海外生活の記録

イギリスビザ(YMS)のオンラン申請方法を個人的に徹底解説②申請編

こんにちは

KANA2064です。

 

前回に引き続きYMSビザのオンライン申請について記録していきます。

 

①オンラインでアカウント登録

 

a06032064.hatenablog.com 

 前回の記事にて登録方法についてまとめたので登録がまだの方は上のリンクからからご覧ください。

 

 

 

②オンライン申請

上記のオンライン登録を終えるとやっと申請の手続きに進めます。 

いくつかのステップに分かれているので順番ざっくりとご説明します。

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まずは基本として、今後はこの「Login 」からマイページに入ります。

自分の作成したマイページに進むと下記の画面になります。

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アカウント作成をしただけの状態だと上の画面のように

StatusがIncompleteになっているのでCompleteになるようにします。

 

 

コンプリートにするためにが画面の右側の項目を

1つずつ制覇していく必要があります。

ざっくりの流れ的には下記手順です。

 

①申請書作成

②サイン

③BRP

④申請所選択

⑤IHS

⑥料金支払い

⑦予約表

⑧申請書印刷

 


さて、ここでは細かくスクリーンショットを使って説明しようとおもったのですが

わたしがそんな説明をせずとも、このYMSの申請をしている方なら必ず誰しもが見るであろうサイトワーホリネットさんのサイトを見ればとっても分かりやすくすべての手順が記されています。

 

わたしも実際にこのサイトを見ながら進めて

1時間ちょっとで完成しました。

 

ので、

この①~⑧の細かい手順についてはワーホリネットさんをご覧ください!

念の為こちらがURLです

https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Visa4UK.html

 

さて、ではこの記事書く意味あるの?と思った方へ… 

 今回はこのワーホリネットのサイトを見ながら申請を進めていく上で

私がつまずいたポイントや疑問に思った点をかいつまんで説明をしていきます。

 

 

申請書作成

 

①滞在先住所

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ここで私がつまずいたのは上記画面の滞在先住所を入力するところです。

申請した近くの郵便局にBPRが到着し、そのBPRをイギリスに入国してから10日以内に指定された郵便局まで取りにいかなくてはいけないのです。

下手にアクセスの悪い郵便局が指定先にならないように申請はしっかりしておきたいところ…

 

ですが、私の入国予定日は約3ヶ月後ということもあり

まだ最初にどこに滞在するかを決めていなかったため、

ロンドン中心部のどこにでもアクセスのしやすそうなホテルの住所を適当にお借りしました。笑

 

実際予約する前の住所でも申請自体に問題はないようです。

入国審査のときに、予約したホテルの証明を見せて

とか聞かれたら面倒くさそうですが…

そのときは素直に事情を話せばなんとかなるかな…と。

まだ私自身が入国してないので

この方法できちんと入国できたかどうかは数ヵ月後に判明します笑

ので、そのときになったらまたご報告します。笑

 

渡航履歴

 

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直近10年間の渡航履歴を記載していきます。

パスポートのスタンプと照らし合わせながら記入したものの

ここ数年で旅行しまくっていたこともあり

どこにどの順番で行ったか分からなかったり

スタンプが薄くて見えにくかったりなかなか苦戦しました。

 

乗り継ぎの場合も記載をありますが

途中で面倒になって、私は乗り継ぎの国はカウントせずに

数日旅行で滞在した国だけ申告しました。

もちろんきちんと申告したほうが安心だとは思いますが…

 

 

Additional Information

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最後の最後に追記記入しておきたいことという項目が現れます。

渡航履歴が10カ国以上ある方は別紙にて報告をしなくてはいけないそうなので

ワーホリネットさんの記載のままを入力しておきました。

 

 

BRP

①郵便局住所

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BPRの申請画面を手順通りに進んでいくと最終的に受け取りに行かなくてはいけない郵便局の住所が記載されます。

念のためにもここの住所を忘れないように記録しておくのがオススメです!

入国から10日以内にBRPを受け取りに訪れなければいけないので

万が一にどの郵便局に受け取りだかを忘れないようにする必要があります。

もしも希望の郵便局がある場合は前のページで変更も可能です。

 

 

申請所選択

申請日を決める

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大阪か東京の指定のビザセンターを選択すると

上の写真のようなカレンダーで希望日を選択できます。

完全予約制なので早めに取りたいところですが、公開枠が決まっているので

一定の日にちを過ぎないことには日にちの選択ができません。

 

 

IHS

 支払い料金

ビザのオンライン申請時にビザ料金の支払いをしますが、

同時にこのIHSの支払い義務があります。

ビザ代の4万円だけと思っている方も多いようですが、

このIHSの料金がなんと9万円

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トータで13万円を申請時に支払わなくてはいけないのです。

おそるべしイギリスワーホリ……

あれ?なんか異様に高額じゃない?と思う方も多いとおもいますが

このIHSは2年間の保険料金です。

(日本の国民健康保険のようなもの)

 

そう考えると2年で9万円はお得なような気がしますが、

たいていのワーホリの方の場合は別途で日本の海外保険に加入するので

やっぱり9万円の出費は痛手ですよね。。。

貯金はしっかり容易しておかなければと反省しました。とほほ

 

支払いが完了して上の画面のようにPayment Successfulとなったあとに

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このように自分のIHSの番号がでてくるので

この番号は忘れずに控えておきましょう。

万が一IHSの保険を使うときに必要になってきます。

 

 

料金支払い

支払い金額

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IHSの支払いが終るとようやくビザ代金の支払いです。

書いてある手順どおりにクレジットカードでの決済を進めます。

(流れはIHSのカード決済と同じです)

2019年前期の現時点でビザ代金は36,600円でした。

 

 

申請書印刷

印刷物

オンライン申請が終ったらさきほど予約した日程でビザセンターに行かなくてはいけなせん。その際に持っていく持ち物に必要なのがこの項目の申請書印刷というものなのですが、ビザセンターの持ち物については別途次の記事にて記録するのでそちらをご覧下さい~

 

 

 

 

以上です!

ワーホリネットさんを見て申請するのが1番ですが

つまずいても落ち着いて詳細を探せばなんとかなりました!

 

しかしネット上にはいろんな情報があり、

中には誤った情報もあるのですべてを信じると痛い目にあうこともあります。

信頼できる情報を探すのは大変ですが、

ネット情報に踊らされないように気をつけましょう~~~

 

 

では

Good day !!! 

 

 


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