たくましすぎるプーケット女子旅2日目~まさに天国、ピピ島まで自力で行く方法と楽しみ方編~
こんにちは
KANA2064です。
さて、
プーケットに到着したものの寝るだけで終わった初日。
2日目の今日は念願のピピ島に行ってきました!
だいたい2800バーツくらいがツアーの相場のお値段です。
現在のレートだと1バーツだいたい3.4円くらいなので
日本円にするとだいたい9,500円くらいです。
が、たくましい女子ふたりは自力で行くことで
なんと日本円にして4,000円強くらいで行くことができました!
ので、まずはざっくり行き方について書いていきます。
①パトンビーチのバス乗り場から市場へ向かう。
パトンビーチのバス乗り場に行くとすぐに分かるかと思いますが、
なんとわざわざバス停までいかなくても
道路の横で手をあげてアピールするとバスは停車してくれるので
どこからでも乗り込めるシステムになっています。
わたしたちはパトンビーチまで少し距離があったので
海沿いを歩きつつ、目的のバスがきたら手をあげて乗り込みました。
まるでタクシーのような感覚です。
バスの料金は1人30バーツです。
バスに乗り込んでからお金を回収するお兄さんが回ってくるので
かごを持ったお兄さんにお金を渡しましょう。
ぴったりない場合でもお釣りをしっかり返してくれるので安心です。
平日の朝早い時間に乗り込むと学生さんたちが続々と乗り込んできます。
バスの扉は開いたままと言うなんともワイルドな走行。
②市場からラサダ港に向かう
市場のあたりについたら降ります。
バスの運転手さんか、お金を回収しているお兄さんに
市場(マーケット)って伝えておくとここだよって教えてくれますが
教えてもらわなくともすぐに分かります。
バスを降りるとバイクタクシーやらトルクトゥクの勧誘が集まってきます。
それはもうすごい数で、
俺のに乗ってけ!と猛アピールされるので
勢いに負けずにしっかりと価格交渉をしてみてください。
たいていの場合は提示してきた値段だとかなりのぼったくりです。
相場は100バーツ~150バーツとのことですが
フィリピンで交渉に負けない心を培った強気な女子二人は
ひたすら値切り交渉をして
60バーツほどで乗ることに成功しました笑
ラサダ港の入場料として20バーツが別途かかるので
港の入口に入ったら渡してあげてください。
③ラサダ港からフェリーでピピ島まで
ラサダ港までたどり着いたらチケットを購入して船に乗り込むだけです!
フェリーのチケット料金はひとり往復で1000バーツです。
こんな感じで誘導のお兄さんがいます。
ピピ島!って言うとここだよって案内してくます。
チケットのようなものとシールを渡されるので
船に乗り込むときに洋服にシールを貼りました。
ちなみに往復権を購入した場合、
行きに使ったチケットを帰りにも使うので
なくしたり、もう使わないかと思って捨てたりしないようにご注意を。
ゲートでチケットを見せます。
船は想像よりもかなり大きめ。
お天気がいいならデッキが最高です。
一番下の階は海水の中をガラスで見れるようになっているので
海底二万マイルのようなアトラクション感覚で楽しむこともできます。
私たちは行きはデッキで景色を楽しみ、
帰りは地下で水の中をたのしみました(疲れてほぼ寝ていたけれど)
船の乗船時間はだいたい2時間弱です。
進めば進むほどエメラルドグリーンの美しい海が広がります。
海好きにはたまらない最高の景色をたのしむことができるので
とにかくテンションがあがりまくりです。
船は1時間半に1半ごとに1本出航していますが
日本と違ってゆるーい感覚であろうタイランド。
出航時刻を30分ほど過ぎた辺りで出航となりました。
時間ぎりぎりに到着して焦っていたけれど
ちょうどよかったねと一安心。
でも毎回遅れるわけではないかと思うので
念のため時間までには着ていることをオススメします。(当たり前か笑)
ラサダ港→ピピ島のフェリー時刻表
AM 8:30 - AM 10:30
AM 11:00 - PM 13:00
PM 13:30 - PM 15:30
PM 15:00 - PM 17:00
ピピ島→ラサダ港のフェリー時刻表
AM 9:00 - AM 11:00
AM 11:00 - PM 13:00 (ハイシーズンだけ)
PM 14:00 - PM 16:00
PM 14:30 - PM 16:30
時刻表にあわせて行動しましょう!
ただ、帰りのチケットは当日だけでなくいつでも使えます。
もちろん翌日使うことも出来るので
帰るの面倒くさいなーって思ったり、
最終のフェリーに乗り遅れた!
って場合はピピ島にあるホテルに宿泊して翌日帰ることもできますのでご安心を。
(ホテルに空きがあること前提ですが笑)
と、簡単3ステップでピピ島までたどり着くことができました。笑
しかも往復を考えても1,260バーツという格安さ。
ツアーの半額以下に抑えることができるのです。
さてさて、順調にたどり着いたピピ島。
島に近づくと島への入口が見えてきます。(当たり前 )
とにかく海がきれいすぎて感動です。
船の停留所になっているので
カラフルなボートたちがとてもかわいいです。
ようやく入口へはいります
島自体はとっても小さいので歩いて周っても数時間で終わります。
ビーチでのボートに乗ったりアクティビティを楽しむことも可能です。
とりあえずきれいな海にはいってエンジョイ。
最高です。気持ち良いです。海大好きです。
加工なしでもこんなにきれいな色なんだから驚きです。
たくさん写真を撮ってひとまず満足したところで
島を散策していきます。
雑貨屋さんや飲食店などなど
細々したお店がたくさん立ち並んでいます。
どこもかしこもカラフルでポップな雰囲気がとても可愛らしいです。
メイキシコを彷彿とさせる色使い。
まさにインスタ映えなスポットが盛りだくさんでした。
お酒を飲みながら海を眺めたり、
お腹が減ったので水着のままご飯をたべたり、
しかも目にはいるのがコバルトブルーの透き通った美しい海というのがもう、、、
まさに天国!!!!
お腹が満たされたところで返りのフェリーの時間を気にしつつ
もう一度ビーチのほうに向かうことに。
時間帯によって干潮満潮があるので海もだいぶかわります。
腰まであった海が足首までになるという不思議さ。
これはこれで違った楽しみができて楽しいです。
どちらも楽しめるタイミングを見計らってみてください。
と、
そうこうしているうちにあっという間に帰りのフェリーの時間。
帰りはもうくたくたで睡眠時間と化しました。笑
行きの逆バージョンで無事にパトンビーチまで到着し
ちょうどサンセットのタイミングで素敵な景色を眺めつつ浜辺を散策。
海はそこまでものすごくきれいというわけではなかったですが
東京の海と比べたらはるかにきれいです。
さらさらの白い砂浜ってだけでも
テンションが上がりますよねぇ。
一度ホテルまで戻ろうと帰りの道で対パンツを購入して
さっそく着替えて夜の街へ繰り出しました。
ローカルの人が多そうなレストラン。
物価が安いのもタイ旅行の魅力。
お腹が満たされたところで
ちょっとお土産を見て早めにホテルへ戻ることに。
しかしどうしてビーチに行くとものすごく疲労感があるのでしょうか。
太陽の下で眠っているだけなのに不思議ですよね。
2日目にしてはやくもシャワーに慣れるという順応力ばっちりなたくましい二人です。
海のあとは湯船に使ってゆったりしたいけれど
湯船は帰国してからのお楽しみということで…
ピピ島は自力で、日帰りでも十分にたのしめると実証できた1日でした!
では
Good day!!