海外生活の記録

イギリスビザ(YMS)のオンラン申請方法を個人的に徹底解説⑥無事にビザが取得でしました!パスポートの受取編

こんにちは

KANA2064です。

 

さて、ビザセンターでの申請を終え、

無事にパスポートが返却されビザをゲットすることができたので

簡単にどれくらいの期間がかかったのか記録しておきます。

 

 

取得までの期間

 

2019年2月27日(水) ビザセンターに申請にいく 

a06032064.hatenablog.com

 ビザセンターでの手続きや必要なものは上の記事にてまとめてあります。

意外とさっくり終わるので逆にヒヤヒヤしたのも今となっては懐かしいです笑

 

 

2019年3月7日(木)1通目のメールが届く 

 

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このようねメールが届きました。

要するに「あなたの申請を受けいるれる準備をしてますよ〜」ってところですね。

 

 

2019年3月13日(金)2通目のメールが届く

 

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上記のようなメールが到着がきたら

パスポートが無事にセンターに届いたよってことなので

期日以内にパスポートを受け取りにいきます。

 

 

 

 

2019年3月15日(金)パスポートを受け取りにいく

 

上記の2通目のメールがきてから受け取りにいかなくてはいけません。

受け取りの際に必要な持ち物は

・顔写真付きの身分証(パスポートのコピー

・申請時にもらった引渡しの紙

 

申請した場所と同じですが受け取りのみの場合は予約が不要。

しかし受け渡しの営業時間は平日の13時~14時

たった1時間しか開いていないので

仕事のお昼休憩でなんとか取りにいってきました。

 

入館してから10分くらい待ち時間がありました。

番号を呼ばれたらサインをしてすぐに受け取って終了です。

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こんな感じの封筒にパスポートと書類がはいっています。

 

もちろん帰ってきたパスポートには

申請したときに撮った恐ろしく不細工な写真をスタンプがついています!

 

 

この中に入っている書類が入国時に必要になるので

失くさないようにお気をつけください!!

 

 

以上で申請がすべて終了です!

無事にビザを取得することができました!!

 

ビザセンターに申請してから約2週間ほどで取得ができました。

 

用意している段階ではいろいろと不安もありましたが

思ったよりもスムーズに取得できたのでよかった~~

 

だるがりな私からするとかなり面倒なプロセスでしたが、エージェントにビザの申請代理を依頼すると手数料とかで思っていたよりも高額を請求されることもあるので…

少々手間がかかっても自力でビザ申請をすることをおすすめします。

 

ビザの申請を終えて流れもつかんだので(いまさら笑)

この一連の流れものちのち記録していこうかと思います~

 

 

さて、

ビザがひと段落したからあとは出発にむけて

第二段階の準備にはいらなくては…

 

今回はいろいろと記憶が薄れる前に記録できてよかった笑

 

 

では

Good day !!

 

 

イギリスビザ(YMS)のオンラン申請方法を個人的に徹底解説⑤ビザ申請センターに行ってみた

こんにちは

KANA2064です。

 

 

今回はビザ申請センターにいったときの記録をしていきます。

持ち物に関してはこちらの記録をご覧ください~

 

 

基本情報 

名前:VFS.GLOBALビザ申請センター

住所:

営業時間:8時~14時

 

 

というわけで私は仕事が休めなかったので朝一番の8時からの予約をして

出勤前にさくっと行ってきました

 

 

 

ビザセンターでの流れ

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東京のビザセンターは上記の住所の通り、

新橋駅から歩いて5分~10分ちょっと。

 

1階にはこのように看板もでてるのですぐに分かるかと思います。

ビザセンターのある4階に上がりエレベーターを降りると

廊下の前にこのようなインターホンと扉があります。

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ここでインターホンを押して呼び出しするようです。

 

5分くらい前に到着しましたが

8時から予約の場合に限りまだオープンしていないので

廊下でお待ち下さいとの張り紙があり、

私のほかにも3人ほどすでに並んでおりました。

 

時間になると係りの人がでてきてくれるのであとは指示に従うだけです。

 

かなりわかりやすい案内をしてくれるのでとくに心配はありません、

用意した書類を提出します。

 

持ち物に関してはこちらの記事で記載したとおりです。

 

が、今回からシステムの変更があったらしく

プリントアウトした10枚のうち、必要だったのは1目ページのみでした。

 

 

途中にサインをしたりもしたけど一切確認されることなく

「こちらの書類は結構です」

でおわってしまったので、内心「大丈夫かな?」となりました。

 

 

今年からオンラインでの申請が送られることになったらしく、

いままで必要だった書類が不要になったのだとか…

(じゃあ最初から用意させるなよ…と内心思ったのですが…)

 

代わりにその場で指定された紙にパスポート通りに署名をしますが

ペンもスタッフの人が貸してくれたので特に必要なしです。

 

 

書類のあとは諮問認証顔写真の撮影でしたが

多汗症のわたしはなかなか指紋がとれず…

最終的に取れないままだったにもかかわらず

じゃあこれで大丈夫です~と終ってしまし

かなり心配になりましたが

ビザセンターについてから大体30分くらいですべてが終りました。

 

1時間くらいかかるとおもっていたので

あまりのあっけなさにびっくりです笑

 

 

と、そんなこんなあっさり申請が終了しました。

あとは預けたパスポートが3週間前後で戻ってくるので

取りに行くだけで完了だそうです。

(時間のない方は宅配サービスもしているそうですが

1500円くらいかかるので割高です涙)

 

 

とりあえ私はビザセンターにいって手続きを終えたので

あとは無事に帰ってくるのを願って待つのみ。。。

 

パスポートが返却されたらまたそのときに記録します!

 

 

では

Good day !!! 

 

 

 

 

イギリスビザ(YMS)申請方法を個人的に徹底解説④英文残高証明書を手に入れるまで

 こんにちはKANA2064です。

 

 

無事にオンラインでの申請を終えてほっとしたのもつかの間、

ビザ申請センターの予約をしてから

資金証明をまだ手に入れていない!

ということに気がつきました…

 

そう、前回の記事で執拗な持ち物について記録しましたが

ビザセンターに行く前に必ず原稿の英文資金証明を入手する必要があります。

 

 

 

英文残高証明書とは

YMSに当選しても大前提として1890ポンド以上の貯蓄がなければ渡英することはできません。

この1890ポンドを本当に持っているのか調べるための証明書が英文残高証明書です。

30万円以上ない人はイギリスにこないでね〜っといった感じですかね?

とにかく、自分の銀行口座に30万円以上の貯蓄があるかを確認しましょう。

 

 

 

失敗談

この資金証明書は1ヶ月内に取得したものを提出しなくてはいけないという決まります。

そのため本当は4月にビザセンターを訪れる予定だったので3月にでも発行してもらいに銀行にいこう…と思っていたのにもかかわらず

オンライン申請をしている中で資金証明の存在をすっかり忘れて

このまま予約しちゃえ!と勢いで予約確定をしてしまいました…OMG

 

しかも申請した日にちはなんと1週間後。

2月の終わりの出来事です。

 

通常資金証明の発行には1週間~2週間かかるので

どう考えてもぎりぎり…むしろ間に合わない可能性のほうが高い…

  

でも予約日を変更するわけにいかなかった理由があります。

 

①シンプルに面倒くさかったこと

②ビザセンターの予約可能時間が平日の朝からまでだったこと

 

都内OLをしている身としては平日の時間帯に行くためには仕事を休まざる終えません…

が、有給を最終日から消化と決まっていたので

これ以上自己都合でお休みをとることができず…

運よく職場からビザセンターまでが近かったということもあり

出勤時間前に予約ができたので、

もしもこれからその時間帯で予約が取れなかったら行けないことになる

と考えたら意地でも予約日に行きたかったのです。

 

 と、いうわけで予約日を変えずに

でも1週間内に資金証明を取得しなくてはいけなくなりました。焦

 

結果として無事に取得できたので

前置きが長くなりましたがこれから記録していきます。

 

 

英文資金証明が発行できる銀行とは

基本的にYMSの申請に満たした英文資金証明を発行できる銀行は

新生銀行ソニー銀行の2つです。

 

しかしこの証明書のためにわざわざ口座を作成するのは

かなーり面倒くさいですよね…

 

実は日本のメガバンクと呼ばれている三井住友銀行三菱UFJ銀行でも

必要事項の追記をお願いすると対応してくれるので

私は今回三井住友銀行で取得することにしました!

 

必要事項については下記に詳しく詳細していきます。

 

 

三井住友銀行にした理由

 

わたしは三井住友銀行以外にも

新生銀行三菱UFJ銀行の合計3つも口座を所持しています。

冷静に考えたら新生銀行で取得するのが1番安全だったのですが

今回はとにかく早く取得したい!

という気持ちがなにより強く…

 

新生銀行では1週間内の取得が難しそうだったため

三井住友銀行にお願いいたしました。

 

発行料金も864円(税込)と少しお安いのでお得です!

 

 

発行までの流れ 

三井住友銀行は店舗によって資金証明の即日発行を行ってくれます。

 

今回は結果として即日発行ができなかったのですが

郵送ではなく銀行まで取りに行くことを条件に4日以内に受け取ることができました! 

 

しかし銀行もちろん営業時間が9時~15時と

平日OLにはなかなか難しい時間設定。

もちろん直接行く時間がなく困り果ててましたが

三井住友銀行では委任状を書いていけば代理申請が可能

とのことだったので母に泣き寝入りをして代理申請をしてもらってきました。

(母は本当に偉大だなぁと思いました笑)

 

結果として母は

①委任状を取りに行く

②代理申請をする

③証明書を取りに行く

 

と計3回も銀行へ足を運ばなくてはならなくなりましたが、

そこは母の好きなケーキを買って帰ると言うことでよしとして貰おうと思います笑

 

 

必要事項

三井住友銀行で英文証明書をお願いする際には

必ず下記の内容を入れてもうらうようにお願いする必要があります。

 

①銀行名

②銀行印

③ロゴ

④担当者のサイン(日付入り)

⑤口座内容

 

担当する人によっても、

これは入れられないのではないか…という人があるようですが

(そもそも英文残高証明について詳しくないスタッフもいるようです)

「英文の残高証明書が必要なのですが、この5つの記載をお願いします」

とお願いしたら、すべての記載をしてくれました!

 

 

 

 委任状について

今回の私のように、なかなか銀行にいう時間がないけど

どうしても資金証明を取得したいという方は

先のほど冒頭にちょっぴり記録したように代理申請が可能です。

 

代理申請に必要なのがこの委任状になります。

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銀行でこの委任状をもらえるので、まずは委任状をもらって、

記入したら代理の人に持って行ってもらいましょう。

 

三井住友銀行は店舗によって土曜日の営業もしてますが、 

この残高証明依頼は土曜日の窓口では受け付けてもらえません。

(2019年3月現在の情報です)

 

ので、どうしても平日の営業時間にいけない方はこの代理申請を検討して見てください。

 

以上が英文残高証明書の記録です。

あとはカバーレターを添えて準備完了!

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(ちなみに取得した残高証明書は2枚つづりになっていたので

念のためどちらも提出しました。)

 

 

わたしは上記の方法にて4日で取得できましたが、

1ヶ月内に取得したものなら申請が可能なので

しっかり逆算して余裕をもって準備するのがスムーズですね。

 

私の二の舞にならないようにお気をつけくださいませ。笑

 

 

では

Good day!!

イギリスビザ(YMS)のオンラン申請方法を個人的に徹底解説③申請編ビザセンターの持ち物

 

 

こんにちは

KANA2064です。

 

連日YMSビザの申請に向けてばたばたしてますが

ようやくひと段落してほっとしています。

記憶の新しいうちにどんどん記録していきます。

 

 

さて、前回までの記事にてオンラインでの申請方法を記録しました。

a06032064.hatenablog.com

a06032064.hatenablog.com

 

 

 このオンライン申請にてビザセンターの来館予約が終わったら

次はビザセンターに行くための持ち物の準備を始めます。

 

逆に言うとこの持ち物すべて準備終ってから来館予約をしたほうが

慌てなくて済むのでスムーズです。

 

逆に言うとこの持ち物すべて準備終ってから来館予約をしたほうが

慌てなくて済むのでスムーズです。

 

(わたしは資金証明もらってないのに1週間後の予約をしてしまし大いに焦りました笑

資金証明についてはこちらの記事で詳しく記録してます。)

 

 

 

さて、それでは本題にはいります。

 

 

ビザセンターに持って行くものリスト

持ち物は下記7点です。

 

YMSの当選メール 

来館予約表のプリントアウトしたもの

オンライン申請した書類(10枚ほど) 

バーコードセパレーター+渡航履歴

バーコードセパレーター+資金証明

パスポート原本

パスポートのA4カラーコピー

 

 

持ち物についての詳細

YMSの当選メール 

プリントはすべてA4サイズの指定だったので

届いたメールをA4サイズで印刷しただけです。簡単ですね。

 

 

来館予約表のプリントアウトしたもの

来館予約が完了するとマイページから予約表のプリントアウトが可能です。

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「View Appointment」をクリック

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予約日・予約場所を確認したら

「Print Appointment Detailをクリック

 

こちらもA4サイズで印刷します。

 

オンライン申請した書類(10枚ほど) 

こちらもマイページより印刷します。 

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右下の「Print Application」をクリックします。

オンライン申請で入力した内容が10枚ほどのページになっているので

それらすべてをA4サイズで印刷します。

 

 

バーコードセパレーター+渡航履歴

こちらはオンライン申請で入力しいれなかった(10カ国以上)国がある方のみ

別紙にて渡航履歴を作成して提出する必要があります。

バーコードセパレーターや渡航履歴の書き方については

オンライン申請のとき同様にワーホリネットさんを見て作成しました。

 

しかし私の場合は渡航期間があいまいだったため入国日だけ記入しました。

 

 

バーコードセパレーター+資金証明

あほすぎる自分のミスではらはらさせられたのがこの資金証明です。

資金証明の取得に関しては次の記事をご覧ください~

 

 

パスポート原本

当日忘れないようにもっていきましょう!

 

 

パスポートのA4カラーコピー

顔写真のページをA4のカラーコピーで印刷します。

わたしはなぜか念のため2枚印刷しておきました笑

 

 

 

以上がビザ申請センターへ持っていくときの持ち物です。

 

何か足りてない書類がないかな~とかちょっと不安になってましたが、

 結構あっさり終わった上に持っていったのにいらなかった書類も多々…

ので、

ビザセンターについてはまた別の記事で記録します。

 

 

では

Good day!!

 

イギリスビザ(YMS)のオンラン申請方法を個人的に徹底解説②申請編

こんにちは

KANA2064です。

 

前回に引き続きYMSビザのオンライン申請について記録していきます。

 

①オンラインでアカウント登録

 

a06032064.hatenablog.com 

 前回の記事にて登録方法についてまとめたので登録がまだの方は上のリンクからからご覧ください。

 

 

 

②オンライン申請

上記のオンライン登録を終えるとやっと申請の手続きに進めます。 

いくつかのステップに分かれているので順番ざっくりとご説明します。

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まずは基本として、今後はこの「Login 」からマイページに入ります。

自分の作成したマイページに進むと下記の画面になります。

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アカウント作成をしただけの状態だと上の画面のように

StatusがIncompleteになっているのでCompleteになるようにします。

 

 

コンプリートにするためにが画面の右側の項目を

1つずつ制覇していく必要があります。

ざっくりの流れ的には下記手順です。

 

①申請書作成

②サイン

③BRP

④申請所選択

⑤IHS

⑥料金支払い

⑦予約表

⑧申請書印刷

 


さて、ここでは細かくスクリーンショットを使って説明しようとおもったのですが

わたしがそんな説明をせずとも、このYMSの申請をしている方なら必ず誰しもが見るであろうサイトワーホリネットさんのサイトを見ればとっても分かりやすくすべての手順が記されています。

 

わたしも実際にこのサイトを見ながら進めて

1時間ちょっとで完成しました。

 

ので、

この①~⑧の細かい手順についてはワーホリネットさんをご覧ください!

念の為こちらがURLです

https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Visa4UK.html

 

さて、ではこの記事書く意味あるの?と思った方へ… 

 今回はこのワーホリネットのサイトを見ながら申請を進めていく上で

私がつまずいたポイントや疑問に思った点をかいつまんで説明をしていきます。

 

 

申請書作成

 

①滞在先住所

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ここで私がつまずいたのは上記画面の滞在先住所を入力するところです。

申請した近くの郵便局にBPRが到着し、そのBPRをイギリスに入国してから10日以内に指定された郵便局まで取りにいかなくてはいけないのです。

下手にアクセスの悪い郵便局が指定先にならないように申請はしっかりしておきたいところ…

 

ですが、私の入国予定日は約3ヶ月後ということもあり

まだ最初にどこに滞在するかを決めていなかったため、

ロンドン中心部のどこにでもアクセスのしやすそうなホテルの住所を適当にお借りしました。笑

 

実際予約する前の住所でも申請自体に問題はないようです。

入国審査のときに、予約したホテルの証明を見せて

とか聞かれたら面倒くさそうですが…

そのときは素直に事情を話せばなんとかなるかな…と。

まだ私自身が入国してないので

この方法できちんと入国できたかどうかは数ヵ月後に判明します笑

ので、そのときになったらまたご報告します。笑

 

渡航履歴

 

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直近10年間の渡航履歴を記載していきます。

パスポートのスタンプと照らし合わせながら記入したものの

ここ数年で旅行しまくっていたこともあり

どこにどの順番で行ったか分からなかったり

スタンプが薄くて見えにくかったりなかなか苦戦しました。

 

乗り継ぎの場合も記載をありますが

途中で面倒になって、私は乗り継ぎの国はカウントせずに

数日旅行で滞在した国だけ申告しました。

もちろんきちんと申告したほうが安心だとは思いますが…

 

 

Additional Information

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最後の最後に追記記入しておきたいことという項目が現れます。

渡航履歴が10カ国以上ある方は別紙にて報告をしなくてはいけないそうなので

ワーホリネットさんの記載のままを入力しておきました。

 

 

BRP

①郵便局住所

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BPRの申請画面を手順通りに進んでいくと最終的に受け取りに行かなくてはいけない郵便局の住所が記載されます。

念のためにもここの住所を忘れないように記録しておくのがオススメです!

入国から10日以内にBRPを受け取りに訪れなければいけないので

万が一にどの郵便局に受け取りだかを忘れないようにする必要があります。

もしも希望の郵便局がある場合は前のページで変更も可能です。

 

 

申請所選択

申請日を決める

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大阪か東京の指定のビザセンターを選択すると

上の写真のようなカレンダーで希望日を選択できます。

完全予約制なので早めに取りたいところですが、公開枠が決まっているので

一定の日にちを過ぎないことには日にちの選択ができません。

 

 

IHS

 支払い料金

ビザのオンライン申請時にビザ料金の支払いをしますが、

同時にこのIHSの支払い義務があります。

ビザ代の4万円だけと思っている方も多いようですが、

このIHSの料金がなんと9万円

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トータで13万円を申請時に支払わなくてはいけないのです。

おそるべしイギリスワーホリ……

あれ?なんか異様に高額じゃない?と思う方も多いとおもいますが

このIHSは2年間の保険料金です。

(日本の国民健康保険のようなもの)

 

そう考えると2年で9万円はお得なような気がしますが、

たいていのワーホリの方の場合は別途で日本の海外保険に加入するので

やっぱり9万円の出費は痛手ですよね。。。

貯金はしっかり容易しておかなければと反省しました。とほほ

 

支払いが完了して上の画面のようにPayment Successfulとなったあとに

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このように自分のIHSの番号がでてくるので

この番号は忘れずに控えておきましょう。

万が一IHSの保険を使うときに必要になってきます。

 

 

料金支払い

支払い金額

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IHSの支払いが終るとようやくビザ代金の支払いです。

書いてある手順どおりにクレジットカードでの決済を進めます。

(流れはIHSのカード決済と同じです)

2019年前期の現時点でビザ代金は36,600円でした。

 

 

申請書印刷

印刷物

オンライン申請が終ったらさきほど予約した日程でビザセンターに行かなくてはいけなせん。その際に持っていく持ち物に必要なのがこの項目の申請書印刷というものなのですが、ビザセンターの持ち物については別途次の記事にて記録するのでそちらをご覧下さい~

 

 

 

 

以上です!

ワーホリネットさんを見て申請するのが1番ですが

つまずいても落ち着いて詳細を探せばなんとかなりました!

 

しかしネット上にはいろんな情報があり、

中には誤った情報もあるのですべてを信じると痛い目にあうこともあります。

信頼できる情報を探すのは大変ですが、

ネット情報に踊らされないように気をつけましょう~~~

 

 

では

Good day !!! 

 

 

イギリスビザ(YMS)のオンラン申請方法を個人的に徹底解説①登録編

こんにちは 

KANA2064です。

 

前回お伝えしたようにイギリスビザに当選したので

これからはイギリス渡英までの進捗や手続きなど

忘れないようにリアルタイムでこまめに記録していきたいと思います。

 

 

まずはイギリス当選してから申請しなければいけないビザの

オンライン申請方法を記録していきます。

 

 

オンライン申請方法について

 

ビザ当選ごの大まかな流れはまた別の記事で更新します。

(まだ自分が申請途中の状態なので、申請が決まったら流れを全てまとめたいと思います)

 

さて、改めまして…

イギリスビザが当選したらまずは申請でビザ料金の支払いをする必要があります。

このビザ申請は期限が決まっており、

2019年1月に当選した私は3月30日までに申請を済ませなければいけません。

この期限内に支払いをしなかった場合はビザ剥奪となりますのでご注意を。

 

 

オンラインビザ申請方法の手順

オンラインの申請はいくつかのジャンル?項目?にわけられていて

その全てをコンプリートする必要があります。

まずが1つずつステップを踏んで解説していきます。 

 

登録 

 

当選の場合は当選メールに申請手順が記載されています。

サイトのトップページで下記のような画面になるので

 

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 このRegister an Accountと言うボタンをクリック。

      

 

 

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このようなページになるので1つずつ入力していきます。

       

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全ての入力が完了したら「Agree」にチェックをいれて

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 「Registaring」をクリックします。

 

 

 

これで第一段階はクリア!

ここまでの登録が完了すると入力したメールアドレスに下記のようなメールが届きます。

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添付されているURLより

先ほど指定したパスワードでログインすると次のような画面に移ります。

 

 

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ちょっと切れてしまってますが

「Creare Application」をクリックしたら登録終了です!!

 

 

 

今回は登録だけなので以上です!

 

では

Good day !!!

 

2019年前期 イギリスワーホリ (YMS)に当選しました

 

こんにちは

KANA2064です。

 

実は今年2019年1月のイギリスワーホリ に応募したら

まさかの1発当選しました!!!!

 

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2019年1月23日16時ちょうどに迷惑メールボックスに当選メールが届いていて

メールボックスだけ確認してたので

あぁ、落ちたなぁと残念なのかホッとしたのかと思っているときでした。

 

そうなのです、実は当選した後もかなーり悩みました。

もちろん嬉しい気持ちもあるものの、

外れたらさっぱりと海外をあきらめて日本で生活できる

と、どこか区切りのためにと考えてたので…

 

何度も応募している方には本当に何だコイツって話ですが

わたしと同じようにビザ当選したけど行くか悩む

って方も居るのではないかと思います。

 

ここからはダラダラと悩んでいたときのこととか心情とか記録していくの

興味のない方はぜひスルーくださいませ。

 

今後はこのブログでイギリス当選後の手続きやロンドンでの生活について

ちょくちょく記録していくので

同じように当選された方、行こうと思っている方の情報につながれば。。。

とかっこいいっぽくいってますがメインは自分のための記録です笑

 

今回は当選してから決断までの記録を…

 

 

そもそもイギリスのYMSビザとは

 

イギリスワーホリと知られるこのYMSビザ、正しくはYouth Mobility Schemeと言い、

厳密に言うとワーホリとは異なるビザです。

 

このイギリスのYMSビザの定員人数は1000人

1月の抽選で800人、7月の抽選で200人が選ばれます。

 

ランダムな抽選で選ばれるので取得がとにかく難しいといわれており、

5年応募し続けても当たらない!という方がいたり、

今回の私のように1度目の応募なのに当選した!

という方もいたり…宝くじのような運だけで勝ち取るビザです。

倍率は30倍とも言われている難関ですね。。。 

 

ワーホリとなにが違うか自分なりの見解で言うとざっくり分けて2つです。

 

2年間滞在できる

通常のワーホリ制度では滞在可能期間が最大1年間のところ、

イギリスでは2年間滞在できるということも人気の1つです。

 (オーストラリアの場合セカンドビザというものがあり

1年目のワーホリ期間中に88日以上の季節労働(主にファームジョブ)をすれば

プラスもう1年滞在できるビザが計2年間の滞在が可能となります。)

ビザの期限が2年間の国が現在イギリス以外はないのでかなり貴重といえます。

 

働くことがメインである

ワーホリではワーキングホリデーの略ということから、

ワーキング(仕事)&ホリデー(休暇)のどちらも楽しんでって言うかなり優しいビザです。

 

仕事してもいいし、勉強のために学校に行ってもいいし、何もせずにまったり休暇だけしててもいいし、とにかく自分のしたいように好きなことしてね〜

ってな感じのアレンジ自由なビザに対して、

YMSは2年も滞在させてあげるんだからしっかり働けよ!

的な、どちらかというとワーク(就労)をメインとしたビザです。

 

と、言えど初めての海外の方はもちろん語学学校に通う人もいるし、

行っちゃダメ、遊んじゃダメというわけでもなく…

あくまで就労メインのビザですよって気持ちでいたらいいと思います。

 

 

 

本音と悩みと決断と

 

ここからは当選直後から渡英を決めるまでの私の個人的な葛藤です。

ビザ情報が欲しい方には特に参考になるような情報はないのでスルーしてください。

 

 

まずビザの当選の知らせを受けたときは驚きでした。

昔からこういう時の運だけはとてもよかったので

なんとなーく当たるかもって思っていたもののまさか本当に当たるとは…

 

驚き半分、戸惑い半分、嬉しさちょっぴり

と言ったなんとも複雑な感情で…

 

素直に当たったことを喜べなかったのが本音です。

 

当選してから1週間くらいはとにかく悩みました。

それはもう考えすぎて禿げるんじゃないかなってくらい。

 

何をそんなに悩んだかというと、

今は努めている職場が自分いはもったいないくらいの好条件で

仕事もようやく覚えてきて楽しくなってきた頃で、、、

 

このまま働いたら平均年収は軽く上回るくらい稼げるはずなのに

物価の高いイギリスに行ったら、また極貧生活が待っている…

 

帰国してからまた同じ条件の職場に就職できる可能性は低い…

 

カナダやオーストラリアはもちろん経験してよかったと心から思っているものの

海外生活を経験しているからこそ辛さや大変さが身に染みている…

 

そろそろ年齢的にも将来結婚とか考えるなら今のうちに散在している場合ではなくて、今ものすごく稼げているうちに貯金もしておきたい…

 

せっかく安定して幸せを感じている日本の生活を手放してまで

辛いと思う道に進むべきなのか…

 

 

結局いろいろ考えているうちに会社で異動の通達がきて

あぁ今言わないともう辞めますなんて言えなくなる…

と思ったときにはすでに上司に当選を報告していました。

 

それはもう口から出てたって感じで、今となっては本当は行きたって心のどこかでは決まってたからつい口に出してたんだろうなぁと。

 

結局そのまま次の面談のときには今の職場に退職をお話してました。

 

実際のところ、退職を伝えたいまですら辞めるのもったいないなーとか

この決断で本当によかったのかなーとか思うところはたくさんあって、

行くと決めて退職を伝えたのにもかかわらず、ずっともやもやしたものが残ってましたが、先日無事にビザの申請を終えて申請料13万の支払いをしたところで「払ってしまったからにはもう行くしか道はない」と思うことができました。

13万をやっぱりいいやと捨てるほどの余裕はありません笑

 

実際これが自分にとって良い決断であったのか、良くなかったのかは

イギリスで過ごして数年後に気づくことだし、

たぶんどちらの道を選んでいても後悔はしたとおもいます。

 

海外生活を選んだら、

「お金がない上に知り合いもいなくて寂しくて、日本にいたらお金もばりばり稼げて好きなものなんでも買えて、ともだちと旅行したり遊んだり絶対たのしかった」

って後悔するだろうし、

 

海外に行かないことを選んだら

「仕事も遊びもこれから年齢を重ねてもできるかもしれないけど、イギリス生活は絶対にあのときしか出来ないことだから行っておくべきだった」

って後悔するんだろうなって…

 

どうせ後悔するなら行動した後悔を選ばねばって気もします。それ正しい行動かは別として。

昔から性格上、

やらなかった後悔はそこまで大きくないけど、ずうっと心の中に残っていて

ふとしたときに思い出したりするけれど、

やってしまった後悔はそのときものすごく後悔するのに、なぜかその一瞬深く後悔したらあとから思い出すことはないから引きずらなくて。。。

 

このままずっと心残りができるくらいなら行動しておもいっきり後悔してすっぱり忘れてしまおうと。

いろいろとつらくて大変だった海外生活も結果として経験できてよかったと今は思えてるからこその決断です。。。

 

まぁちょっとかっこつけて書いてますが、

実際はものすごーくもったいない精神が強いので

なかなか当たらないビザが当選したのに捨てるのはもったいない

という貧乏性な性格のせいでもあります。笑

 

 

ぐだぐだ悩んだけれど、この選択を後悔しないようにイギリスで生活できたらいいな。

いまからちょっぴり怖いけれど…。

 

 

と、ダラダラと長く決断の経緯について書いてますが

私と同じように、当選したけど悩んだという贅沢者だけど本人はかなり悩んで苦しんでるよって皆さんの決断の後押しになれば……

というのはもちろん、私このときこんなに悩んで決断したんだから

もっとちゃんと生活しないとって、将来イギリスで怠けるであろう自分の意識のために書いた記録でした。

 

 

今後はこのブログ内にてイギリス生活についてとイギリス手続きなどの情報をメインに記録していこうと思っています。 

 

ワーホリの手続きなどはすべて YMSのタグにまとめて記録していきます。

ロンドンの生活についてはLONDONというタグで記録する予定です。

 

 

自分が後々思い出しでも楽しいようにと、

カナダとオーストラリアの記録もそのときしてなかったら

ちょくちょくいろんなことを忘れててさみしいなって思ったので。

 

もちろん旅の記録や過去のワーホリ情報もちょくちょくここに載せていきます。

旅行の情報のお役立ちになれれば…

 

まぁ、あくまでメインは私個人の記録用なので

ゆる〜く記録していきますが

これからイギリスワーホリに向かう皆さんが見ていたら、

一緒に頑張りましょうね。。。

 

 

 

では

 

Good day ‼︎

 

バンクーバー~都心部からたった30分!夏も冬も楽しめる最強アクティブスポット【グラウスマウンテン】の魅力~

こんにちは

KANA2064です。

 

前回リンキャニオンについて記録しましたが

 

バンクーバーはとにかく雄大な自然の中ハイキングを楽しめるスポットがたくさん。

日本にいる今と比べて考えてみても

遥かにアクティブだったし運動もしっかりして健康的だったなぁ。

 

今回はバンクーバーの中心部であるダウンタウンから

たった30分で到着するグラウスマウンテンについて記録していきます。

 

 

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グラウスマウンテンもリンキャニオン同様、

ノースバンクーバーと呼ばれる場所に位置します。

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何度も記録してきたように

ノースバンクーバーはとにかく自然豊かな場所。

そしてこのグラウスマウンテン、

夏はハイキング、冬はスキー場として1年中楽しむことのできる最強スポット。

しかも都心部からたった30分をいうアクセスの良さから

ナイターでスキーを楽しみに行くこともできたり

地元の人からも愛されている場所であります。

さて、今回は夏にハイキングに行ったときの記録です。。。

 

 

まずはアクセスについて。

リンキャニオンのときはノースバンクーバーまで行くのに

シーバスをおすすめしましたが、

今回が無料のシャトルバスをおすすめします。

 

カナダプレイスから定期的にシャトルバスがでているので

交通費をケチりたい貧乏ワーホリ生にかかなりありがたいです。

しかも乗り換えの必要がないので乗っていれば到着するという

なんともお得なアクセス方法。

 

もっとお出かけ感を楽しみたい方は

シーバス+バス

もしくはバスを乗り継いでいく方法がありますが

ここは無料バスをおすすめしているので割愛。笑

 

無料バスに関しては

シーズンによってタイムスケジュールが変更するので

必ずグラウスマウンテンの公式サイトを確認してみてください。

 

 

さて、

グラウスマウンテンに到着したらさっそくハイキングスタート。

 

ディープコーブやリンキャニオンによく行っていたこともあり

実際なめてかかっていたわたしですが

開始5分にして早くも後悔……

想像よりもずっとつらい上り坂が続きます。

 

ハイキングの感覚で登りだしましたが

ハイキングなんてかわいらしい表現のものではありません。

これはもうただの過酷な登山です。 

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写真だと伝わりづらいのですが見た目よりも遥かにハードなんです。

とにかくひたすら上り坂&階段の道を進んでいきます。

 

しかもこの道が舗装されていないので足場がかなり不安定。

細道も多く休憩する場所がほとんどないので更に体力が奪われます。

 

しかもなんと、

1度スタートしたら下山禁止のルールがあるので

登り始めてから後悔してももう後の祭り、、、

あまりの急斜面のため下山は危険だということで

引き返すことができない決まりになっています。

 

とにかくゆっくりゆっくり自分のペースで進むしかありません。

想像よりもずっとハードで過酷なトレイルルートに

何度ギブアップと思ったことでしょう…笑

 

1/4地点、1/2地点、3/4地点で標識がありますが

最初の1/4地点の標識をみたときには

え?まだ1/4地点なの?????

という絶望感に苛まれること間違いなしです笑

 

どうにかこうにか足を進めて、

終わりが見えたときはもう涙がでるんじゃないかと思うほどの感動。笑

この地獄のようなトレイルから開放される!と喜んだのを覚えています笑

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平均で1時間30分ほどかかるトレイルコースだそうです。

 頂上からの景色はまさに絶景。

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自分がんばったなーと思うのでさらに綺麗に見えます笑

とってもつらいトレイルルートなのに

なぜか癖になる人が多いとのこと。。。

わたしは当分いいかな、今度は冬にゴンドラで頂上まで登ろう

と心に決めたのはここだけの話です。笑

 

頂上に着いたらまずオススメしたいのが

木こりのショーです。

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こちらは夏限定のイベントになりますが、

子供はもちろん大人も十分に楽しめる内容になっていて

とっっって楽しく見ることができました!

会場も超満員で盛り上がっておりましたよ~

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なにより出演しているお兄さんがイケメン。。。

最後は一緒に写真撮影もできるので

ぜひ最後までたのしんでください。笑

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木こりのショーだけでなく

時間帯によって様々なショーが開催されるので

こちらの時間帯も公式サイトにて確認しておくことをおすすめします。

 

 

さて、

木こりのショーで疲れもぶっ飛びテンションも上がったところで

グラウスマウンテンを散策することに。 

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と言ってもとにかく広い草原のよう。

冬は一面雪景色で立派なゲレンデに変身します。

 

夏は暑さがしんどいので熱中症対策にも

飲み物は必ず持参することがおすすめです。 

 

頂上にはレストランもありました。

テラス席からの景色はまさに絶景です。

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もちろんレストランだけではなく軽食を楽しむスポットもあります。

カナダで人気のペイストリーBeaver Tailsも。

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運動後の甘いものはよりおいしく感じます笑 

 

お腹もみたされたところで散策していると熊ちゃんたちの登場! 

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グラウスマウンテンで飼育されているグリズリーベアちゃんたち。

こんなに近くで見れる機会も滅多にないので

ここでもかなりテンションがあがりました。笑

餌やりタイムなどもあるので時間のチェックをしておくといいようです。

 

他にも夏のグラウスマウンテンは

ジップラインなどのアクティビティをすることもできるので

とにかくアクティブに楽しみたい!という方にはもってこいのスポット。

 

登山でへとへとになっていたので

頂上ではとくにアクティビティはしませんでしたが

それでも大満足でした。

 

帰りは下山…ではなく、ゴンドラに乗って帰ります。

ここでようやく下山禁止ルールに感謝です笑

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あんなに時間がかかってとにかく苦しい思いをした道も

ゴンドラだとすいすい楽チン。

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体力に自身のない方はトレイルコースではなく

ゴンドラを利用して頂上まで行くことを強くおすすめ致します笑

ぜひ冬だけではなく夏のグラウスマウンテンにも行ってみて下さい~

 

 

では

Good Day!!

 

バンクーバー~無料で楽しめるアクティビティスポット【リンキャニオン】が素敵だった件~

こんにちはKANA2064です。

 

気がつけば2018年も終わり、

そろそろ日本に帰国して1年が経とうとしています。

時間の流れの速さに驚くばかり…

バンクーバーに到着したのがもう2年も前の話になると思うと恐ろしい。

まるで昨日のことのように思い出せるのになぁ・・・

 

さて、楽しかったり苦しかったりしたバンクーバー生活の中でも

やっぱりとにかく良い思い出として残っている夏の時期。

 

きょうはリンキャニオンに行ったときのことを記録していきます。

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キャピラノブリッジが有名なバンクーバーですが

なんといっても入園料が少しお高め…

年パスになるので1年使えることを考えたとしても

貧乏ワーホリ生にはちょっと痛手。。。

 

ということで、

規模は少し小さくなるけれども無料で楽しめるつり橋がある

という情報のあったリンキャニオンに行くことにしました。

 

結果として、

とっっっても大満足のスポットでしたのでぜひご覧ください~

 

 

 

アクセス

 

ノースバンクーバーにあるのでバンクーバーの中心部であるダウンタウンからは

だいたい分くらいで到着します。

 

せっかくお天気のいい休日だったので

お出かけ感をたのしみたい!

ということでシーバスに乗る方法で向かいました。

 

ダウンタウンウォーターフロント駅からシーバスに乗車

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乗車時間はだいたい15分くらいです。

お天気が良い日にシーバスに乗るのはとても気持ちが良いのでおすすめです~

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②ロンズデールキーで下車

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ダウンタウンの都会的な雰囲気とは打って変わり

穏やかな雰囲気があふれているノースバンクーバー

船で15分のっているだけで到着するので

夏はふらっとご飯を食べにくるだけでも楽しいです。

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 マーケットやレストランがありとても充実した港町といった様子です。

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③目の前にあるロータリーのバス停からバス228に乗車

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乗車時間は25分前後くらいです。

自然豊かな街並みを眺めることができてとても楽しいですよ。

 

 

Lynn Valley Rd FS Burrill Aveで下車

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心配な方は運転手さんにリンキャニオンで降ろして

と伝えておくとここだよ!と教えてくれます。

下車したら5分くらい歩くとリンキャニオンに到着です。

 ずっと山道を歩く感覚なのでどこからが公園かいまいち分かりませんでした笑

 

いまはグーグルマップがあるので

たいていの場所には迷わず行けてとても便利ですよね~

海外生活中、グーグルマップにはとにかくお世話になりっぱなしでした笑

 

 

さて、

ついたところでさっそくハイキング開始。

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公園をいうよりは森の中を散策している感覚。

これを公園と呼ぶにはあまりに壮大すぎるなぁと…

さすが海外は日本と規模が違います。

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 たいていは舗装されていますが

わりと砂利道があったりするので

アドベンチャー感も満載です。

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歩いていると時々マップがあるので

念のため写真を撮っておきました。

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だれが好んでジャンプするんだろう…と疑問な看板。笑 

 

散策しているとずっと川のせせらぎが聞こえていたので

音のするほうに歩いてみると…

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透明度の高いとっても綺麗な川が現れました。

せっかくなのでここでお昼がてら休憩。

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自分たちでおにぎりを持ってきていたので笑、

川でちゃぷちゃぷしながら食べてピクニック気分です。

 

ゆるやかな道をだいたい20分くらい歩いたところであ現われたのが

リンキャニオンのメインとなるつり橋!!!

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無料と聞いていたので期待していなかったけれど

なかなかの迫力でテンションが上がりました。

橋自体は短かったですが楽しめましたよ~

 

ちなみに、この橋の渡りきったところ?渡しきる前?

(どこから入るかによってもちろん異なりますが…)に

お手洗いもありましたので安心です~

(日本みたいにお手洗いの数が少ないのが海外の困ったところです。) 

ちなみにリンキャニオンでは野生の熊が出ることもあるそうで

こんな注意喚起の看板もありましたよ。

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さて、メインにたどり着いたので

来た道とは別のルートで帰ることに。。。

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と、道にそって歩いているとなにやらにぎやかな声が…

広場のようになっている川スポット?で

ジャンプを楽しむ若者がたくさんおりました。

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水着を切れくればよかったなぁと後悔。

夏に行かれる方はぜひ水着を仕込んでいかれてくださいませ。

 

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ジャンプはチャレンジできんかったけれど

せっかくなので岩場に座ってのびのび休憩したり

ちょっと川遊びをしてみたり…

思ったよりも流れが速いのでご注意を。笑

 

この自然豊かでのんびりとした雰囲気が流れる空気にとくにかく癒されます。

 

と、十分に自然を満喫したところで

のんびりとダウンタウンへ戻ることに。

 

帰りは少しあるいて遠くのバス停までお散歩しました。

ノースバンクーバーは本当に自然がたっぷりで

ダウンタウンの都会的な雰囲気とは違いかなり穏やかな街並みです。

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いかにも海外!みたいなお家が多く個人的にはとても魅力的で

仕事さえあればノースバンクーバーに住みたかったと思うほどです。

(あと車がないと生活しずらそうな印象ですが…)

 

途中にあったカフェ?雑貨屋さん?で休憩用したりして

まったり景色を楽しみつつ帰宅しました。

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と、

今思い出しても贅沢なスローライフな休日を過ごしていたバンクーバー生活。

日々の日常が当たり前になりすぎて

海外に住んでいることを忘れそうになるけど

休日ふとした瞬間に、あ、今海外にいるなって思い出しました笑

 

ぜひ日照時間が長い夏の間に

リンキャニオンにあそびに行ってみてください~

片道1時間もしないのに非現実な休日を過ごすことができますよ!

 

 

では

Good day!!

 

たくましすぎるプーケット女子旅4日目~悔いのないお土産巡り編~





こんにちは

KANA2064です。

 

昨晩というか、ほぼ早朝まで飲んだ暮れていたので

ほぼ寝れてない二日酔い気味のまま起床。

 

きょうが最終日でしたが夕方のフライトだったので

空港まで向かうことを考えるとタイムリミットはお昼すぎまで。

 

というわけでだるい体にムチを打って準備…

が、相方ちゃんは二日酔いでダウン。笑

 

なのでとりあえず一人でお散歩がてらお土産を見ることに。

 

昨日もぷらぷらとお土産ショップを見て周っていたし

ほしかったものは購入していたので

ほんとの最終確認くらいでしたが…

 

どこもかしこもお土産屋さんがたくさんな街並み

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現地で着る用とお土産にもタイパンツを大量購入しました。

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なんと一着300円くらいです。

生地はテロテロでちゃっちい印象ですが通気性もあるのでとてもらくちん。

注意したいのはかなり色落ちするので

1回目の選択の際は他のものと一緒に洗濯機に放り込んだら大惨事になります。

2度ほど手洗いを必ずしてください。

 

あとは細々とお土産用の雑貨。

すっかり象さん柄にはまってポーチも大量購入しました。

とにかく安いので大量に買えちゃいます。笑

 

それと街を歩いてtよくみかけたのがこちら

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自分で色やデザインを決めて作る事ができるパスポートケースです。

パーツもたくさんあったので組み合わせを考えるのに悩みましたが…

無料で文字も入れてもらえるのでお土産にももってこいです。

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わたしはパスポートケースにしましたが

お財布や小銭要れ、カードケースやバッグなど

たくさん種類もあったので自分のオリジナルのアイテムを作ってみてください。

名前を入れるのもその場ですぐにしてくれます。プロフェッショナルです笑

 

さて、

ふらふらっとお土産を購入したところで

すこし回復した相方ちゃんと合流。

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本調子ではないけれどあと数時間の滞在だから

最後の力を振り絞って観光するとのこと…笑

改めてお酒の飲みすぎには注意しなければと思います笑笑

 

 

せっかくなので最後にビーチを見に行きました。

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海のある生活ってすばらしい。。。

 

残りのバーツを使いきろうと何か食べようとおもいましたが

絶賛二日酔いであまり食欲がなかったので

暑さをしのぐためにもアイスをゲット。

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あとはもうホテルに戻るだけです。

途中の路面店でマンゴーシェイクとパイナップルもゲット

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お腹が弱い人にはローカルの屋台はおすすめしませんが、

安いしおいしいし私はすきです。

お腹が強いからこそというところもありますが…

濃厚マンゴーシェイクをこの安さで味わえるのもローカルショップならでは。

 

 

と、

あっというまに空港までいかなくてはいけない時間です。

 

チェックアウトをしたときに

時間指定でタクシーを呼んでもらうようにフロントの人に頼んでおいたので

時間ぴったりに現れたタクシーに乗り込んで空港まで向かいます。

 

市内からタクシーでも1時間ほどかかります。

タイミングもありますが渋滞も頻繁に起こるので

余裕をもって呼んでおいたほうがいいでしょう。

 

 

と、

ノープランにも関わらず

やりたかったことはすべてできたし

かなりの節約旅ができたので大満足!!

 

下調べもとくになく行き当たりばったりの自力旅、

旅は感覚が同じ相手とするのが1番だなあと再確認しました。

 

 

では

Good day !!

 

たくましすぎるプーケット女子旅3日目~ノープランでもタイを満喫編~

こんにちは

KANA2064です。

 

この旅行でもっとも行きたかった場所ピピ島に行けて大満足な昨日。

 

今日はまる一日タイの観光をたのしもう!

と早起きです。

 

朝目覚め日本とはまったく違う景色を見ると、

あぁ、海外にいるなぁってキモチになってきます。

 

 

さて、

なぜ慣れない早起きをしたかと言うと

今回の旅でしたかったことのひとつである

象乗り体験をするためなのです。 

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旅行のときは基本的に無計画なたくましい女子2人だったので

昨晩レストランでごはんを食べるついでに

道端にある現地のツアーの方に話しかけて象さんツアーを予約しておきました。

 

オプショナルツアーとかでよく予約ができたりするけど、

象さんに乗りたいだけなのに無駄に他のプランがついてたり

手数料のせいでお値段が少し高かったり…

と言う印象だったので

現地で自分たちで予約して正解だったかなぁと。

 

お土産屋さんとかコンビニの横に常設している

道場に小さな窓口?のようなものが現地ツアーをしている場所で

本当によく見かける上に遅い時間まで空いているので

急に予約を取りたくなったときでも安心です。

 

私たちはホテルまでの送迎と象さんに45分乗るプランにしてもらって

お値段交渉(ディスカウント)を粘って決めました。

たしか600バーツくらいだったかな?

(大切な情報である値段の部分が定かではないという…)

 

支払いは予約したときにその場ですぐにするので

当日支払うものは一切ありません。

ちょっと不安になるかなと思いますが安心してください。

 

と、言うことで朝からホテルまでお迎えにきてくれた車に乗り込みます。

車といってもジプニーです。

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フィリピンで乗りなれている私たちでしたが

ひさしぶりのジプニーにテンションあげあげです。笑

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吹き抜け?で風通しももちろん良く(良すぎるくらい笑)

お天気がよかったのでとても気持ちよく

30分~40分ほどのドライブを楽しみました。

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着いたのはすっかり山奥。

家族経営であろういかにもローカル感満載の場所です笑



ジプニーを降りるとすぐに子供の像さんたちがお出迎え。

こんなに近くで見たのは初めて、とっても可愛いです~

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待機場所は二階になります。

と言ってももちろん手作り感満載の木の板のような場所。笑

待っている間にも象さんたちが鼻を伸ばしてきます。

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順番になって象さんに乗ってトレッキングスタート

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ゆったり歩いてくれるので安定感があるものの

動く度にわーわー騒いで楽しみます。

 

思ったよりも険しい道や細道を登っていき、

景色が最高なスポットで写真撮影にはいります。

坂道を一生懸命歩いてくれた象さんに感謝です。

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45分はあっと言う間に終了しましたが

個人的には十分たのしめるのでこれ以上の時間はいらないかな

といった印象でした。

 

運転してくれるお兄さんを待っている間

なぜかペットとして飼われていたおサルさんと戯れるも

実は小動物が苦手なわたし…

写真係りに徹底します。笑

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帰りもジプニーでホテルまで送ってもらって終了です。

 

せっかくホテルに戻ってきたのでささっとシャワーを浴びたところで

こんどは街散策にお出かけします。

 

ホテルの近くでモーターバイクをレンタル。

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国際免許は不要で誰でも借りることができます。

お金は確か後払いでした。

デポジットの変わりにパスポートを渡します。

返却するときにパスポートを返してくれるとのこと。

 

現地は車よりもとにかくモーターバイクの人が多く

バイクをレンタルしてくれるお店もたくさんあります。

 

海沿いの駐車スペースはご覧の有様。

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この光景に慣れていないとびっくりするくらいのバイク量です。

 

ちなみに免許を持っていないわたしの変わりに友達に運転してもらいます、が、

バイクの運転は7年ぶりとのこと。。。

 

最初はエンジンがかからずお店の人にすら心配されましたが

乗っていくうちに慣れてくれたようで海沿いを走ります。

とってもきもちいい~

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当たり前に2ケツや3ケツをしている人たちがいます。

 

海沿いをずっと走っていると穴場スポットを発見。

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観光客が少なく地元の子供たちがあそんでいました。

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せっかくなのでバイクを停めて海を楽しむことに。

常に水着を着ていて正解です笑

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パトンビーチよりも透明度が高くきれいな海。

バイクを借りて走ってよかった~と思いました。

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海遊びを満喫したところで水着のまま運転して街に戻ります~

日本ではできないこのゆるーい感じがいいですね。

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少しバイクを走らせてローカルな場所を楽しんだあとは

市街地に戻ってお買い物をしようとバイクを返却して

有名なパトンビーチの繁華街に。

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まだお昼と言うこともあって

飲み屋さんなどは開いていないので少し落ち着いた様子。

写真を撮ろうとすると一緒に映りたがる愉快な現地の人がたくさん。

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まっすぐと続くストリートには

お土産屋さんが立ち並び観光客で賑わいます。

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ちょっと歩きつかれたので途中でカフェで休憩したり

ごはんをテイクアウトして海辺まで。

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タイミングよくサンセットを満喫しました。

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さて、

夜はまだまだ長いということで

暗くなるまで時間を潰すついでに

歩きすぎてつかれた足を癒すためにマッサージ店に。

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フットマッサージをしてもらいました。

300バーツくらいという破格なお値段なのに

本格的なマッサージを受けることが出来るので

本当にマッサージ天国。

ここに住んでいたら毎日通うこと間違いなし。最高です。

そこらじゅうにマッサージ店があるので

いろいろなお店を価格などで比べてみてください。 

 

至福の時間が終わり足も軽やかになったところで

夜の街へ繰り出しました~

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お昼の雰囲気をは違い一気にネオン街になります。

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が、なんとこの日は宗教的な問題でお酒を飲むことも提供することも禁止されている日。ということでどこのお店にいっても、コンビニですらお酒を買うことが出来ず…

仕方ないのでまずはご飯だけたべながら

日付けが変わる深夜0時までぶらぶらと待つことに。

 

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お洒落な雰囲気のご飯やさんもありましたよ。

タイ料理ばかりで少し飽きてきたので

ローカルなタイ料理と違って少しお値段は張るものの

おいしくいただきました。

 

そして日付が変わった瞬間にアルコール解禁!

いっせいにお客さんの呼び込みが始まり

繁華街はとにかくキラキラと華やかになります。

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きわどい格好をしたきれいなお姉さん(お兄さん?)たちが

たくさん道端で勧誘をしてきます。

これはもう下着というか半裸と言うか…

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日本ではまず見られないような光景が広がります。

まず公然わいせつで捕まるだろうなぁ笑

 

いたるところで爆音で音楽がかかるので

街全体がクラブのような雰囲気です。

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と、とにかくパリピな街の雰囲気にお酒も進む進む。

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とっても楽しい夜を過ごすことができました。

プーケットにきたら一度はこの繁華街で飲み歩きを楽しむことをおすすめします。

 

気づけばもう朝に近いような時間になっていたので

上機嫌でホテルまで歩いて戻りました。

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ホテルに戻ったらそっこーでシャワーを浴びてベッドへダイブです。

昔は余裕だった夜遊びも年齢を重ねるごとに厳しくなる…

睡眠は大事ですね。笑

 

 

と、

まったくの無計画だったのにとても充実した1日を過ごすことができました。

 

では

Good day !!

 

たくましすぎるプーケット女子旅2日目~まさに天国、ピピ島まで自力で行く方法と楽しみ方編~


こんにちは

KANA2064です。

 

さて、

プーケットに到着したものの寝るだけで終わった初日。

2日目の今日は念願のピピ島に行ってきました!

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プーケットからピピ島まではツアーが組まれるのが一般的で

だいたい2800バーツくらいがツアーの相場のお値段です。

 現在のレートだと1バーツだいたい3.4円くらいなので

日本円にするとだいたい9,500円くらいです。

 

が、たくましい女子ふたりは自力で行くことで

なんと日本円にして4,000円強くらいで行くことができました!

 

ので、まずはざっくり行き方について書いていきます。

 

①パトンビーチのバス乗り場から市場へ向かう。

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パトンビーチのバス乗り場に行くとすぐに分かるかと思いますが、

なんとわざわざバス停までいかなくても

道路の横で手をあげてアピールするとバスは停車してくれるので

どこからでも乗り込めるシステムになっています。

 

わたしたちはパトンビーチまで少し距離があったので

海沿いを歩きつつ、目的のバスがきたら手をあげて乗り込みました。

まるでタクシーのような感覚です。

バスの料金は1人30バーツです。

バスに乗り込んでからお金を回収するお兄さんが回ってくるので

かごを持ったお兄さんにお金を渡しましょう。

ぴったりない場合でもお釣りをしっかり返してくれるので安心です。

 

平日の朝早い時間に乗り込むと学生さんたちが続々と乗り込んできます。

バスの扉は開いたままと言うなんともワイルドな走行。

 

 

②市場からラサダ港に向かう

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市場のあたりについたら降ります。

バスの運転手さんか、お金を回収しているお兄さんに

市場(マーケット)って伝えておくとここだよって教えてくれますが

教えてもらわなくともすぐに分かります。

 

バスを降りるとバイクタクシーやらトルクトゥクの勧誘が集まってきます。

それはもうすごい数で、

俺のに乗ってけ!と猛アピールされるので

勢いに負けずにしっかりと価格交渉をしてみてください。

 

たいていの場合は提示してきた値段だとかなりのぼったくりです。

相場は100バーツ~150バーツとのことですが

フィリピンで交渉に負けない心を培った強気な女子二人は

ひたすら値切り交渉をして

60バーツほどで乗ることに成功しました笑

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ラサダ港の入場料として20バーツが別途かかるので

港の入口に入ったら渡してあげてください。

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③ラサダ港からフェリーでピピ島まで

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ラサダ港までたどり着いたらチケットを購入して船に乗り込むだけです!

フェリーのチケット料金はひとり往復で1000バーツです。

 こんな感じで誘導のお兄さんがいます。

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 ピピ島!って言うとここだよって案内してくます。

チケットのようなものとシールを渡されるので

船に乗り込むときに洋服にシールを貼りました。

ちなみに往復権を購入した場合、

行きに使ったチケットを帰りにも使うので

なくしたり、もう使わないかと思って捨てたりしないようにご注意を。

 ゲートでチケットを見せます。

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船は想像よりもかなり大きめ。

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お天気がいいならデッキが最高です。

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一番下の階は海水の中をガラスで見れるようになっているので

海底二万マイルのようなアトラクション感覚で楽しむこともできます。

 

私たちは行きはデッキで景色を楽しみ、

帰りは地下で水の中をたのしみました(疲れてほぼ寝ていたけれど)

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船の乗船時間はだいたい2時間弱です。

進めば進むほどエメラルドグリーンの美しい海が広がります。

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海好きにはたまらない最高の景色をたのしむことができるので

とにかくテンションがあがりまくりです。

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船は1時間半に1半ごとに1本出航していますが

日本と違ってゆるーい感覚であろうタイランド

出航時刻を30分ほど過ぎた辺りで出航となりました。

 

時間ぎりぎりに到着して焦っていたけれど

ちょうどよかったねと一安心。

 

でも毎回遅れるわけではないかと思うので

念のため時間までには着ていることをオススメします。(当たり前か笑)

 

ラサダ港→ピピ島のフェリー時刻表

AM 8:30 - AM 10:30
AM 11:00 - PM 13:00
PM 13:30 - PM 15:30
PM 15:00 - PM 17:00

 

ピピ島→ラサダ港のフェリー時刻表

AM 9:00 - AM 11:00
AM 11:00 - PM 13:00 (ハイシーズンだけ)
PM 14:00 - PM 16:00
PM 14:30 - PM 16:30

 

時刻表にあわせて行動しましょう!

ただ、帰りのチケットは当日だけでなくいつでも使えます。

もちろん翌日使うことも出来るので

帰るの面倒くさいなーって思ったり、

最終のフェリーに乗り遅れた!

って場合はピピ島にあるホテルに宿泊して翌日帰ることもできますのでご安心を。

(ホテルに空きがあること前提ですが笑)

 

と、簡単3ステップでピピ島までたどり着くことができました。笑

 

 

しかも往復を考えても1,260バーツという格安さ。

ツアーの半額以下に抑えることができるのです。

 

さてさて、順調にたどり着いたピピ島

島に近づくと島への入口が見えてきます。(当たり前 ) 

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とにかく海がきれいすぎて感動です。

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船の停留所になっているので

カラフルなボートたちがとてもかわいいです。

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ようやく入口へはいります

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島自体はとっても小さいので歩いて周っても数時間で終わります。

ビーチでのボートに乗ったりアクティビティを楽しむことも可能です。

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とりあえずきれいな海にはいってエンジョイ。

最高です。気持ち良いです。海大好きです。

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加工なしでもこんなにきれいな色なんだから驚きです。

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たくさん写真を撮ってひとまず満足したところで

島を散策していきます。

 

雑貨屋さんや飲食店などなど

細々したお店がたくさん立ち並んでいます。

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どこもかしこもカラフルでポップな雰囲気がとても可愛らしいです。

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メイキシコを彷彿とさせる色使い。

まさにインスタ映えなスポットが盛りだくさんでした。

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お酒を飲みながら海を眺めたり、 

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お腹が減ったので水着のままご飯をたべたり、

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しかも目にはいるのがコバルトブルーの透き通った美しい海というのがもう、、、

まさに天国!!!!

 

お腹が満たされたところで返りのフェリーの時間を気にしつつ

もう一度ビーチのほうに向かうことに。

 

時間帯によって干潮満潮があるので海もだいぶかわります。

 

腰まであった海が足首までになるという不思議さ。

これはこれで違った楽しみができて楽しいです。

 

どちらも楽しめるタイミングを見計らってみてください。

 

 

と、

そうこうしているうちにあっという間に帰りのフェリーの時間。

帰りはもうくたくたで睡眠時間と化しました。笑

 

 

行きの逆バージョンで無事にパトンビーチまで到着し

ちょうどサンセットのタイミングで素敵な景色を眺めつつ浜辺を散策。

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海はそこまでものすごくきれいというわけではなかったですが

東京の海と比べたらはるかにきれいです。

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さらさらの白い砂浜ってだけでも

テンションが上がりますよねぇ。

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一度ホテルまで戻ろうと帰りの道で対パンツを購入して

さっそく着替えて夜の街へ繰り出しました。

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ローカルの人が多そうなレストラン。

物価が安いのもタイ旅行の魅力。

 

お腹が満たされたところで

ちょっとお土産を見て早めにホテルへ戻ることに。

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しかしどうしてビーチに行くとものすごく疲労感があるのでしょうか。

太陽の下で眠っているだけなのに不思議ですよね。

 

2日目にしてはやくもシャワーに慣れるという順応力ばっちりなたくましい二人です。

海のあとは湯船に使ってゆったりしたいけれど

湯船は帰国してからのお楽しみということで…

 

ピピ島は自力で、日帰りでも十分にたのしめると実証できた1日でした!

 

 

では

Good day!!

 

たくましすぎるプーケット女子旅1日目~タイの洗礼を受ける編~

こんにちは

KANA2064です。

 

たくましい女子ふたりでプーケットに行ったときの記録をしていきます。

 

まず大阪に住んでいる友人と合流するために大阪まで。

東京プーケットに行くよりも大阪からのほうがアクセスがよく、

大阪まではLCCの往復で取ったので1度大阪に行くことを考えても

東京からプーケットで予約するよりお安く済みました。

 

2018年は飛行機の運があまり良くなく、

遅れるところ数時間、ようやくプーケットに到着です。

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2月頭に行きましたが温暖気候のタイはもちろん暖かく、

夏を感じることができてハッピーです。

 

 

空港からホテルまでは送迎をつけていなかったので

乗り合いのワゴンタクシーを利用することに。

ただ、いまいち仕組みが分からず待ち時間がとても長かったです。

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ようやく出発することになっても

途中でオプショナルツアーを案内しているお店に強制連行され

象さんに乗るツアーだとかピピ島に行くツアーだとか

いろいろなツアーに勧誘されましたがどれも拒否。

 

なんてったってこういうのはツアーで行くよりも自力で行くほうが

断然安いということを知っているわたしたち。。。

 

フィリピンで出会った仲間は皆たくましくて旅向きです笑

 

と、言うわけでどんなにゴリゴリの勧誘をされても

NOの一点張りだったわたしたちに勧誘のおばちゃんも諦めてくれ

他の人たちがツアー申し込みするのをワゴン車の中で待つことに。

 

値段を気にしないから早くホテルへ着きたい方は

ワゴンタクシー(乗り合い)ではなく普通のタクシーに乗ることを強くおすすします。

 

 

ようやく予約していたホテル?モーテルに到着。

とっても安い宿だったので期待はしていなかったものの

シャワールームにはびっくり。。。

 

ユニットバスのレベルが違いました。笑

 

フィリピン生活でこんなの慣れっこになっていたからこそ乗り切れたけど

あまり耐久のない人だったら心折れていたはずです。笑

 

なぜこんな造りにしたのかが気になるところ。

トイレの真上にシャワーヘッドをつける真意とは。。。

 

と、シャワールームにちょっぴりへこみましたが

それはそれ、仕方あるまい。

 

順応力だけはばっちりなたくましい女子2人なのでした。

 

本当は夜の街へ繰り出すつもりが

フライト疲れとおもったよりもホテルに到着するまでに時間がかかったこともあり

この日は到着してシャワーだけ浴びたらすぐに就寝するのでした。

 

 

ということでほぼ写真もありません笑

あまりの衝撃にムービーしか撮らなかったことが悔やまれます。笑

 

 

では

Good day.

 

ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅9日目〜お土産めぐりの最終日編〜

こんにちは

KANA2064です。

 

フライト欠航で予期せぬ滞在となったニューヨークも

やっと!本当にようやく最終日を迎えました!!!

 

滞在延長を楽しんだもののやはりこの寒さと疲労のせいで体力も気力もだいぶ落ち、

はやくバンクーバーに帰りたいという気持ちが大き過ぎて

やっと帰れると喜びが生まれると言う旅行にしてはかなり珍しい最終日。

 

さて、

最終日はまずお天気をチェック。

雪が降ってなくてとにかく安心。笑

代行便が欠航にならないことを祈るばかりです。

 

フライトは夜だったので

今日は最後にお土産を回って街散策になりました。

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まずは定番のタイムズスクエア

もう何度もきたので見慣れた感があり感動もない笑

人間の順応性ってすごいなぁと。笑

 

イエローキャブに興奮もしなくなりました笑

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GAPやディズニーストアなどかなり大型店で

日本とは違う商品も多いので楽しめます。

M&M'sなどの大型店舗もアメリカ感があって見ているだけで楽しめました!

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続いてはお目当てのスーパーに向かうために街を楽しみながら歩きます

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が、晴れているといえどかなりの極寒。

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もう分かりきっているにも関わらずなぜ歩いたのか。笑

街中に普通にこんな大きな氷柱ができるほどの寒さなのに

よくぞ歩き回ったなあと今思えば関心してしまいます。

 

実際街並みを楽しむ余裕はなく、

ひたすら寒さと足の痛みとの戦い。

なんの修行をしているのか…笑

賢い方はもちろん電車を使えばすぐにたどりつきますよ

 

79St Stationで下車したら真っ直ぐワンブロック歩くだけです。

冬の観光をする方はぜひ電車を駆使してください。

 

 

もはや修行僧と化した私たちは途中で休憩をしたりしてようやく到着したのが

Zabar's ゼイバーズ

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地元の人に大人気のスーパー。

ニューヨークの老舗スーパーとも言われていて

多くの映画などにも登場する高級スーパーマーケットです。

 

食料品はもちろん日用品も、とにかく品揃えが豊富なスーパーで、

セイバーズオリジナルの商品もたくさんあります。

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オリジナルのショップバッグはお土産にも人気。

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個人的にはやっぱり安くて質のいいものがたくさんある

Trader Joe's トレーダージョーズが大好きですが

あまりにも人気で知られすぎているので

お土産被りがいやだなって方は

まだ日本にはあまり知られて居ないゼイバーズのショップバッグもおすすめです。

 

貧乏ワーホリ生であるわたしはもちろん価格重視なので笑、

とりあえず珍しいテイストのチョコレートだけ自分用に購入。

 

またもや歩いてホテルまで戻ることに。

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この辺りは生活エリアなのかアパートなどのおうちも多く、

近所にはスーパーや雑貨屋さんなど買い物店も充実。

 

ぶらぶらとお店に寄りながらゆっくり足を進めていきます。

かわいらしい食器のお店や雑貨屋さんが多くて誘惑たっぷりです。

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夕方になると小腹もへってきたので

近くにあったシェイクシャックに立ち寄りました。 

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いまでは日本でも有名なハンバーガー店ですが

日本の店舗はまだ行列しているのでなかなか行く気になれず…

すんなり買えたのでよかったです。

 

 

お腹が満たされると少し元気になるので

あとはもうホテルに向かって必死に足を進めます。

 

足が凍らないうちにと思っていても

あっという間に痛くなってくるのでもうそんなこと思うのすら諦めました。笑

 

どうにかホテルにたどり着き荷物を受けとり

2度目の空港へ向かいます。

 

今回は予定通りの運行で一安心。

 

 

 

と、

いろいろあったニューヨーク9日間が終了。

バンクーバーに到着したときの安心感ときたらすごいのなんのって笑

 

想像以上の寒さにつらかった記憶のほうが大きいけれど

それでも貴重な体験が出来たので良い思い出です。

 

ただ、冬のニューヨークにはもう行きたくない笑

こんどは寒くない時期に

もっと街並みを楽しみながら観光したいなと思います。笑

 

冬のニューヨークに行かれる方、覚悟してください

 

 

では

Good day !!

 


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ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅8日目〜なりきりニューヨーカー街散策と夜景編〜

こんにちは

KANA2064です。

 

ふわふわの別途でまったり目覚めた8日目の朝。

ホテルでくつろげたことで少し気持ちに余裕ができ

久しぶりに朝からとっても元気になりました笑

 

まずはホテルの朝食ブッフェを堪能です。

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ワッフルは自由に焼いて食べれる方式。

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お腹も満たされたところで

まったり身支度を整えながらどこに行くかの相談。

 

メインの観光を終えていたので

ゆっくり行けなかったところに行ってみようと

行きたいところ、やりたいことの案を出し合いました。

 

お天気もよく観光日和だったので

街散策も兼ねてあまり時間がなくて見られなかった場所にいこうと

ロウアーマンハッタンウォール街近辺を散策することに。

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ニューヨークの街並みもたいていの位置関係はもうばっちりです。

雪がばっちり残っていて寒さもすごいですが

こまめに室内に避難しながら名所と思われるところで写真を撮っていきます。

 

 

Trinity Church トリニティ教会 

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 ステンドガラスの教会ってとってもきれい~

 

 

New York Stock Exchangeニューヨーク証券取引所

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ニューヨーク最大の取引証券所。

とっても立派な建物でなんだか分かりませんでした。笑

 

金融街ということもあってこのへんはオフィスもたくさん。

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ニューヨークで働く女ごっこしました。笑

寒いのによくやってたなぁ。笑

 

もちろんこまめに屋内避難が欠かせません。

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ニューヨークの働く女性はコーヒーを片手に歩いているイメージでしたが

このあたりいったいにはカフェがたくさん。

コーヒー需要が高いのも納得の寒さ。

 

歩いてお目当てのカフェまで向かう途中に

そろそろ見慣れてきたサブウェイがあったので

働くニューヨーカーごっこで記念にぱしゃり。

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コーヒーと英字新聞を片手に通勤風ってやつです笑

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ふざける元気があるくらい回復してよかった笑

 

さて、

本当に凍える寒さの中をお目当てのカフェにむかって歩いていきます。

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ニューヨークはたてものがいちいち大きい。

なんとなくレトロな建物がたくさんあるので街並みがとってもかわいいです。

 

寒さで足がそろそろ限界を迎えたところでようやくたどり着いたのがこちら

Ruby's Cafe

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魅力はとってもかわいらしい店内だけでなく

絶品のご飯たちです。

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サンドウィッチのお肉がジューシーすぎて感動。

寒さを絶えてここまで来た甲斐がありました。

 

わたしたちは街並み散策も兼ねて必死にあるきましたが

最寄り駅はSpring St Subway Station

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ご飯を食べてお腹がみたされたところで

このエリアもしっかり散策します。

 

このあたり一体はショッピング&レストランの宝庫。

とにかくものすごい数のカフェやレストランが立ち並んでいます。

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どこもかしこもお洒落なレストランやカフェだらけで入るところに悩みますね。

駅の反対側はお買い物エリアになっていていろいろなショップが立ち並びます。

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気になったお店にこまめに入って暖と取りつつ

少しずつ駅へ地被いていく作戦。

10分外を歩くと足が冷え固まって痛くなってしまうのです。

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もちろんウィンドウショッピングですがたのしめました~

そうこうしているうちに日も暮れ始めたので

近くにあるサブウェイまでさくさく進みます。

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アパートもとっても多くて雰囲気が最高でした。

個人的にこの辺り一帯がお気に入りのスポットです。

 

洋画や海外ドラマでよく目にするアパートの外にはしご?みたいなのがあるのも

いかにも海外!と言う感じでテンションがあがります。

 

 

ちなみにサブウェイの入口には分かりやすく駅名と

どっちの方向に進むのかを大きく書いてくれているのでとても分かりやすいです。

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慣れたといえど方向はきちんと確認します笑

交通費を無駄にしたくないという貧乏ワーホリ生の強いキモチ。笑

地下鉄は暖かいので歩き疲れた後はとにかく睡魔が襲ってきます。

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安心して眠ってスリに合わないようにご注意を。笑

 

さて、目的地の最寄に到着。

2度目のブルックリンビレッジです。

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美しすぎるニューヨークの夜景が一望できました。

さすが眠らない街ニューヨーク。

とっても寒いですが実にこれてよかった~と思う美しさでした。

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さて、18時をすぎると外はすでに真っ暗。

ブルックリンビレッジを渡り終え街に降ります。

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こごえながら住宅街を歩いて進むと。。。

とっても見晴らしの良い公園につきました。

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夜景が美しい~~

このあたりはアパート?マンション?が立ち並んでおり

どこもかしこもまさに豪邸。

お金持ちエリアなことに間違いありません。

こんな素敵な景色を毎日みながら過ごせるなんてうらやましい限りです。

 

そんな富裕層エリアを渇望のまなざしで眺めながら進んでいくと

ブルックリンパークにたどり着きます。

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雪景色もきれい!!

数日前は緑のきれいな芝生だったなんて信じられないほどの積雪です。

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お昼とはまた違った顔を見れるので

途中なんども諦めそうになったけれど

寒さに耐えてここまできてよかった!!!

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夜景も十分に堪能したところで

公園で写真を撮っていたらもう足が限界に近づいていたので

さっさとホテルまで戻りました。

 

ホテルで温まれるときの幸せときたらもうたまりません。

 

 

延泊が確定したときは絶望のキモチでいっぱいだったけど

なんやかんやあのまま帰っていたら見れない景色を見れたり

街散策もできて充実させることができなのでよかった!!

 

では

Good day !!!

 

 

 


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