもちいい~

f:id:a06032064:20181211164021j:plain

当たり前に2ケツや3ケツをしている人たちがいます。

 

海沿いをずっと走っていると穴場スポットを発見。

f:id:a06032064:20181212133256j:plain

観光客が少なく地元の子供たちがあそんでいました。

f:id:a06032064:20181212133410j:plain

せっかくなのでバイクを停めて海を楽しむことに。

常に水着を着ていて正解です笑

f:id:a06032064:20181211171519j:plain

パトンビーチよりも透明度が高くきれいな海。

バイクを借りて走ってよかった~と思いました。

f:id:a06032064:20181211171523j:plain

f:id:a06032064:20181212133608j:plain

海遊びを満喫したところで水着のまま運転して街に戻ります~

日本ではできないこのゆるーい感じがいいですね。

f:id:a06032064:20181212133945j:plain

 

 

少しバイクを走らせてローカルな場所を楽しんだあとは

市街地に戻ってお買い物をしようとバイクを返却して

有名なパトンビーチの繁華街に。

f:id:a06032064:20181212134059j:plain

まだお昼と言うこともあって

飲み屋さんなどは開いていないので少し落ち着いた様子。

写真を撮ろうとすると一緒に映りたがる愉快な現地の人がたくさん。

f:id:a06032064:20181212134216j:plain

 

まっすぐと続くストリートには

お土産屋さんが立ち並び観光客で賑わいます。

f:id:a06032064:20181212134514j:plain

f:id:a06032064:20181212134528j:plain

f:id:a06032064:20181212134534j:plain

 

ちょっと歩きつかれたので途中でカフェで休憩したり

ごはんをテイクアウトして海辺まで。

f:id:a06032064:20181212141317j:plain



タイミングよくサンセットを満喫しました。

f:id:a06032064:20181212134748j:plain

 

さて、

夜はまだまだ長いということで

暗くなるまで時間を潰すついでに

歩きすぎてつかれた足を癒すためにマッサージ店に。

f:id:a06032064:20181212134948j:plain

フットマッサージをしてもらいました。

300バーツくらいという破格なお値段なのに

本格的なマッサージを受けることが出来るので

本当にマッサージ天国。

ここに住んでいたら毎日通うこと間違いなし。最高です。

そこらじゅうにマッサージ店があるので

いろいろなお店を価格などで比べてみてください。 

 

至福の時間が終わり足も軽やかになったところで

夜の街へ繰り出しました~

f:id:a06032064:20181212141355j:plain

お昼の雰囲気をは違い一気にネオン街になります。

f:id:a06032064:20181212135417j:plain

f:id:a06032064:20181212135423j:plain

 

が、なんとこの日は宗教的な問題でお酒を飲むことも提供することも禁止されている日。ということでどこのお店にいっても、コンビニですらお酒を買うことが出来ず…

仕方ないのでまずはご飯だけたべながら

日付けが変わる深夜0時までぶらぶらと待つことに。

 

f:id:a06032064:20181212135533j:plain

お洒落な雰囲気のご飯やさんもありましたよ。

タイ料理ばかりで少し飽きてきたので

ローカルなタイ料理と違って少しお値段は張るものの

おいしくいただきました。

 

そして日付が変わった瞬間にアルコール解禁!

いっせいにお客さんの呼び込みが始まり

繁華街はとにかくキラキラと華やかになります。

f:id:a06032064:20181212135727j:plain
きわどい格好をしたきれいなお姉さん(お兄さん?)たちが

たくさん道端で勧誘をしてきます。

これはもう下着というか半裸と言うか…

f:id:a06032064:20181212135928j:plain
日本ではまず見られないような光景が広がります。

まず公然わいせつで捕まるだろうなぁ笑

 

いたるところで爆音で音楽がかかるので

街全体がクラブのような雰囲気です。

f:id:a06032064:20181212135721j:plain

 

と、とにかくパリピな街の雰囲気にお酒も進む進む。

f:id:a06032064:20181212140102j:plain

 

とっても楽しい夜を過ごすことができました。

プーケットにきたら一度はこの繁華街で飲み歩きを楽しむことをおすすめします。

 

気づけばもう朝に近いような時間になっていたので

上機嫌でホテルまで歩いて戻りました。

f:id:a06032064:20181212140432j:plain

 

 

ホテルに戻ったらそっこーでシャワーを浴びてベッドへダイブです。

昔は余裕だった夜遊びも年齢を重ねるごとに厳しくなる…

睡眠は大事ですね。笑

 

 

と、

まったくの無計画だったのにとても充実した1日を過ごすことができました。

 

では

Good day !!

 

たくましすぎるプーケット女子旅2日目~まさに天国、ピピ島まで自力で行く方法と楽しみ方編~


こんにちは

KANA2064です。

 

さて、

プーケットに到着したものの寝るだけで終わった初日。

2日目の今日は念願のピピ島に行ってきました!

f:id:a06032064:20181210165657j:plain

 

プーケットからピピ島まではツアーが組まれるのが一般的で

だいたい2800バーツくらいがツアーの相場のお値段です。

 現在のレートだと1バーツだいたい3.4円くらいなので

日本円にするとだいたい9,500円くらいです。

 

が、たくましい女子ふたりは自力で行くことで

なんと日本円にして4,000円強くらいで行くことができました!

 

ので、まずはざっくり行き方について書いていきます。

 

①パトンビーチのバス乗り場から市場へ向かう。

f:id:a06032064:20181210164730j:plain

パトンビーチのバス乗り場に行くとすぐに分かるかと思いますが、

なんとわざわざバス停までいかなくても

道路の横で手をあげてアピールするとバスは停車してくれるので

どこからでも乗り込めるシステムになっています。

 

わたしたちはパトンビーチまで少し距離があったので

海沿いを歩きつつ、目的のバスがきたら手をあげて乗り込みました。

まるでタクシーのような感覚です。

バスの料金は1人30バーツです。

バスに乗り込んでからお金を回収するお兄さんが回ってくるので

かごを持ったお兄さんにお金を渡しましょう。

ぴったりない場合でもお釣りをしっかり返してくれるので安心です。

 

平日の朝早い時間に乗り込むと学生さんたちが続々と乗り込んできます。

バスの扉は開いたままと言うなんともワイルドな走行。

 

 

②市場からラサダ港に向かう

f:id:a06032064:20181210174621j:plain

市場のあたりについたら降ります。

バスの運転手さんか、お金を回収しているお兄さんに

市場(マーケット)って伝えておくとここだよって教えてくれますが

教えてもらわなくともすぐに分かります。

 

バスを降りるとバイクタクシーやらトルクトゥクの勧誘が集まってきます。

それはもうすごい数で、

俺のに乗ってけ!と猛アピールされるので

勢いに負けずにしっかりと価格交渉をしてみてください。

 

たいていの場合は提示してきた値段だとかなりのぼったくりです。

相場は100バーツ~150バーツとのことですが

フィリピンで交渉に負けない心を培った強気な女子二人は

ひたすら値切り交渉をして

60バーツほどで乗ることに成功しました笑

f:id:a06032064:20181210164753j:plain

ラサダ港の入場料として20バーツが別途かかるので

港の入口に入ったら渡してあげてください。

f:id:a06032064:20181210164215p:plain

 

 

③ラサダ港からフェリーでピピ島まで

f:id:a06032064:20181210164741j:plain

ラサダ港までたどり着いたらチケットを購入して船に乗り込むだけです!

フェリーのチケット料金はひとり往復で1000バーツです。

 こんな感じで誘導のお兄さんがいます。

f:id:a06032064:20181210164733j:plain

 ピピ島!って言うとここだよって案内してくます。

チケットのようなものとシールを渡されるので

船に乗り込むときに洋服にシールを貼りました。

ちなみに往復権を購入した場合、

行きに使ったチケットを帰りにも使うので

なくしたり、もう使わないかと思って捨てたりしないようにご注意を。

 ゲートでチケットを見せます。

f:id:a06032064:20181210164738j:plain

船は想像よりもかなり大きめ。

f:id:a06032064:20181210164131p:plain

お天気がいいならデッキが最高です。

f:id:a06032064:20181210164251p:plain

 

一番下の階は海水の中をガラスで見れるようになっているので

海底二万マイルのようなアトラクション感覚で楽しむこともできます。

 

私たちは行きはデッキで景色を楽しみ、

帰りは地下で水の中をたのしみました(疲れてほぼ寝ていたけれど)

f:id:a06032064:20181210164746j:plain

船の乗船時間はだいたい2時間弱です。

進めば進むほどエメラルドグリーンの美しい海が広がります。

f:id:a06032064:20181210164813j:plain

海好きにはたまらない最高の景色をたのしむことができるので

とにかくテンションがあがりまくりです。

f:id:a06032064:20181210164807j:plain

f:id:a06032064:20181210164803j:plain

船は1時間半に1半ごとに1本出航していますが

日本と違ってゆるーい感覚であろうタイランド

出航時刻を30分ほど過ぎた辺りで出航となりました。

 

時間ぎりぎりに到着して焦っていたけれど

ちょうどよかったねと一安心。

 

でも毎回遅れるわけではないかと思うので

念のため時間までには着ていることをオススメします。(当たり前か笑)

 

ラサダ港→ピピ島のフェリー時刻表

AM 8:30 - AM 10:30
AM 11:00 - PM 13:00
PM 13:30 - PM 15:30
PM 15:00 - PM 17:00

 

ピピ島→ラサダ港のフェリー時刻表

AM 9:00 - AM 11:00
AM 11:00 - PM 13:00 (ハイシーズンだけ)
PM 14:00 - PM 16:00
PM 14:30 - PM 16:30

 

時刻表にあわせて行動しましょう!

ただ、帰りのチケットは当日だけでなくいつでも使えます。

もちろん翌日使うことも出来るので

帰るの面倒くさいなーって思ったり、

最終のフェリーに乗り遅れた!

って場合はピピ島にあるホテルに宿泊して翌日帰ることもできますのでご安心を。

(ホテルに空きがあること前提ですが笑)

 

と、簡単3ステップでピピ島までたどり着くことができました。笑

 

 

しかも往復を考えても1,260バーツという格安さ。

ツアーの半額以下に抑えることができるのです。

 

さてさて、順調にたどり着いたピピ島

島に近づくと島への入口が見えてきます。(当たり前 ) 

f:id:a06032064:20181210165611j:plain

とにかく海がきれいすぎて感動です。

f:id:a06032064:20181210165614j:plain

船の停留所になっているので

カラフルなボートたちがとてもかわいいです。

f:id:a06032064:20181210165619j:plain

 

ようやく入口へはいります

f:id:a06032064:20181210165623j:plain

f:id:a06032064:20181210165632j:plain

 

島自体はとっても小さいので歩いて周っても数時間で終わります。

ビーチでのボートに乗ったりアクティビティを楽しむことも可能です。

f:id:a06032064:20181210165627j:plain

とりあえずきれいな海にはいってエンジョイ。

最高です。気持ち良いです。海大好きです。

f:id:a06032064:20181210175233j:plain

f:id:a06032064:20181210173026j:plain

加工なしでもこんなにきれいな色なんだから驚きです。

f:id:a06032064:20181210173029j:plain

たくさん写真を撮ってひとまず満足したところで

島を散策していきます。

 

雑貨屋さんや飲食店などなど

細々したお店がたくさん立ち並んでいます。

f:id:a06032064:20181210165654j:plain

どこもかしこもカラフルでポップな雰囲気がとても可愛らしいです。

f:id:a06032064:20181210173013j:plain

メイキシコを彷彿とさせる色使い。

まさにインスタ映えなスポットが盛りだくさんでした。

f:id:a06032064:20181210173009j:plain

 

お酒を飲みながら海を眺めたり、 

f:id:a06032064:20181210165641j:plain

 

お腹が減ったので水着のままご飯をたべたり、

f:id:a06032064:20181210175424j:plain

しかも目にはいるのがコバルトブルーの透き通った美しい海というのがもう、、、

まさに天国!!!!

 

お腹が満たされたところで返りのフェリーの時間を気にしつつ

もう一度ビーチのほうに向かうことに。

 

時間帯によって干潮満潮があるので海もだいぶかわります。

 

腰まであった海が足首までになるという不思議さ。

これはこれで違った楽しみができて楽しいです。

 

どちらも楽しめるタイミングを見計らってみてください。

 

 

と、

そうこうしているうちにあっという間に帰りのフェリーの時間。

帰りはもうくたくたで睡眠時間と化しました。笑

 

 

行きの逆バージョンで無事にパトンビーチまで到着し

ちょうどサンセットのタイミングで素敵な景色を眺めつつ浜辺を散策。

f:id:a06032064:20181210173016j:plain

海はそこまでものすごくきれいというわけではなかったですが

東京の海と比べたらはるかにきれいです。

f:id:a06032064:20181210165701j:plain

さらさらの白い砂浜ってだけでも

テンションが上がりますよねぇ。

f:id:a06032064:20181210165636j:plain

 

 

一度ホテルまで戻ろうと帰りの道で対パンツを購入して

さっそく着替えて夜の街へ繰り出しました。

f:id:a06032064:20181210165705j:plain

 

ローカルの人が多そうなレストラン。

物価が安いのもタイ旅行の魅力。

 

お腹が満たされたところで

ちょっとお土産を見て早めにホテルへ戻ることに。

f:id:a06032064:20181210165709j:plain

 

しかしどうしてビーチに行くとものすごく疲労感があるのでしょうか。

太陽の下で眠っているだけなのに不思議ですよね。

 

2日目にしてはやくもシャワーに慣れるという順応力ばっちりなたくましい二人です。

海のあとは湯船に使ってゆったりしたいけれど

湯船は帰国してからのお楽しみということで…

 

ピピ島は自力で、日帰りでも十分にたのしめると実証できた1日でした!

 

 

では

Good day!!

 

たくましすぎるプーケット女子旅1日目~タイの洗礼を受ける編~

こんにちは

KANA2064です。

 

たくましい女子ふたりでプーケットに行ったときの記録をしていきます。

 

まず大阪に住んでいる友人と合流するために大阪まで。

東京プーケットに行くよりも大阪からのほうがアクセスがよく、

大阪まではLCCの往復で取ったので1度大阪に行くことを考えても

東京からプーケットで予約するよりお安く済みました。

 

2018年は飛行機の運があまり良くなく、

遅れるところ数時間、ようやくプーケットに到着です。

f:id:a06032064:20181210163424j:plain

2月頭に行きましたが温暖気候のタイはもちろん暖かく、

夏を感じることができてハッピーです。

 

 

空港からホテルまでは送迎をつけていなかったので

乗り合いのワゴンタクシーを利用することに。

ただ、いまいち仕組みが分からず待ち時間がとても長かったです。

f:id:a06032064:20181210163451j:plain

ようやく出発することになっても

途中でオプショナルツアーを案内しているお店に強制連行され

象さんに乗るツアーだとかピピ島に行くツアーだとか

いろいろなツアーに勧誘されましたがどれも拒否。

 

なんてったってこういうのはツアーで行くよりも自力で行くほうが

断然安いということを知っているわたしたち。。。

 

フィリピンで出会った仲間は皆たくましくて旅向きです笑

 

と、言うわけでどんなにゴリゴリの勧誘をされても

NOの一点張りだったわたしたちに勧誘のおばちゃんも諦めてくれ

他の人たちがツアー申し込みするのをワゴン車の中で待つことに。

 

値段を気にしないから早くホテルへ着きたい方は

ワゴンタクシー(乗り合い)ではなく普通のタクシーに乗ることを強くおすすします。

 

 

ようやく予約していたホテル?モーテルに到着。

とっても安い宿だったので期待はしていなかったものの

シャワールームにはびっくり。。。

 

ユニットバスのレベルが違いました。笑

 

フィリピン生活でこんなの慣れっこになっていたからこそ乗り切れたけど

あまり耐久のない人だったら心折れていたはずです。笑

 

なぜこんな造りにしたのかが気になるところ。

トイレの真上にシャワーヘッドをつける真意とは。。。

 

と、シャワールームにちょっぴりへこみましたが

それはそれ、仕方あるまい。

 

順応力だけはばっちりなたくましい女子2人なのでした。

 

本当は夜の街へ繰り出すつもりが

フライト疲れとおもったよりもホテルに到着するまでに時間がかかったこともあり

この日は到着してシャワーだけ浴びたらすぐに就寝するのでした。

 

 

ということでほぼ写真もありません笑

あまりの衝撃にムービーしか撮らなかったことが悔やまれます。笑

 

 

では

Good day.

 

ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅9日目〜お土産めぐりの最終日編〜

こんにちは

KANA2064です。

 

フライト欠航で予期せぬ滞在となったニューヨークも

やっと!本当にようやく最終日を迎えました!!!

 

滞在延長を楽しんだもののやはりこの寒さと疲労のせいで体力も気力もだいぶ落ち、

はやくバンクーバーに帰りたいという気持ちが大き過ぎて

やっと帰れると喜びが生まれると言う旅行にしてはかなり珍しい最終日。

 

さて、

最終日はまずお天気をチェック。

雪が降ってなくてとにかく安心。笑

代行便が欠航にならないことを祈るばかりです。

 

フライトは夜だったので

今日は最後にお土産を回って街散策になりました。

f:id:a06032064:20181205102448j:plain

まずは定番のタイムズスクエア

もう何度もきたので見慣れた感があり感動もない笑

人間の順応性ってすごいなぁと。笑

 

イエローキャブに興奮もしなくなりました笑

f:id:a06032064:20181205102431j:plain

 

GAPやディズニーストアなどかなり大型店で

日本とは違う商品も多いので楽しめます。

M&M'sなどの大型店舗もアメリカ感があって見ているだけで楽しめました!

f:id:a06032064:20181205102440j:plain

f:id:a06032064:20181205102454j:plain

 

続いてはお目当てのスーパーに向かうために街を楽しみながら歩きます

f:id:a06032064:20181205102501j:plain

が、晴れているといえどかなりの極寒。

f:id:a06032064:20181205102505j:plain

もう分かりきっているにも関わらずなぜ歩いたのか。笑

街中に普通にこんな大きな氷柱ができるほどの寒さなのに

よくぞ歩き回ったなあと今思えば関心してしまいます。

 

実際街並みを楽しむ余裕はなく、

ひたすら寒さと足の痛みとの戦い。

なんの修行をしているのか…笑

賢い方はもちろん電車を使えばすぐにたどりつきますよ

 

79St Stationで下車したら真っ直ぐワンブロック歩くだけです。

冬の観光をする方はぜひ電車を駆使してください。

 

 

もはや修行僧と化した私たちは途中で休憩をしたりしてようやく到着したのが

Zabar's ゼイバーズ

f:id:a06032064:20181205110335p:plain

 

地元の人に大人気のスーパー。

ニューヨークの老舗スーパーとも言われていて

多くの映画などにも登場する高級スーパーマーケットです。

 

食料品はもちろん日用品も、とにかく品揃えが豊富なスーパーで、

セイバーズオリジナルの商品もたくさんあります。

f:id:a06032064:20181205110553p:plain

 

オリジナルのショップバッグはお土産にも人気。

f:id:a06032064:20181205111225p:plain

 

個人的にはやっぱり安くて質のいいものがたくさんある

Trader Joe's トレーダージョーズが大好きですが

あまりにも人気で知られすぎているので

お土産被りがいやだなって方は

まだ日本にはあまり知られて居ないゼイバーズのショップバッグもおすすめです。

 

貧乏ワーホリ生であるわたしはもちろん価格重視なので笑、

とりあえず珍しいテイストのチョコレートだけ自分用に購入。

 

またもや歩いてホテルまで戻ることに。

f:id:a06032064:20181205102510j:plain

この辺りは生活エリアなのかアパートなどのおうちも多く、

近所にはスーパーや雑貨屋さんなど買い物店も充実。

 

ぶらぶらとお店に寄りながらゆっくり足を進めていきます。

かわいらしい食器のお店や雑貨屋さんが多くて誘惑たっぷりです。

f:id:a06032064:20181205102523j:plain

夕方になると小腹もへってきたので

近くにあったシェイクシャックに立ち寄りました。 

f:id:a06032064:20181205102515j:plain

いまでは日本でも有名なハンバーガー店ですが

日本の店舗はまだ行列しているのでなかなか行く気になれず…

すんなり買えたのでよかったです。

 

 

お腹が満たされると少し元気になるので

あとはもうホテルに向かって必死に足を進めます。

 

足が凍らないうちにと思っていても

あっという間に痛くなってくるのでもうそんなこと思うのすら諦めました。笑

 

どうにかホテルにたどり着き荷物を受けとり

2度目の空港へ向かいます。

 

今回は予定通りの運行で一安心。

 

 

 

と、

いろいろあったニューヨーク9日間が終了。

バンクーバーに到着したときの安心感ときたらすごいのなんのって笑

 

想像以上の寒さにつらかった記憶のほうが大きいけれど

それでも貴重な体験が出来たので良い思い出です。

 

ただ、冬のニューヨークにはもう行きたくない笑

こんどは寒くない時期に

もっと街並みを楽しみながら観光したいなと思います。笑

 

冬のニューヨークに行かれる方、覚悟してください

 

 

では

Good day !!

 


↑この記事をイイネと思ったらぜひワンクリックお願いします!!

ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅8日目〜なりきりニューヨーカー街散策と夜景編〜

こんにちは

KANA2064です。

 

ふわふわの別途でまったり目覚めた8日目の朝。

ホテルでくつろげたことで少し気持ちに余裕ができ

久しぶりに朝からとっても元気になりました笑

 

まずはホテルの朝食ブッフェを堪能です。

f:id:a06032064:20181203165931j:plain

ワッフルは自由に焼いて食べれる方式。

f:id:a06032064:20181203170017j:plain

お腹も満たされたところで

まったり身支度を整えながらどこに行くかの相談。

 

メインの観光を終えていたので

ゆっくり行けなかったところに行ってみようと

行きたいところ、やりたいことの案を出し合いました。

 

お天気もよく観光日和だったので

街散策も兼ねてあまり時間がなくて見られなかった場所にいこうと

ロウアーマンハッタンウォール街近辺を散策することに。

f:id:a06032064:20181203170103j:plain

ニューヨークの街並みもたいていの位置関係はもうばっちりです。

雪がばっちり残っていて寒さもすごいですが

こまめに室内に避難しながら名所と思われるところで写真を撮っていきます。

 

 

Trinity Church トリニティ教会 

f:id:a06032064:20181203170054j:plain

f:id:a06032064:20181203170010j:plain

 ステンドガラスの教会ってとってもきれい~

 

 

New York Stock Exchangeニューヨーク証券取引所

f:id:a06032064:20181203171044j:plain

ニューヨーク最大の取引証券所。

とっても立派な建物でなんだか分かりませんでした。笑

 

金融街ということもあってこのへんはオフィスもたくさん。

f:id:a06032064:20181203170110j:plain

f:id:a06032064:20181203170116j:plain

ニューヨークで働く女ごっこしました。笑

寒いのによくやってたなぁ。笑

 

もちろんこまめに屋内避難が欠かせません。

f:id:a06032064:20181203170130j:plain

f:id:a06032064:20181203170141j:plain

ニューヨークの働く女性はコーヒーを片手に歩いているイメージでしたが

このあたりいったいにはカフェがたくさん。

コーヒー需要が高いのも納得の寒さ。

 

歩いてお目当てのカフェまで向かう途中に

そろそろ見慣れてきたサブウェイがあったので

働くニューヨーカーごっこで記念にぱしゃり。

f:id:a06032064:20181203170147j:plain

コーヒーと英字新聞を片手に通勤風ってやつです笑

f:id:a06032064:20181203170153j:plain

ふざける元気があるくらい回復してよかった笑

 

さて、

本当に凍える寒さの中をお目当てのカフェにむかって歩いていきます。

f:id:a06032064:20181203170159j:plain

f:id:a06032064:20181203165938j:plain

f:id:a06032064:20181203165945j:plain

ニューヨークはたてものがいちいち大きい。

なんとなくレトロな建物がたくさんあるので街並みがとってもかわいいです。

 

寒さで足がそろそろ限界を迎えたところでようやくたどり着いたのがこちら

Ruby's Cafe

f:id:a06032064:20181203170206j:plain

魅力はとってもかわいらしい店内だけでなく

絶品のご飯たちです。

f:id:a06032064:20181203170212j:plain

サンドウィッチのお肉がジューシーすぎて感動。

寒さを絶えてここまで来た甲斐がありました。

 

わたしたちは街並み散策も兼ねて必死にあるきましたが

最寄り駅はSpring St Subway Station

f:id:a06032064:20181203172316j:plain

ご飯を食べてお腹がみたされたところで

このエリアもしっかり散策します。

 

このあたり一体はショッピング&レストランの宝庫。

とにかくものすごい数のカフェやレストランが立ち並んでいます。

f:id:a06032064:20181203172603p:plain

どこもかしこもお洒落なレストランやカフェだらけで入るところに悩みますね。

駅の反対側はお買い物エリアになっていていろいろなショップが立ち並びます。

f:id:a06032064:20181203172725p:plain

気になったお店にこまめに入って暖と取りつつ

少しずつ駅へ地被いていく作戦。

10分外を歩くと足が冷え固まって痛くなってしまうのです。

f:id:a06032064:20181203170225j:plain

もちろんウィンドウショッピングですがたのしめました~

そうこうしているうちに日も暮れ始めたので

近くにあるサブウェイまでさくさく進みます。

f:id:a06032064:20181203170042j:plain

f:id:a06032064:20181203170243j:plain

 

アパートもとっても多くて雰囲気が最高でした。

個人的にこの辺り一帯がお気に入りのスポットです。

 

洋画や海外ドラマでよく目にするアパートの外にはしご?みたいなのがあるのも

いかにも海外!と言う感じでテンションがあがります。

 

 

ちなみにサブウェイの入口には分かりやすく駅名と

どっちの方向に進むのかを大きく書いてくれているのでとても分かりやすいです。

f:id:a06032064:20181203170236j:plain

慣れたといえど方向はきちんと確認します笑

交通費を無駄にしたくないという貧乏ワーホリ生の強いキモチ。笑

地下鉄は暖かいので歩き疲れた後はとにかく睡魔が襲ってきます。

f:id:a06032064:20181203170721j:plain

安心して眠ってスリに合わないようにご注意を。笑

 

さて、目的地の最寄に到着。

2度目のブルックリンビレッジです。

f:id:a06032064:20181203170732j:plain

f:id:a06032064:20181205112001j:plain

 

美しすぎるニューヨークの夜景が一望できました。

さすが眠らない街ニューヨーク。

とっても寒いですが実にこれてよかった~と思う美しさでした。

f:id:a06032064:20181203170727j:plain

さて、18時をすぎると外はすでに真っ暗。

ブルックリンビレッジを渡り終え街に降ります。

f:id:a06032064:20181203170737j:plain

こごえながら住宅街を歩いて進むと。。。

とっても見晴らしの良い公園につきました。

f:id:a06032064:20181203170741j:plain

夜景が美しい~~

このあたりはアパート?マンション?が立ち並んでおり

どこもかしこもまさに豪邸。

お金持ちエリアなことに間違いありません。

こんな素敵な景色を毎日みながら過ごせるなんてうらやましい限りです。

 

そんな富裕層エリアを渇望のまなざしで眺めながら進んでいくと

ブルックリンパークにたどり着きます。

f:id:a06032064:20181203170757j:plain

雪景色もきれい!!

数日前は緑のきれいな芝生だったなんて信じられないほどの積雪です。

f:id:a06032064:20181203170748j:plain

f:id:a06032064:20181203170810j:plain

お昼とはまた違った顔を見れるので

途中なんども諦めそうになったけれど

寒さに耐えてここまできてよかった!!!

f:id:a06032064:20181203170816j:plain

夜景も十分に堪能したところで

公園で写真を撮っていたらもう足が限界に近づいていたので

さっさとホテルまで戻りました。

 

ホテルで温まれるときの幸せときたらもうたまりません。

 

 

延泊が確定したときは絶望のキモチでいっぱいだったけど

なんやかんやあのまま帰っていたら見れない景色を見れたり

街散策もできて充実させることができなのでよかった!!

 

では

Good day !!!

 

 

 

ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅7日目〜予期せぬ滞在延長編〜

こんにちは

KANA2064です

 

予期せぬハプニングにで強制的に3泊の延長がスタート。。。

 

空港泊をしていたので仮眠程度の眠りでしたが体を休め、

早朝の便で友達2人がバンクーバーに帰っていくのを見送りました。

うらやましいことこの上ない。

 

残されたチームで本日からの宿を探します。

ここまできたら残された3日間を楽しむしかない!と気合をいれ

空港のワイファイを拝借して宿探し…

 

が、やっぱりなかなか難しい。

 

空港にいすぎてちょっと気分が明ってきたので

重い体をなんとか動かし市内に戻ることに。

 

今日は無事にエアポートラインも地下鉄も動いていました。

大雪のせいで足場が悪く動きにくかったものの

晴れていたのだけが救い。

f:id:a06032064:20181203164919j:plain

しかし晴れていても空気が痛いくらいに冷たい…

ニューヨークを嫌いになりそうな心持でした。

 

さて、

なんとかダウンタウンに戻ったところでゆったり充電をしながら

ワイファイが使えるカフェを探すことに。

 

いつでも人が多いニューヨークでは席の空きを見つけるのも一苦労です。

近くにあったスタバを2件ほどはしごし

なんとか居座る場所を見つけました。

 

ようやく緒一息つけたところで宿探し再開。

スムーズなネット環境のおかげもあり

現在地から近いホテルの空きを見つけてすぐさま予約。

 

いままでは少し遠いニュージャージーでしたが

もうそこまで動く体力も気力もなく

少し贅沢してやろうという心つもりです。笑

 

ワーホリ生ということもありもちろん海外保険に加入していたので

あとで保険金も請求しようと思っていたのもありあますが…

(日本からの小旅行のときはクレカの付帯があるので

海外保険にはいることはあまりなかったのですが

海外生活していて保険に入っていてよかったと思うことが度々あるので

長期で行かれる方はやっぱり保険に入っておくことがおすすめです。)

 

2泊朝食付きのプランでニューク市内であったにも関わらず

なぜかとってもお財布に優しいお値段設定でした。

たしか一人1泊3000円くらい?

実をいうと延長した3日間の滞在で使用したお金は

のちのち保険を申請したら満額下りたのでほぼタダになりました。

 (私の保険プランは最大20000円でした)

 

今思えば無料で3泊できてラッキーくらいの感覚です。

宿泊費や食費、交通費などなど

とにかくなんでもレシートを取っておいてよかった!

 

 

無事にホテルが決まって安心したところで

すこし気持ちに余裕ができてきてお腹の減りを感じたので笑、

初日に散策したときに気になっていたジャパニーズレストランに。

f:id:a06032064:20181203164736j:plain

日本食最高!!

とにかく安心したくて日本食屋さんにきましたが

ほっこりを味わえて大正解でした。

 

日本人の方が経営していることもあって

本当に日本のご飯屋さんにきたかのようなクオリティに歓喜したのは

もはや言うまでもありません。笑

 

さて、

まったりご飯をたべてチェックインをすることに。 

f:id:a06032064:20181203165027j:plain

ホテルが市内にあるってなんやかんやとっても便利です。

急遽予約したホテルは

Hampton Inn Manhattan-Times Square North ハンプトン イン マンハッタン - タイムズスクエア ノース

 

タイムズスクエアから歩いて5分と立地も最高で

とてもきれいで清潔感のあるヨーロッパテイストのホテル。

モーテルじゃないホテルにテンションだだあがりです。

 

フロントの大きめな待合スペースでは

コーヒーや紅茶やココアなども飲み放題。

 

一気に元気が回復する単純な女子たち笑

f:id:a06032064:20181203165106j:plain

そういえば気力がなさすぎて1日すっぴんでした笑

 

ホテルのお部屋も広くてきれいで言うことなしです!

日本にいたら普通なはずのホテルでも

極寒に耐え抜いていたのと最近はモーテルやAir BnBの利用が多かったこともあって

涙がでそうになるくらい安心したのを覚えています笑

 

とにかく疲れた体を癒したいと

ほぼ凍傷の足を暖めるためにまずは3人で足湯。

f:id:a06032064:20181203165218j:plain

そのあとバスタブにお湯を張って一人ずつゆったりとバスタイム

 

基本的にシャワーしかない海外生活をしていると

湯船に疲れることがどれだけ幸せかを実感します。

 

あとはもうふわふわのベッドにダイブしてくつろぎタイム。

 

最高にしあわせを感じました。

日本で生活している今思い返せば

ニューヨークに居るのにホテルで過ごすなんてもったいない!

と思ってしまいますが

このときは本当にとにかくずっとホテルで過ごしたいと思うのでした笑

 

休息の時間の大切さが身にしみます。

 

 

と、

休息に時間を費やした7日目。

おかげで気力と体力を取り戻すことができてよかったです。

 

なにより、

宿なしにならなくて安心した~~~

 

衣住食は本当に大事ですね!!!

 

あまりのしんどさと気力のなさに

この日の写真がほぼないけれど…

 

いまとなってはこれもいい思い出です。

 

では

Good day !!! 

 


↑この記事をイイネと思ったらぜひワンクリックお願いします!!

ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅6日目〜ハプニング連続極寒観光編〜

こんにちは

KANA2064です。

 


いよいよニューヨーク旅最終日。

いままでの旅の中でもトップ3に入るくらい

ハプニング連続の日になった6日間の記録をしていきます。

 

 

まず朝起きて通常にみんなでわいわいしながら準備。

カーテンを開けてみて驚いたのが

人生ではじめてみる猛吹雪です。笑

f:id:a06032064:20181203125717j:plain

バンクーバーは確かに寒いけれどこんなに吹雪いてることはなかったし、

真冬に行ったロッキーマウンテンも雪は積もっていたけど

運よく晴れていたので実際に吹雪いてるところを見たことはなかった…

 

驚いているうちにチェックアウトの時間は近づき、

仕方ないので荷物を持ちダウンタウンまででることに…

f:id:a06032064:20181203125722j:plain

笑うしかないほどの吹雪に歩くのがやっと…

大きな荷物を持って歩くのがどれがけ大変か思い知りました。

雪は止む気配がないしとにかく凍えるくらい寒い…

 

どうにかダウンタウンに到着して

まずは荷物を置くロッカーを探そうとセントラル駅に向かいました。

 

が、

やっとの思い出たどり着いたセントラル駅にもロッカーはなく。

思い出せば海外って日本みたいにロッカー文化がないから

いつも荷物を預ける場所を探してる気が…

 

極寒の中重い荷物を運ぶことになんとかやり遂げ

荷物を預けるお店に到着しました。

 

さて、ようやく身軽になったところで向かったのが

メトロポリタン美術館

f:id:a06032064:20181203130202j:plain

世界三大美術館として有名なこちらの美術館、

入館料はなんとSuggested Amountと言う任意システムで

極端な話、任意なのでもちろん1セントから入場することができました。

ただ、任意を言われるといくは払うべきかとっても悩む日本人な私たち。

 

しかし2018年3月から価格改正が行われ

大人1人25ドルんお入場料になっております。

 

館内は驚くほど広い!!

f:id:a06032064:20181203130254j:plain

特別美術が好きというわけではなかったのにも関わらず

時間が足りない!と思うほど楽しめました。

f:id:a06032064:20181203125618j:plain

美術品にまったく詳しくない私ですら聞いたことある名前の人の作品もたくさん。

f:id:a06032064:20181203125625j:plain

f:id:a06032064:20181203125630j:plain

f:id:a06032064:20181203125638j:plain

 

ティファニー創始者の息子さんの作品もありました~

f:id:a06032064:20181203125649j:plain

ステンドグラスがとってもきれいでした。

f:id:a06032064:20181203125710j:plain

 

 

さて、

雪はまだまだ降り続けていましたが

少し小腹がへったということで街並みを散策しつつお店を見つけます。

f:id:a06032064:20181203130245j:plain

町全体がスキー場みたい。

 

素敵なホテルを通り、

荷物を取りにいくついでに途中にあった建物に入ることにしました。

f:id:a06032064:20181203125612j:plain

個人的には小腹よりも暖をとりたいという気持ちのほうが強かったですが笑

ドアマンの人って本当にすごい。。。

建物の中はかわいらしい雑貨屋さんなどもはいっていて雰囲気がよかったです。

お洒落なフードコートがあったのでそこでお昼ご飯を食べることに。

f:id:a06032064:20181203125657j:plain

ロブスターロール専門店に遭遇。

ニューヨーク発祥のお店らしくせっかくなのでトライ。

体の内側から温まるって大事だなと学びました笑

 

帰国のフライトも近づいてきていたので

荷物を取りに行くついでに街中散策と最後のお土産チェックです。

 

観光客向けにお土産屋さんがたくさんあるので

どこのお店がいいのか迷ってしまいますが…

入った瞬間お店の人が話しかけてくるお土産屋さんでは

価格交渉もできました笑

 

街中を歩いているとみたことなあるオブジェをいくつか発見

f:id:a06032064:20181203125734j:plain

せっかくなので寒さに耐えつつ写真撮影をします。

が、もう写りを気にしている余裕もない笑

 

すっかり日も暮れ寒さで体力が奪われていたので

くたくたになりつつも帰国のフライトに向けて空港まで向かいます。

 

と、ここでハプニング発生。

途中の空港まで向かう電車が大雪のせいで運転見合わせ。

嫌な予感を感じつつも、

外に振り替えのバスがくるとのことで向かうと

凍死するレベルのマイナスの気温の中、まさかの外にはバスを待つ長蛇の列…

f:id:a06032064:20181203131455p:plain

絶望を感じるとはまさにこのとこ。

 

いつ来るかも分からないバスを待ち続け、

足はもはや凍傷の症状でまったく動かせなくなり…

ここで死んでしまうのではないかと本気で思ったほど。

カウントダウンで極寒を耐え抜いたのに

ここにきてまた試練が待ち受けていようとは思いませんでした。

 

なんとかバスに乗り込み空港に向かうと

とにかく人だらけの空港内。

f:id:a06032064:20181203131516p:plain

それもそのはず、

記録的大雪のせいで全線が欠航していたのです。

 

雪のせいで市内に戻ることも出来ないので

行き場をなくした人たちが空港にたくさんとどまっている状況。

 

あまりの寒さとしんどさに早く帰りたいという気持ちが高まっていただけに

昔なら喜んだであろうはずのニューヨーク延期が絶望に思えました。。。

 

キャセイパシフィックで予約を取っていましたが

代行便がまさかの3日後。

 

友達二人は別の航空会社で運よく翌日の朝の便でした。

 

3日後と聞いてあまりにショックで

CAさんにどうにかならないのかと聞いたけれど

もちろん天気の原因ではどうにかなることもなく、

ホテルなども手配は自分でしなくてはいけないので

途方に暮れるわたしたち…

 

こんな前途多難な2018年の始まりあるのか

と、日本でまったり過ごす三が日を恋しく思ったり…

 

しかし天気のせいだとどうしようもない上に、

代行便が7日後の人たちもいるからあなたたちはまだラッキーよ!

とCAさんに励まされなんとか気持ちを落ち着かせることに…

 

ひとまず時間をつぶすために

持ってきていたトランプをみんなでしました笑

かなり暢気な日本人集団だと思われたことでしょう笑

f:id:a06032064:20181203131607j:plain

やることもなくなって疲労がたまっていたので

みんで雑魚寝でその日をしのぎました。。。

f:id:a06032064:20181203131638j:plain

 

予期せぬハプニングだらけで身体的にも肉体的にもかなりしんどかった6日目。

 

強制的にあと3日間の滞在延長が決定したので

まだまだつづきますニューヨーク旅。

 

できることならもう二度とこんなにつらい体験はしたくない…

 

では

Good day !!

 

 

ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅5日目〜憧れの街を堪能編〜

こんにちは

KANA2064です。

 

早くもニューヨーク旅5日目。

本日も観光スポットをめぐっていきます。

 

 

眠い目を覚ましてすこし早めの出発。

地下鉄にゆられて到着したのはここ、

Brooklyn Bridge ブルックリンビレッジ

f:id:a06032064:20181127171510j:plain

 

朝から橋を歩いていきます。

f:id:a06032064:20181127171513j:plain

f:id:a06032064:20181127171643j:plain

思ったよりも長い橋で

となりは車がびゅんびゅん走っていることもありかなりの寒さ。

f:id:a06032064:20181127171650j:plain

必死に写真だけ撮ります。記念は大切。

f:id:a06032064:20181127172716j:plain

f:id:a06032064:20181127171423j:plain

橋から見渡せるビル群もすてき。

寒さに耐えられず片道を渡り終えたらすぐに退散。

 

とにかく暖をとりたいとブランチもかねてカフェに入りました。

f:id:a06032064:20181127171431j:plain

おいしいと物を食べて体の中から温まります。

休憩して少し余裕のできたところで

ブルックリン散策をすることに。

f:id:a06032064:20181127171523j:plain

f:id:a06032064:20181127171524j:plain

 

ニューヨーク市内よりも少しおしゃれで小洒落た雰囲気。

セレクトショップなどもたくさんあり

お洋服や雑貨などお買い物にももってこいな感じでしたが

もちろんここはぐっと物欲を抑えてウィンドウショッピング

f:id:a06032064:20181127171503j:plain

f:id:a06032064:20181203134023j:plain

 

f:id:a06032064:20181127171549j:plain

 

そのまま向かったのは

Brooklyn Bridge Park ブルックリンビレッジパーク

f:id:a06032064:20181127171530j:plain

ウェディングフォトがとっても絵になってました。

が、こんな素敵な場所でもふざける大人たち。

f:id:a06032064:20181127171536j:plain

f:id:a06032064:20181127171544j:plain

 

海外で旅行ってなんでこんなに気持ちが開放的になるのか笑

f:id:a06032064:20181127171532j:plain

ちゃんとした集合写真も撮りましたよもちろん。笑

f:id:a06032064:20181127171543j:plain

寒さに耐えつつ駅までの道のりをグーグル先生に尋ね足を進めます。

 

次に訪れたのはここ

911 メモリアルミュージアム

f:id:a06032064:20181127171553j:plain

f:id:a06032064:20181127173606j:plain

f:id:a06032064:20181127173629j:plain

テレビではよく見ていた光景だけど

現在どうなっているのかまったく知らず。。。

ミュージアムは一人24ドルです。

 

この近くの街並みも散策しました。

なんだかとってもかわいらしい街並みです。

 写真が消えちゃったのがショック。。。

かわいらしいカフェがたくさんあったので

お腹をすかしてくるのもおすすめ。

お土産に雑貨屋さんでスケジュール帳をゲットしました

f:id:a06032064:20181128092313j:plain

サボテン柄がかわいくって一目ぼれです。 

 

そうこうしているうちも日もすっかり落ち夕暮れに。

タイムズスクエアまで戻りました。

f:id:a06032064:20181127171601j:plain

f:id:a06032064:20181127171604j:plain

数日前のカウントダウンを思い出しておびえるという

もはやトラウマ的出来事になっているカウントダウン。笑

 

今日は寒ければすぐに屋内に逃げ込めると思ったら幸せすら感じます。笑

 

さて、

そしてお次はとっても楽しみにしていた

ブロードウェイミュージカルアラジン

f:id:a06032064:20181127171610j:plain

バンクーバーに居るうちからチケットを予約しておきました。

席によって値段もまちまち。

公式サイトでは58ドル~164ドルで販売しています。

 

会場のチケット交換場所にて交換です。

このときパスポートが必要でしたのでお忘れなく。

人気のショーということもあってか

10分前にも関わらず外にはたくさんの人。

f:id:a06032064:20181127171438j:plain

キャンセル待ちの人もいるみたいです。さすがアラジン。

なんとか開園ぎりぎりに席につくことができました。

f:id:a06032064:20181127171440j:plain

なかなかいい席で大満足。

ミュージカルだいすき人間としては本当に大興奮でした。

 

終わってからもずっと曲が頭の中をぐるぐる…

テンションの高いままタイムズスクエアにいって

人の目を気にすることなくおふざけ写真。

f:id:a06032064:20181127171613j:plain

実際かなり気にしてましたけどね笑

 

カウントダウンのステージたちは早くも撤去されていたので

写真撮影会をすることに。

f:id:a06032064:20181127171617j:plain

f:id:a06032064:20181127171622j:plain

眠らない街ニューヨーク。

深夜にもかかわらずどこもかしこもきらきらで賑わっていました。

f:id:a06032064:20181127171627j:plain

f:id:a06032064:20181128093258j:plain

 

たくさん写真を撮って満足したところで

お腹を満たすためにレストランを探します。

 

f:id:a06032064:20181127172404j:plain

深夜に近いのに開いているお土産屋さんが多くて驚きです。

イエローキャブもだいぶ見慣れてきました。

 

てきとうに近くにあったお店で軽く一杯。

f:id:a06032064:20181127172401j:plain

アメリカは物価が高いからなかなか外食もしずらいなぁと…

カナダに住んででも外食しずらいと思っていたけれど

貧乏ワーホリ生にビール一杯10ドルはなかなかの痛手です。

でもせっかくのたびだからそこは深く考えず。。。

 

 

しかし寒空の下歩き回ったので疲れもあり

まだ最終のバスがでていたので日付けが変わる頃までにはホテルに戻ることに。

ついた頃には日付も越えてましたが…

 

ニューヨークの道は思ったよりもシンプルで簡単。

ざっくりエリアに分かれているので

5日も居たらすっかり慣れます。

 

だいたいこうやって行くんだろうな~とか

このあたりなんだろうな~とか

土地勘がついてくるので観光もラクです。

 

地下鉄やバスもとってもシンプルで分かりやすいので

仕組みさえ理解すれば初めてでもすぐになれるかと思います。

ニューヨークに住んでいるかのような気持ちになれるのでおすすめです笑

 

では

Good day!!

 

ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅4日目〜定番スポットめぐり編〜

こんにちは

KANA2064です。

 

昨日に続きニューヨークの観光スポットを観光していきます。

 

ちなみにこのニューヨーク旅では 

5人で5泊6日の観光を予定していたので

一人ずつ行きたいところをあげて

一人1日その日のリーダーになってすべてをプランニングする

という方法で観光地を決めいていきました。

 

 

4日目である今日は定番スポットが盛りだくさん。

 

そう、定番をいえばここ

自由の女神

f:id:a06032064:20181127163727j:plain

船のチケットは前日にオンラインで予約しておいてくれました。

ありがとうリーダー!!

 

さて、想像よりもしっかりした船に乗り込み出発。

外にデッキもありましたが寒くてでれないだろうな

と思っていましたが、

考えていたよりも寒くなく、、、

ニューヨークの街並みを海の上から見渡すことができました。

f:id:a06032064:20181127163632j:plain

ここぞとばかりに手袋をはずして記念撮影。

f:id:a06032064:20181127163634j:plain

f:id:a06032064:20181127165836j:plain

 

実際は距離感的にも自由の女神は少し遠くなってしまうので

想像よりも小さいなぁという印象。

f:id:a06032064:20181127163654j:plain

自由の女神には上らないと決めていたので

船で周りをまわって終了でしたが

生で見れたことで大満足。

f:id:a06032064:20181127163651j:plain

 

 

自由の女神にパワーをもらったところで寒空を凍えながら歩いて

途中でやっぱりスタバで休憩して寒さをしのぎつつ進んでいきます。

f:id:a06032064:20181127163637j:plain

普通なはずの街並みですらおしゃれに思えてくる。不思議。

 しかし車社会だけあって常に混雑。

この寒さの中歩いて観光なんてできないから

車が正解だなぁと考えつつ足を動かします笑

f:id:a06032064:20181127163729j:plain

続いて向かったのはこちら

Central Parkセントラルパーク

f:id:a06032064:20181127163706j:plain

すぐふざける大人たち。笑

こちらも数々映画の舞台になっていますよね。

f:id:a06032064:20181127163709j:plain

まだ寒くて雪もかなり残ってました。

f:id:a06032064:20181127164553j:plain

とっても広い園内すべてを回ることは残念ながらできなかったけれど

チェックしておいた有名スポットを

写真撮影しながら回っていきます。

 

ザ・レイク

f:id:a06032064:20181127163658j:plain

ぜったいに欠かせないスポットといえばこの橋。

スパイダーマンやグリーでよく見てたので大興奮。

ただ残念なことに湖は凍って雪に埋もれていました笑

f:id:a06032064:20181127163701j:plain

f:id:a06032064:20181127163704j:plain

 

ストロベリーフィールズのイマジン碑

f:id:a06032064:20181127164728j:plain

 

ベルベドーレ城

f:id:a06032064:20181127164901j:plain

f:id:a06032064:20181127164921j:plain

f:id:a06032064:20181127163712j:plain

 

 セントラルパークはとにかく広くて見所だらけですが

真冬じゃなくてもう少し暖かい時期にきたらもっと最高であること間違いなしです。

 

 

お次はこちら

 American Museum of Natural Historyニューヨーク アメリカ自然史博物館

f:id:a06032064:20181127163715j:plain

ナイトミュージアムの舞台としても有名なこちらの博物館。

とくべつ恐竜好きってわけでもないのに

その規模の大きさにはとっても興奮しました。

f:id:a06032064:20181127163643j:plain

とっても広いので思ったよりも見るのに時間がかかります。

 

f:id:a06032064:20181127163640j:plain

f:id:a06032064:20181127163720j:plain


 

さて、

観光盛りだくさんして外はもう真っ暗。 

f:id:a06032064:20181127163723j:plain

さすがに疲れが溜まっていたこともあって

今日は外食ではなくテイクアウトでホテルでまったり食べようと

リフトを使って帰路につきます。

 

ウーバーは何度も使ったことがあったけど

リフトは初めて使いました。

使い方はほどウーバーと同じです。

リフトのほうが少しお値段がお手ごろなんだとか。

f:id:a06032064:20181127165133j:plain

きらきらのニューヨークの街並みをドライブ感覚でたのしいです。

 

ホテルの最寄でおろしてもらい

スーパーで調達組とピザを買う組に分かれました。

寒さのせいですぐそこにあるはずのお店がだいぶ遠く感じる…

 

だいぶくたくたになりながらも

なんとかホテルでピザパーティー。。。

f:id:a06032064:20181127165158j:plain

といってもかなり疲れていたこともあって

おのおのだいぶ早めのお開きでしたが笑

これもいい思い出です。

やっぱりお部屋で食べて飲んですぐに眠れるというのは利点。

 

 充実の観光DAYでした。

 

では

Good day !!

 

 

ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅3日目〜2018年初日の観光地めぐり〜

こんにちは

KANA2064です。

 

地獄のニューイヤーズカウントダウンを終え

暖かいベッド眠れる幸せを実感した昨日。

 

本日は2018年元旦。

一大イベントのカウントダウンという目的を果たしたので

憧れのニューヨークの街をひたすら観光することにフォーカスです。

 

まずは少しゆったりと起床。

ハードスケジュールで疲れがたまっていた体を休めました。

と、言いつつも午前中のうちには出発。

 

街中散策をかねて歩いて進んでいきます。

f:id:a06032064:20181126145143j:plain

お天気がいいのにとても寒い。

でも昨日の年越しを耐えられたという自信から

初日についたときよりも耐久がついたような。。。

思い込みって大事ですよね。笑

お土産店を見ながら足を進めます。

f:id:a06032064:20181126145037j:plain

と、いいつつもあまりの寒さにカフェで休憩。

f:id:a06032064:20181126145045j:plain

そこらじゅうにスタバがあるのになぜかどこもかしこも満席で

やっと見つけたお店にはいることに。

ブランチも兼ねてヨーグルト。おいしかったです。

 

 

少し温まったところでまずは

ニューヨーク公共図書館(The New York Public Library)

 

f:id:a06032064:20181126145048j:plain

 大理石でできているライオン像が特徴のこちらの建物はなんと図書館。

図書館には思えないほど豪華な装いです。

 

 

写真だけ撮影して中にはじはいりませんでした。

さらに少し進んでいきます。

f:id:a06032064:20181126145146j:plain

道路が広いなぁ。

街を歩いているとそこらじゅうにアメリカ国旗があって愛国心を感じます。

f:id:a06032064:20181126145117j:plain

さて、

図書館から少し進むとみえてくるのがこちら、

グランド・セントラル駅(Grand Central Station)

f:id:a06032064:20181126145124j:plain

ニューヨークの三大ターミナルの中でも最大といわれる主要駅です。

f:id:a06032064:20181126151223j:plain

f:id:a06032064:20181126145057j:plain

とにかくとっても規模が大きくて広い駅。

ニューヨークが舞台の映画でよく起用されるスポットです。

f:id:a06032064:20181126145108j:plain

お馴染みの光景が見れて感動。

f:id:a06032064:20181126145610j:plain

f:id:a06032064:20181126145103j:plain

切符売り場ですらとってもかわいくて絵になる。

f:id:a06032064:20181126151323j:plain

 

駅内にはカフェやパン屋さんなどもあります。

f:id:a06032064:20181126145052j:plainここで少し休憩しながら今晩のディナーを探しました。

ワイファイ環境ってすばらしい!

 

さて、

ちょっとまったりしたところで街並みを散策しつつf:id:a06032064:20181126145113j:plain

なんども通るこの道で記念撮影したりして、

お目当てのご飯屋さんに。

 

本日のディナーはせっかくアメリカにきたからにはお肉を食べようと

年越しのお祝いもかねてすこし豪華にちゃんとしたレストラン。
f:id:a06032064:20181126145134j:plain

家族写真みたい笑

リブ肉のボリュームが満点でおいしかったぁ。

ただやっぱり日本人だからこの時期は和食とか御節が恋しかった。。。

 

お腹一杯たべて満たされたところで寒さに絶えつつ向かったのがここ

f:id:a06032064:20181126154631j:plain

エンパイア・ステート・ビルディング(The Empire State Building)

 

キングコングの舞台としも有名なこちらの超高層ビル

f:id:a06032064:20181126155139j:plain

ニューヨークを一望できます。

とにかく美しい夜景にうっとり。

f:id:a06032064:20181126145129j:plain

f:id:a06032064:20181126145149j:plainただ、外は極寒なので写真を撮るために手袋をはずすのも一苦労です。

屋内からきれいに写真を撮る方法があればいいのにと思ったのはここだけの話。

f:id:a06032064:20181126155328j:plain

 

と、夜景を楽しんでいたらあっという間に夜もおそくなり。。。

ホテルについた頃にはすっかり深夜です。

 

寒さに絶えながらの観光はなかなか大変ですが

映画でよく見ていた街を歩いているという不思議さに

テンションがとってもあがるのでした。

 

では

Good day!!

 


ワーキングホリデーランキング