ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅7日目〜予期せぬ滞在延長編〜
こんにちは
KANA2064です
予期せぬハプニングにで強制的に3泊の延長がスタート。。。
空港泊をしていたので仮眠程度の眠りでしたが体を休め、
早朝の便で友達2人がバンクーバーに帰っていくのを見送りました。
うらやましいことこの上ない。
残されたチームで本日からの宿を探します。
ここまできたら残された3日間を楽しむしかない!と気合をいれ
空港のワイファイを拝借して宿探し…
が、やっぱりなかなか難しい。
空港にいすぎてちょっと気分が明ってきたので
重い体をなんとか動かし市内に戻ることに。
今日は無事にエアポートラインも地下鉄も動いていました。
大雪のせいで足場が悪く動きにくかったものの
晴れていたのだけが救い。
しかし晴れていても空気が痛いくらいに冷たい…
ニューヨークを嫌いになりそうな心持でした。
さて、
なんとかダウンタウンに戻ったところでゆったり充電をしながら
ワイファイが使えるカフェを探すことに。
いつでも人が多いニューヨークでは席の空きを見つけるのも一苦労です。
近くにあったスタバを2件ほどはしごし
なんとか居座る場所を見つけました。
ようやく緒一息つけたところで宿探し再開。
スムーズなネット環境のおかげもあり
現在地から近いホテルの空きを見つけてすぐさま予約。
いままでは少し遠いニュージャージーでしたが
もうそこまで動く体力も気力もなく
少し贅沢してやろうという心つもりです。笑
ワーホリ生ということもありもちろん海外保険に加入していたので
あとで保険金も請求しようと思っていたのもありあますが…
(日本からの小旅行のときはクレカの付帯があるので
海外保険にはいることはあまりなかったのですが
海外生活していて保険に入っていてよかったと思うことが度々あるので
長期で行かれる方はやっぱり保険に入っておくことがおすすめです。)
2泊朝食付きのプランでニューク市内であったにも関わらず
なぜかとってもお財布に優しいお値段設定でした。
たしか一人1泊3000円くらい?
実をいうと延長した3日間の滞在で使用したお金は
のちのち保険を申請したら満額下りたのでほぼタダになりました。
(私の保険プランは最大20000円でした)
今思えば無料で3泊できてラッキーくらいの感覚です。
宿泊費や食費、交通費などなど
とにかくなんでもレシートを取っておいてよかった!
無事にホテルが決まって安心したところで
すこし気持ちに余裕ができてきてお腹の減りを感じたので笑、
初日に散策したときに気になっていたジャパニーズレストランに。
日本食最高!!
とにかく安心したくて日本食屋さんにきましたが
ほっこりを味わえて大正解でした。
日本人の方が経営していることもあって
本当に日本のご飯屋さんにきたかのようなクオリティに歓喜したのは
もはや言うまでもありません。笑
さて、
まったりご飯をたべてチェックインをすることに。
ホテルが市内にあるってなんやかんやとっても便利です。
急遽予約したホテルは
Hampton Inn Manhattan-Times Square North ハンプトン イン マンハッタン - タイムズスクエア ノース
タイムズスクエアから歩いて5分と立地も最高で
とてもきれいで清潔感のあるヨーロッパテイストのホテル。
モーテルじゃないホテルにテンションだだあがりです。
フロントの大きめな待合スペースでは
コーヒーや紅茶やココアなども飲み放題。
一気に元気が回復する単純な女子たち笑
そういえば気力がなさすぎて1日すっぴんでした笑
ホテルのお部屋も広くてきれいで言うことなしです!
日本にいたら普通なはずのホテルでも
極寒に耐え抜いていたのと最近はモーテルやAir BnBの利用が多かったこともあって
涙がでそうになるくらい安心したのを覚えています笑
とにかく疲れた体を癒したいと
ほぼ凍傷の足を暖めるためにまずは3人で足湯。
そのあとバスタブにお湯を張って一人ずつゆったりとバスタイム。
基本的にシャワーしかない海外生活をしていると
湯船に疲れることがどれだけ幸せかを実感します。
あとはもうふわふわのベッドにダイブしてくつろぎタイム。
最高にしあわせを感じました。
日本で生活している今思い返せば
ニューヨークに居るのにホテルで過ごすなんてもったいない!
と思ってしまいますが
このときは本当にとにかくずっとホテルで過ごしたいと思うのでした笑
休息の時間の大切さが身にしみます。
と、
休息に時間を費やした7日目。
おかげで気力と体力を取り戻すことができてよかったです。
なにより、
宿なしにならなくて安心した~~~
衣住食は本当に大事ですね!!!
あまりのしんどさと気力のなさに
この日の写真がほぼないけれど…
いまとなってはこれもいい思い出です。
では
Good day !!!
ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅6日目〜ハプニング連続極寒観光編〜
こんにちは
KANA2064です。
いよいよニューヨーク旅最終日。
いままでの旅の中でもトップ3に入るくらい
ハプニング連続の日になった6日間の記録をしていきます。
まず朝起きて通常にみんなでわいわいしながら準備。
カーテンを開けてみて驚いたのが
人生ではじめてみる猛吹雪です。笑
バンクーバーは確かに寒いけれどこんなに吹雪いてることはなかったし、
真冬に行ったロッキーマウンテンも雪は積もっていたけど
運よく晴れていたので実際に吹雪いてるところを見たことはなかった…
驚いているうちにチェックアウトの時間は近づき、
仕方ないので荷物を持ちダウンタウンまででることに…
笑うしかないほどの吹雪に歩くのがやっと…
大きな荷物を持って歩くのがどれがけ大変か思い知りました。
雪は止む気配がないしとにかく凍えるくらい寒い…
どうにかダウンタウンに到着して
まずは荷物を置くロッカーを探そうとセントラル駅に向かいました。
が、
やっとの思い出たどり着いたセントラル駅にもロッカーはなく。
思い出せば海外って日本みたいにロッカー文化がないから
いつも荷物を預ける場所を探してる気が…
極寒の中重い荷物を運ぶことになんとかやり遂げ
荷物を預けるお店に到着しました。
さて、ようやく身軽になったところで向かったのが
世界三大美術館として有名なこちらの美術館、
入館料はなんとSuggested Amountと言う任意システムで
極端な話、任意なのでもちろん1セントから入場することができました。
ただ、任意を言われるといくは払うべきかとっても悩む日本人な私たち。
しかし2018年3月から価格改正が行われ
大人1人25ドルんお入場料になっております。
館内は驚くほど広い!!
特別美術が好きというわけではなかったのにも関わらず
時間が足りない!と思うほど楽しめました。
美術品にまったく詳しくない私ですら聞いたことある名前の人の作品もたくさん。
ステンドグラスがとってもきれいでした。
さて、
雪はまだまだ降り続けていましたが
少し小腹がへったということで街並みを散策しつつお店を見つけます。
町全体がスキー場みたい。
素敵なホテルを通り、
荷物を取りにいくついでに途中にあった建物に入ることにしました。
個人的には小腹よりも暖をとりたいという気持ちのほうが強かったですが笑
ドアマンの人って本当にすごい。。。
建物の中はかわいらしい雑貨屋さんなどもはいっていて雰囲気がよかったです。
お洒落なフードコートがあったのでそこでお昼ご飯を食べることに。
ロブスターロール専門店に遭遇。
ニューヨーク発祥のお店らしくせっかくなのでトライ。
体の内側から温まるって大事だなと学びました笑
帰国のフライトも近づいてきていたので
荷物を取りに行くついでに街中散策と最後のお土産チェックです。
観光客向けにお土産屋さんがたくさんあるので
どこのお店がいいのか迷ってしまいますが…
入った瞬間お店の人が話しかけてくるお土産屋さんでは
価格交渉もできました笑
街中を歩いているとみたことなあるオブジェをいくつか発見
せっかくなので寒さに耐えつつ写真撮影をします。
が、もう写りを気にしている余裕もない笑
すっかり日も暮れ寒さで体力が奪われていたので
くたくたになりつつも帰国のフライトに向けて空港まで向かいます。
と、ここでハプニング発生。
途中の空港まで向かう電車が大雪のせいで運転見合わせ。
嫌な予感を感じつつも、
外に振り替えのバスがくるとのことで向かうと
凍死するレベルのマイナスの気温の中、まさかの外にはバスを待つ長蛇の列…
絶望を感じるとはまさにこのとこ。
いつ来るかも分からないバスを待ち続け、
足はもはや凍傷の症状でまったく動かせなくなり…
ここで死んでしまうのではないかと本気で思ったほど。
カウントダウンで極寒を耐え抜いたのに
ここにきてまた試練が待ち受けていようとは思いませんでした。
なんとかバスに乗り込み空港に向かうと
とにかく人だらけの空港内。
それもそのはず、
記録的大雪のせいで全線が欠航していたのです。
雪のせいで市内に戻ることも出来ないので
行き場をなくした人たちが空港にたくさんとどまっている状況。
あまりの寒さとしんどさに早く帰りたいという気持ちが高まっていただけに
昔なら喜んだであろうはずのニューヨーク延期が絶望に思えました。。。
キャセイパシフィックで予約を取っていましたが
代行便がまさかの3日後。
友達二人は別の航空会社で運よく翌日の朝の便でした。
3日後と聞いてあまりにショックで
CAさんにどうにかならないのかと聞いたけれど
もちろん天気の原因ではどうにかなることもなく、
ホテルなども手配は自分でしなくてはいけないので
途方に暮れるわたしたち…
こんな前途多難な2018年の始まりあるのか
と、日本でまったり過ごす三が日を恋しく思ったり…
しかし天気のせいだとどうしようもない上に、
代行便が7日後の人たちもいるからあなたたちはまだラッキーよ!
とCAさんに励まされなんとか気持ちを落ち着かせることに…
ひとまず時間をつぶすために
持ってきていたトランプをみんなでしました笑
かなり暢気な日本人集団だと思われたことでしょう笑
やることもなくなって疲労がたまっていたので
みんで雑魚寝でその日をしのぎました。。。
予期せぬハプニングだらけで身体的にも肉体的にもかなりしんどかった6日目。
強制的にあと3日間の滞在延長が決定したので
まだまだつづきますニューヨーク旅。
できることならもう二度とこんなにつらい体験はしたくない…
では
Good day !!
ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅5日目〜憧れの街を堪能編〜
こんにちは
KANA2064です。
早くもニューヨーク旅5日目。
本日も観光スポットをめぐっていきます。
眠い目を覚ましてすこし早めの出発。
地下鉄にゆられて到着したのはここ、
Brooklyn Bridge ブルックリンビレッジ
朝から橋を歩いていきます。
思ったよりも長い橋で
となりは車がびゅんびゅん走っていることもありかなりの寒さ。
必死に写真だけ撮ります。記念は大切。
橋から見渡せるビル群もすてき。
寒さに耐えられず片道を渡り終えたらすぐに退散。
とにかく暖をとりたいとブランチもかねてカフェに入りました。
おいしいと物を食べて体の中から温まります。
休憩して少し余裕のできたところで
ブルックリン散策をすることに。
ニューヨーク市内よりも少しおしゃれで小洒落た雰囲気。
セレクトショップなどもたくさんあり
お洋服や雑貨などお買い物にももってこいな感じでしたが
もちろんここはぐっと物欲を抑えてウィンドウショッピング
そのまま向かったのは
Brooklyn Bridge Park ブルックリンビレッジパーク
ウェディングフォトがとっても絵になってました。
が、こんな素敵な場所でもふざける大人たち。
海外で旅行ってなんでこんなに気持ちが開放的になるのか笑
ちゃんとした集合写真も撮りましたよもちろん。笑
寒さに耐えつつ駅までの道のりをグーグル先生に尋ね足を進めます。
次に訪れたのはここ
テレビではよく見ていた光景だけど
現在どうなっているのかまったく知らず。。。
ミュージアムは一人24ドルです。
この近くの街並みも散策しました。
なんだかとってもかわいらしい街並みです。
写真が消えちゃったのがショック。。。
かわいらしいカフェがたくさんあったので
お腹をすかしてくるのもおすすめ。
お土産に雑貨屋さんでスケジュール帳をゲットしました
サボテン柄がかわいくって一目ぼれです。
そうこうしているうちも日もすっかり落ち夕暮れに。
タイムズスクエアまで戻りました。
数日前のカウントダウンを思い出しておびえるという
もはやトラウマ的出来事になっているカウントダウン。笑
今日は寒ければすぐに屋内に逃げ込めると思ったら幸せすら感じます。笑
さて、
そしてお次はとっても楽しみにしていた
ブロードウェイミュージカルのアラジン
バンクーバーに居るうちからチケットを予約しておきました。
席によって値段もまちまち。
公式サイトでは58ドル~164ドルで販売しています。
会場のチケット交換場所にて交換です。
このときパスポートが必要でしたのでお忘れなく。
人気のショーということもあってか
10分前にも関わらず外にはたくさんの人。
キャンセル待ちの人もいるみたいです。さすがアラジン。
なんとか開園ぎりぎりに席につくことができました。
なかなかいい席で大満足。
ミュージカルだいすき人間としては本当に大興奮でした。
終わってからもずっと曲が頭の中をぐるぐる…
テンションの高いままタイムズスクエアにいって
人の目を気にすることなくおふざけ写真。
実際かなり気にしてましたけどね笑
カウントダウンのステージたちは早くも撤去されていたので
写真撮影会をすることに。
眠らない街ニューヨーク。
深夜にもかかわらずどこもかしこもきらきらで賑わっていました。
たくさん写真を撮って満足したところで
お腹を満たすためにレストランを探します。
深夜に近いのに開いているお土産屋さんが多くて驚きです。
イエローキャブもだいぶ見慣れてきました。
てきとうに近くにあったお店で軽く一杯。
アメリカは物価が高いからなかなか外食もしずらいなぁと…
カナダに住んででも外食しずらいと思っていたけれど
貧乏ワーホリ生にビール一杯10ドルはなかなかの痛手です。
でもせっかくのたびだからそこは深く考えず。。。
しかし寒空の下歩き回ったので疲れもあり
まだ最終のバスがでていたので日付けが変わる頃までにはホテルに戻ることに。
ついた頃には日付も越えてましたが…
ニューヨークの道は思ったよりもシンプルで簡単。
ざっくりエリアに分かれているので
5日も居たらすっかり慣れます。
だいたいこうやって行くんだろうな~とか
このあたりなんだろうな~とか
土地勘がついてくるので観光もラクです。
地下鉄やバスもとってもシンプルで分かりやすいので
仕組みさえ理解すれば初めてでもすぐになれるかと思います。
ニューヨークに住んでいるかのような気持ちになれるのでおすすめです笑
では
Good day!!
ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅4日目〜定番スポットめぐり編〜
こんにちは
KANA2064です。
昨日に続きニューヨークの観光スポットを観光していきます。
ちなみにこのニューヨーク旅では
5人で5泊6日の観光を予定していたので
一人ずつ行きたいところをあげて
一人1日その日のリーダーになってすべてをプランニングする
という方法で観光地を決めいていきました。
4日目である今日は定番スポットが盛りだくさん。
そう、定番をいえばここ
船のチケットは前日にオンラインで予約しておいてくれました。
ありがとうリーダー!!
さて、想像よりもしっかりした船に乗り込み出発。
外にデッキもありましたが寒くてでれないだろうな
と思っていましたが、
考えていたよりも寒くなく、、、
ニューヨークの街並みを海の上から見渡すことができました。
ここぞとばかりに手袋をはずして記念撮影。
実際は距離感的にも自由の女神は少し遠くなってしまうので
想像よりも小さいなぁという印象。
自由の女神には上らないと決めていたので
船で周りをまわって終了でしたが
生で見れたことで大満足。
自由の女神にパワーをもらったところで寒空を凍えながら歩いて
途中でやっぱりスタバで休憩して寒さをしのぎつつ進んでいきます。
普通なはずの街並みですらおしゃれに思えてくる。不思議。
しかし車社会だけあって常に混雑。
この寒さの中歩いて観光なんてできないから
車が正解だなぁと考えつつ足を動かします笑
続いて向かったのはこちら
Central Parkセントラルパーク
すぐふざける大人たち。笑
こちらも数々映画の舞台になっていますよね。
まだ寒くて雪もかなり残ってました。
とっても広い園内すべてを回ることは残念ながらできなかったけれど
チェックしておいた有名スポットを
写真撮影しながら回っていきます。
ザ・レイク
ぜったいに欠かせないスポットといえばこの橋。
スパイダーマンやグリーでよく見てたので大興奮。
ただ残念なことに湖は凍って雪に埋もれていました笑
ストロベリーフィールズのイマジン碑
ベルベドーレ城
セントラルパークはとにかく広くて見所だらけですが
真冬じゃなくてもう少し暖かい時期にきたらもっと最高であること間違いなしです。
お次はこちら
American Museum of Natural Historyニューヨーク アメリカ自然史博物館
ナイトミュージアムの舞台としても有名なこちらの博物館。
とくべつ恐竜好きってわけでもないのに
その規模の大きさにはとっても興奮しました。
とっても広いので思ったよりも見るのに時間がかかります。
さて、
観光盛りだくさんして外はもう真っ暗。
さすがに疲れが溜まっていたこともあって
今日は外食ではなくテイクアウトでホテルでまったり食べようと
リフトを使って帰路につきます。
ウーバーは何度も使ったことがあったけど
リフトは初めて使いました。
使い方はほどウーバーと同じです。
リフトのほうが少しお値段がお手ごろなんだとか。
きらきらのニューヨークの街並みをドライブ感覚でたのしいです。
ホテルの最寄でおろしてもらい
スーパーで調達組とピザを買う組に分かれました。
寒さのせいですぐそこにあるはずのお店がだいぶ遠く感じる…
だいぶくたくたになりながらも
なんとかホテルでピザパーティー。。。
といってもかなり疲れていたこともあって
おのおのだいぶ早めのお開きでしたが笑
これもいい思い出です。
やっぱりお部屋で食べて飲んですぐに眠れるというのは利点。
充実の観光DAYでした。
では
Good day !!
ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅3日目〜2018年初日の観光地めぐり〜
こんにちは
KANA2064です。
地獄のニューイヤーズカウントダウンを終え
暖かいベッド眠れる幸せを実感した昨日。
本日は2018年元旦。
一大イベントのカウントダウンという目的を果たしたので
憧れのニューヨークの街をひたすら観光することにフォーカスです。
まずは少しゆったりと起床。
ハードスケジュールで疲れがたまっていた体を休めました。
と、言いつつも午前中のうちには出発。
街中散策をかねて歩いて進んでいきます。
お天気がいいのにとても寒い。
でも昨日の年越しを耐えられたという自信から
初日についたときよりも耐久がついたような。。。
思い込みって大事ですよね。笑
お土産店を見ながら足を進めます。
と、いいつつもあまりの寒さにカフェで休憩。
そこらじゅうにスタバがあるのになぜかどこもかしこも満席で
やっと見つけたお店にはいることに。
ブランチも兼ねてヨーグルト。おいしかったです。
少し温まったところでまずは
ニューヨーク公共図書館(The New York Public Library)
大理石でできているライオン像が特徴のこちらの建物はなんと図書館。
図書館には思えないほど豪華な装いです。
写真だけ撮影して中にはじはいりませんでした。
さらに少し進んでいきます。
道路が広いなぁ。
街を歩いているとそこらじゅうにアメリカ国旗があって愛国心を感じます。
さて、
図書館から少し進むとみえてくるのがこちら、
グランド・セントラル駅(Grand Central Station)
ニューヨークの三大ターミナルの中でも最大といわれる主要駅です。
とにかくとっても規模が大きくて広い駅。
ニューヨークが舞台の映画でよく起用されるスポットです。
お馴染みの光景が見れて感動。
切符売り場ですらとってもかわいくて絵になる。
駅内にはカフェやパン屋さんなどもあります。
ここで少し休憩しながら今晩のディナーを探しました。
ワイファイ環境ってすばらしい!
さて、
ちょっとまったりしたところで街並みを散策しつつ
なんども通るこの道で記念撮影したりして、
お目当てのご飯屋さんに。
本日のディナーはせっかくアメリカにきたからにはお肉を食べようと
年越しのお祝いもかねてすこし豪華にちゃんとしたレストラン。
家族写真みたい笑
リブ肉のボリュームが満点でおいしかったぁ。
ただやっぱり日本人だからこの時期は和食とか御節が恋しかった。。。
お腹一杯たべて満たされたところで寒さに絶えつつ向かったのがここ
エンパイア・ステート・ビルディング(The Empire State Building)
ニューヨークを一望できます。
とにかく美しい夜景にうっとり。
ただ、外は極寒なので写真を撮るために手袋をはずすのも一苦労です。
屋内からきれいに写真を撮る方法があればいいのにと思ったのはここだけの話。
と、夜景を楽しんでいたらあっという間に夜もおそくなり。。。
ホテルについた頃にはすっかり深夜です。
寒さに絶えながらの観光はなかなか大変ですが
映画でよく見ていた街を歩いているという不思議さに
テンションがとってもあがるのでした。
では
Good day!!
ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅2日目〜憧れのNY年越しの実態編〜
こんにちは
KANA2064です。
ニューヨーク2日目の朝を迎えました。
まずホテルの朝食を部屋にお持ち帰りして食べながら準備。
そう、12月31日であるこの日は、
今回の旅の目的である
ニューヨークのタイムズスクエアでカウントダウン
をする日なのです!!!
昨日さっそくその寒さを体感したので
とにかく着込みまくります。
ヒートテック3枚に
薄手のニットに厚手のニットを重ね、
さらのその上にパーカーを羽織り、コートを着ます。
下はタイツを履いた上からスキニーを重ね
靴下も3枚重ねました。
あとはマフラーと手袋で完全防備です。
だささよりも寒さ対策を重視。
さて、
ホテルから最寄のバス停まで歩いていると
近くのモーテルがシャトルバスを出していたので乗せていってもらうことに。
ちょうどタイムズスクエアの近くで降ろしてくれました。
わたしたちが並び始めたのは時くらいでしたが
すでに人がたくさん居て
15分後にはロープで入場規制が貼られました。
ぎりぎりセーフです。
荷物の検査もあって、大き目のかばんなどは持ち込めなかったりするので
携帯と小銭だけコートのぽけっとに入れて参戦です。
さて、
ここからが自分自身との戦い。
何度も言うように、いままで体験したことのないような尋常ではない寒さです。
最初は体力を残すことを考え
みんなで座り込んで丸まりました笑
しかし、あんなに重ね着をがんばったのにも関わらず、
15分もすると足の先が冷たくなってきてジンジンと痛くなります。
ので30分も経った頃には全員立ち上がり、
冷たく固まって痛くなっている足をなんとか動かします。
そうでもしないと本当にこのまま足が凍りのように固まってしまう
とおびえるほどです。
ちなみにホッカイロを持参しましたが
手足が麻痺していたようで
ホッカイロの暖かさはまったく感じません。
ホテルに帰ってから握るとかなり暖かく感じました。
おそるべし人間の感覚問題。
ただ、自分が暖かさを感じないというだけで
実際はちゃんと温まっているので
凍傷防止のためにも持参をおすすめします。
実際いっしょに行った友人は凍傷になりました。
おそるべしカウントダウン。
1時間をすぎた辺りから
徐々に脱落者がちらほらとでてきます。。。
そうです、あまりの寒さに半数の人たちが抜けていくので
カウントダウンまであと半分になったあたりからは
入場規制していたのが嘘のように待ちスペースはガラガラになります。
しかしそんなにスペースが空いても
後から入場することしかできないし
一度でたら再入場ができないので
トイレに行くことすらできません。
ので、約11時間以上はトイレに行くことすらできないと言う
本当になんの修行なのかと自問自答。。
私も友達も2時間が過ぎたあたりから限界を超え
諦めてホテルに帰って年越しをしようという本気の会議が始まりました。
だってあと何十時間もあると考えたら絶望しかない。。。
こんな寒さを経験したのは大げさではなく生まれて初めてで
みんなでゲームでもしながら何十時間も耐えようと思っていた数日前の自分に
ゲームなんてしてる余裕ないくらいの寒さ
ということを伝えてあげたい。。。
20年以上生きてきた中で
身体的に最もつらかったことナンバー1です。
間違いなく。
と、3時間あたりで本当に会場を立ち去ろうとしたときに始まったライブ。
毎年豪華有名人によるライブが行われているというのは知っていましたが
まさに諦めようとしたこのタイムングで始まったのは
わたしたちを引き止めるためだったに違いない!と今は思います。笑
おかげで少し気がまぎれ
あとは音楽に合わせてとにかく飛んだりはねたり、、、
体を動かすことに重点をおきました。
音楽があるのとないのじゃこんなにも違うのか
とおもうほどの効果で、
音楽に合わせてひたすらおどりました。10時間以上。笑
人間は極度の寒さにおいやられると
疲れよりも寒さのほうが優先されることを学びました。
10何時間も立ちっぱなしである上に、ひたすらジャンプしたり走り回ったりしていたのにまったく疲れなかったです。寒さでそれどころではにってことと
6時間を過ぎたあたりからはアドレナリンが出すぎていたような。。。
とにかくハイは状態に陥ったら無敵です。
途中からカウントダウンもどきのようなものが始まりますが
あと5時間!とかあと4時間!という数字を見る度に絶望します笑
こんなに1分が遅く感じる経験はめったにないかと。
あと5時間になったあたりからはもう維持との戦い。
ここまで死ぬ思い出耐え抜いたんだから
ぜったいに最後までいてやるというわけのわからない意地。笑
カウントダウンに近づくと帽子やマフラーなどの2018年アイテムも配られます。
一気に統一感のでる会場。
どんだけ寒いか思い知ったのは
道に落ちていたこのペットボトルを見たときです。
水分補給のためにもってきたであろう水が
持っていただけで凍っている。。。
飲めたもんじゃないというか、
街全体が冷凍庫になってるなぁとしみじみ思ったのは今ですら記憶に新しいです笑
そんな衝撃をうけつつも
待ちに待った年越しの瞬間。。。。
10秒前のカウントダウンをしているときの感動ときたら。。。
これでようやくこの地獄から開放されると思ったら
とにかく感極まって涙がでそうでした。。。
カウントダウンの瞬間はいまでも忘れません。
とにかく開放感と、
よくここまで耐え抜いたと自分をものすごく褒めたいのと、
やっとホテルに帰れるという安心感と、
こんなつらい経験他にないっておもったのと、
この経験をやり抜いたことでこの先たいていのことは乗り越えられるという自信。
映画やテレビでよく見ていた光景が目の前に広がります。
紙吹雪は圧巻です。
とにかくしんどかった!!!!!
というのが思い出ではありまが
経験できたことと耐え抜けたことへの誇りがすんごいです。笑
間違いなく、人生で初めて、心の底から早く年を越してくれとおもったカウントダウンです。
どうだった?と友達に聞かれたらつらすぎたと答えるし
たとえ100万円もらってももう絶対にやりたくはないけれど
なにごとも経験してみないと分からないなと言うことと
忍耐力がついたという点ではとてもよかったと思います。
カウントダウンが終わった後も
人ごみがすごすぎてなかなか帰れず、
なんとかタクシーを捕まえてホテルについてから
真っ先にバスタブにお湯をためてみんなで足湯をすることに。
暖房もお湯もありがたすぎると感動したのは生まれて初めてで、
ありふれた日常に感謝だなぁと思いました。
と、
そんなこんな人生で最もつらかったニューヨークでのカウントダウンを終え
2018年のはじまりです。
2018年は今まで以上にタフに生きられそうな予感です笑
と、つらすぎる記録になりましたが
ニューヨークカウントダウについては別の記事で詳しく書いているので
これからニューヨークの年越しにチャレンジするチャレンジャーな方は
ぜひ下に載せた記事を参考にしてみてください。
では
Good day !!
ニューイヤーズカウントダウン!真冬のニューヨーク旅1日目〜憧れのNYCで我慢大会編〜
こんにちは
KANA2064です。
もうすっかり風邪が痛寒苦なり冬になってきましたね。
寒くなってきて思い出すのは今年の年末の年越しのことです。
人生で初めて命の危機を感じる極寒の年越しでした。
まだ記憶に新しいと思っていたのに
あれからもう1年経つのかと思うと時間の流れが早すぎて驚きます。
ただ、まるで昨日のことのように思い出せるくらいには衝撃的な記憶なので
今回は去年の年末、
ニューヨークの年越しカウントダウンについて記録していきます。
バンクーバーにワーホリに行くと決めた頃から、
その年のニューイヤーは必ずニューヨークに行く!!
と強く決めていたわたし…
というより、
せっかくアメリカが近いのでカナダで思いっきり働いて
アメリカ旅行にたくさん行こうというのが目標でした。笑
だって日本からアメリカにはそう気軽に行けない距離ですもんね。
さて、ニューヨーク行きの航空券は
9月の頭頃にホテルとはばらばらに手配をしました。
基本的に格安の航空券とホテルを別々で予約することが多いです。
ツアーのほうが安い場合は別ですが…
このときの航空券は
バンクーバーからニューヨークの往復便で5万円ほど。
キャセイパシフィックを利用しました。
この時点でかなりのコスパの良さ!!
日本からだとこの時期は20万くらいしたはず…
チケットとホテルを予約してから3ヶ月。
12月29日、2017年年内に最後の仕事を終えて、
21時のフライトでバンクーバーからニューヨークへ飛び立ちました。
バンクーバーからニューヨークまでは飛行機で5時間。
飛行機には慣れっこなのであっという間に到着します。
到着したのは
ニューヨーク時間12月30日朝6時ごろでした。
いざニューヨークのダウンタウンに!!
まずはメトロカードをゲット!
売店でお得なセットのメトロカードを販売しています。
地下鉄にあまり乗らない人には必要ないかもしれませんので
自分のプランに合わせて購入してみてください。
タクシーや徒歩惜しくはバスで移動する予定で
このまとめたチケットを買わなかったですが
結果購入しておけばよかったなぁと思いました。
さて、地下鉄に乗り込んでまずは
ウェストフィールド・ワールドトレードセンター
とりあえう地上に出ようと適当に降りて外へ出てみたところ
まさかの吹雪!!!
東京出身の私はこんな吹雪を体験したことすらなく…
最初の5分くらいは雪が吹雪いていると言う景色にテンションが上がるも
あまりの寒さにすぐに屋内に避難です。
特に下調べはしてこなかったので
到着した時はここがどこだからすらわかりませんでしたが笑
地下鉄と直結になっているのでひとず寒さ対策の為にももう一度避難。笑
そこからさらに地下鉄にゆられ、
最寄で降り立ち吹雪の中必死に歩き…
降り立ったのがタイムズスクエア!!!
憧れのニューヨークに感動はもちろんしましたが
それよりもあまりの寒さにすぐに屋内に避難!!!
寒さ対策と言うことで10分歩いてはどこかに入り、、、
を繰り返しながらなんとかモチベーションを保つわたしたち。
とりあえずはお昼も兼ねて近くあった
こちらのカフェで昼食がてら暖を取ることに。
お昼の時間を少しずらしたにも関わらず店内は人だらけ。
なによりも面白かったのがお手洗いの扉に貼ってあったこの張り紙
たしかに常にお手洗いは長蛇の列でしたが
あぁ、さすが海外だなぁと思いました笑
日本でこんな張り紙みたことないですよね笑
さて、なんとか少し元気を出したところで
吹雪も止んで生きたので外にでてみることにするも、
とにかく想像以上の寒さで10分も外に居たらつま先が凍ります。
大げさではなく本当に、つま先が固まって歩けなくなると思いました。
ニューヨーカーはこんな寒さに耐えているのか点
と関心しましたが、たまたま大寒波のタイムングだったよう。。。
なんたるタイミング。。。
カウントダウンのためにステージも設置されていました
こんな寒さでカウントダウンを絶えられるのか
はやくも心配になったのは言うまでもありません。。。
でもこのステージを見てテンションがあがったのは言うまでもありません。
こんなに寒くても観光客もたくさん。
写真を撮るのも大変なくらい寒かったけど
記念のためにがんばりました。笑
しかし冬が毎年寒いことには代わりがないようで、
街を歩いているとカフェを見かけます。
せっかくだから観光地をめぐろうと、
まずはお馴染みのロックフェラーセンター前に向かって歩いていきます。
さすがニューヨーク。
本当にイエローキャブだらけなんだなぁと感動です。笑
いたるところにクリスマスツリーが飾られていてとても華やかな雰囲気。
カフェで休憩しつつゆっくりと進んでいたので
ちょうど夜になったタイミングでロックフェラーセンター前に到着。
まさに圧巻のクリスマスツリー!!
大きさはもちろんのことながら
そのカラフルな色使いがとにかく華やかで素敵でした。
ちなみにお昼に見たときはこんなかんじ。
このロックフェラーのクリスマスツリーは何度も映画で見ていて
いつか行ってみたいと思っていた場所だったので本当に感激です。
平日にも関わらずものすごい人ごみでしたよ~
この下はスケートリンクになっています。
まわりの装飾たちもとってもキュート
そしてもうひとつのイベントとして人気高いのが
ロックフェラーセンターの前にあるショッピングセンターでの
一面に映し出される美しい投影が素敵過ぎて見とれます。
音楽に合わせてさまざまな姿をみせてくれて、
まるで夢の国に居るかのような気持ちになりました。
さすがのアメリカ、なにをするにも規模が多きいです。
そんなこんなテンションがあがったこともあり、
街並みを散策しようという気にもなったので
すっかり日は落ちていましたが散策をすることに。
St. Patrick's Cathedralセント・パトリック大聖堂
ロックフェラーセンターのすぐ近くに聳え立つ迫力満点のこの教会。
外観がとても美しかったです。
続いて美術館に行こうと足を進めましたが
残念ながら中には入りませんでしたのでお土産ショップ的なところを見ました。
主な目的は寒さからの避難…
とにかく10分歩いたら屋内に入りたくなるほど極寒。
寒さの記憶が強すぎるので、うざいくらいに伝えていきます。笑
しかし夜になっても町中がキラキラと明るい!
クリスマスは終わっているはずだけど
シーズン的なものなのか装飾がまだまだたくさん飾ってあり
目移りしちゃうほど可愛らしい街並みです。
続いてはこちら、
ティファニー本店
ニューヨークにきたらここに来ることは外せないですよね。
日本よりもお安くなっている…
と言っても桁が違います。
貧乏ワーホリ生はただただ眺めて物欲を抑えることに必死…
いまとなっては1つくらい買っておけばよかったと後悔です。
この建物は奥のエレベーターで上階にいけるようになっていて、
でお馴染み、朝食のメニューがありるレストランを併設しています。
ぜひ行きたいと思って予約の電話をしてくれていましたが
なんと2週間以上は予約で満席とのこと…
行きたい方はぜひ早めのご予約をおすすめします。
街のキラキラにも慣れてくると
ブティックなどが立ち並ぶこのエリアが
銀座に見えてくるという不思議…笑
さて、
とにかく極寒でお腹も減ってきたので
遅れてNYに到着した友人と合流をして
ごはんを食べにいくことに。
ここでチョイスするのがまさかの中華料理と言う笑
とにかく寒い以外の言葉がでてこず、
ちょっと安心したかったのもあって
なじみのご飯をたべたらほっとしました笑
さて、
すっかり夜なので滞在中の宿となるホテルにチェックインに行くことに。
予約したホテルはMeadowlands View Hotel
市内からは車で20分ほどの距離です。
ニュージャージーとワシントンをつないでいる
ジョージワシントンブリッジを渡ることになります。
タクシーを使ったりウーバーを使ったり、
体力に余裕があるときはローカルのバスを使って
市内とホテルを行き来していましたが
疲れているとき以外がそこまで不便を感じませんでした。
ただ、バスの場合は最寄のバス停からホテルまで徒歩で10分くらいはあるので
極寒の中の10分はなかなか辛かったのを鮮明に覚えております。。。
4泊でひとり34,266円
こちらもこの時期のニューヨークにしては破格のお値段。
市内から少し離れたのと、早めに予約していたのがよかったようです。
ホテルは安さの割りに小奇麗で満足。
すぐにバスタブで足湯をしたいと思うくらい寒さにさられていたので
部屋の写真を撮り忘れていましたが
気になる方はホテル名で検索してください。
載っている写真とさほど相違ありませんでした。
実はいろいろあって2人で予約していたホテルを
5人で使うことになったのですが十分な広さでした。
(おかげでホテル代も4泊で1人2万円いかないほどでした)
と、ニューヨーク初日はとにかく想像以上の寒さに
驚きと不安を感じて幕を閉じます。
1日中吹雪の中重い荷物を持って観光は
かなり体力的にしんどかったこともあり、
ベッドインしてすぐに記憶がないのは言うまでもない。。。
これからこの時期のニューヨークに行く方には
防寒対策が意味ないくらい寒い
と言うことは覚悟しておいたほうが身のためです笑
では
Good day!!
カリブ海を堪能するカンクン女子旅4日目~カンクンでパーティナイト編~
こんにちは
KANA2064です。
キューバの街並みを存分に楽しんだ昨夜、
歩きすぎて疲労を感じつつもなんとか朝から早起きをして
荷物をまとめました。
1時間ほど時間があまったので
せっかくだからと少し朝の街並みを散策することに。
マレコン通り
海沿いを走るクラシックカー何度みても新鮮でとてもかわいい。
日本では絶対に見られない光景なので
たくさん目に焼き付けておきました。
宿泊したカーサの近くは旧市街地まで車で5分くらいの場所ですが
観光エリアからは少し離れた住宅街らへんなので
ローカルフードをたのしむことができます。
目の前ですぐに作ってくれるパンビーニは50円くらいとかなりお手ごろなのに
ボリュームもあってすごくおいしい!!
パニーニ…はまりそうです。笑
そうこうしていると空港に向かわないといけない時間なので
荷物をとって鍵を渡して、
最後だからとクラシックカーのタクシーに乗り込みました。
だいぶ若いお兄さん。
見た目に反してとても優しい好青年でした笑
空港には少し余裕をもって到着したのでお土産をチェック。
キューバと言えば有名なのが葉巻です。
日本で買うよりもはるかにお手ごろなお値段で手に入れることができるので
おみやげにも人気なんだとか。
いろいろな種類がありました。
キューバには葉巻の専門店もたくさんあり観光客で賑わうそうです。
特にローカルな場所を歩いていると
日本で言うキャッチのお兄さん的なひとが
葉巻の専門店に連れて行こうとしてきます。
わたしたちの場合はカップルで勧誘をしている男女に遭遇し
専門店に行きそうになりましたがなんとか断りましたが
無理な勧誘をしてくるお店には着いていかないのが安心です。
空港内にはご飯を食べるちょっとしたスペースもありました。
1時間半のフライトを終え再びカンクンに到着。
本日はまた違ったモーテルを予約したので
空港からそのまま荷物を置くために向かうことに。
かなーーーりローカルなモーテルで
カンクンの住宅街に位置しておりましたが
荷物を置ければよかったので問題なし。
モーテル内にあるカフェスペースで腹ごしらえをして
いざ!夜の街へ!!
カンクンはパリピも街と呼ばれるくらい夜の繁華街が賑わいます。
わたしたちはお目当てのココボンゴに行くことに。
世界的にも有名なこちらのクラブは
とにかくエンターテイメントに長けていて
大迫力のショーもたのしむことができます。
映画バーレスクの大ファンとしては
この雰囲気がたまりません!!!
わたしたちが入ったのはかなり遅かったですが
17時くらいから始まっています。
0時がピークに盛り上がると言われていますが
少し早めに入ってショーを楽しむのもおすすめです。
ちなみに正規カウンターでチケットを買うと
1万円くらいとまあまあのお値段がかかります。
ココボンゴの周りにはいくつものクラブがあり、
そのほかのクラブのキャッチのような人もいますが、
ココボンゴと書いたTシャツや腕に何かをつけたお兄さんやお姉さんがいて
その人たちに値段交渉をしてチケットをゲットすることができます。
ここは交渉力次第なので
どんなオプションをつけてもらうか
(飲み放題とか、シート付きとか、3杯までタダとか)によっても
値段の交渉がかわってくるかとおもいます。
わたしたちはシートの席じゃなかったけど
入ったらどさくさにまぎれて笑、シートの席を確保できました笑
1時間くらい外でいろんな人と交渉して
なんとか妥協点でけりをつけた感じです。
みなさんも諦めずに交渉してみてください。値切ったもん価値です。笑
と、翌日のフライトが早朝だったので
そのまま朝までココボンゴで過ごしました。
残念ながら酔っ払いすぎて最後の記憶がほとんどありません。
どうやって帰ったのかどうやって空港に着いたのか
どうやってチェックインしたのかまで覚えていない。。。
意識がはっきりしたのは飛行機の中で、
しかも乗り継ぎのために着陸する寸前でした笑
荷物を預けたのかすら覚えておらず、
カンクンにすべて荷物を置いてきたのではとかなり焦りましたが
無事に友達が荷物を預けてくれたそうです笑
帰りに荷物を置いたはずのモーテルが分からなくなり、
おまわりさんに話してパトカーに乗ったのに
チップを要求されたという友達からの後日談で
そんなことがあったのかと驚くポンコツな自分…
お酒は飲んでも飲まれるなってことですね。
が、楽しかったことは間違いないでしょう。
笑い事ではなくフライトにちゃんと間に合ってカナダに戻れたのが奇跡…
友達には感謝感激であります。
と、最初から最後の最後までかなりのハプニングだらけの旅でしたが
旅にハプニングは付き物だなぁと
再確認させてくれる旅でもありました。
何が起きても楽しもうとする心を忘れちゃいけませんね笑
では
Good day !!!
カリブ海を堪能するキューバ女子旅3日目~インスタ映えの街キューバ散策編~
こんにちは
KANA2064です。
前回の記録に続いて
今回はキューバの街並みを散策したときの記録をしていきます。
色とりどりのかわいい車が走っていて
街並みを見ているだけでテンションが上がりまくりです。
クラシックカーが普通に道路を走っている光景が
まるでタイムスリップしたような気持ちにさせてくれました。
せっかくなのでクラシックカーに乗せてもらって街並みドライブ。
価格交渉にだいぶ粘ったけれど
このピンクの車はなかなか値下げてくれず…
どうしてもピンクに乗りたかったわたしたちは
諦めも肝心と真ん中くらいで折り合いをつけました。笑
ちなみにキューバのタクシーはこういったクラシックカータイプと
乗り合いのようなタクシー、
あとは街中でよくみかけるココタクシーよ呼ばれる黄色のかわいらしいバイクタクシーがあります。
値段は普通にタクシーに乗るのと変わらないですが
経験までに1度乗ってみてもたのしいです。
こちらもある程度の価格交渉ができました笑
まずは腹ごしらえにタクシーのおじさまオススメのレストランに向かうことに。
お味の好みは人それぞれであるかとおもいますが
わたしはそんなに好きではないかな…
独特な香辛料の香りと味も少しくせのある感じです。
でもなにごとも経験なのでローカルフード的なものを食べれてよかった!
お腹も満たされたところでメインであるオビスポ通り、
オールドハバナと呼ばれる旧市街地に歩いていきます。
街並みが本当にいちいちかわいい!!
車だけでなく観光客向けに馬車も走っていました。
日本でいったら写真スポット的な場所がたくさん。
まさにインスタ映えの聖地といっても過言ではない。
街並み全体が写真スポットみたいです。
キューバはどこもかしこも細道になっていますが
街自体はとても小さいので
メインの観光スポットはすべて歩いて周れる距離にあります。
メインの路地を外れると一気に地元の人の生活感が溢れるのも
キューバ散策のおもしろいところ。
この日は土曜日だったこともあって
若者も家にいることが多い様子。
そしてなぜだかは分からないけれど
みんなベランダや家の外でたむろしたり携帯をいじったり…
上の写真からも分かるように、
とにかく多くの人がベランダから外の様子を眺めていました。
これが地元の人の休日の過ごし方なのですかね??
答えは聞き出せないまま…。。。
ちなみにローカルのお店といえばここ、
とってもかわいらしいビンが並べられた雰囲気のあるお店は
なんと薬局なんだとか。
洒落てますよねぇ。
さて、
旧市街地の雰囲気を存分に堪能したところで
続いて観光スポットになっているエリアに足を運びました。
ちょっとイタリア的な雰囲気をかもし出す細道が多くあります。
サン・クリストバル大聖堂(ハバナ大聖堂)のあるカテドラル広場や、
いろんなところに協会があったり
ローマの休日を彷彿とさせるものがあったり
カバーニャ要塞の大砲で記念撮影したり
フエルサ要塞で歴史を感じてみたり
歴史的な観光スポットが多くたのしめます。
とくにこのフエルサ要塞はスペインの植民地時代、貿易で栄えたハバナの街を守るために築かれ、こちらの要塞群は世界遺産に登録されているそうです。
カバーニャ要塞もスペイン統治時代からカニョナッソ(Cañonazo)大砲の儀式と呼ばれる儀式が毎晩行われています。
散策でつかれたところでおやつタイム。
30円くらいのアイスクリーム。
日本のアイスを想像しているとだいぶ違ったものですが
不思議な味わいで良い経験です。笑
キューバの市街地周辺にはいたるところにカフェがあるので
食べ歩きをするのもとても楽しそう。
がっつりご飯を食べなきゃよかったと後悔したので
ローカルなカフェなどで食べ歩きをしてみてください。
レストランに入るよりもお値段も優しいです。
さて、旧市街地のほうに足を戻していきます。
細道がたくさんるので
また違った発見ができていろいろな道を通るのがたのしいです。
歩いていくと中心部、セントラル公園にたどり着きました。
せっかくなのでホセマンディ像の写真撮ります。笑
このあたりは有名なホテルも多くあるので
ホテルの中のカフェで少し休憩をすることに。
お手洗いも拝借しましたが、まさかの有料システムでした。
序所に日が暮れ始め街並みはライトアップされていきます。
夜の街並みは少し怖いかとおもいきやライトアップも美しく、
オールドハバナはお酒を楽しむ人たちで賑わい
生演奏のバンドをしている場所も多かったので
とても愉快な明るい雰囲気が印象的でした。
せっかくなので私たちもテラス席のある席でお酒と音楽を楽しみました。
夜の街並みの散策も雰囲気がかわって楽しいのでおすすめです。
と、そんなこんな歩き周って大満喫のキューバ。
世界遺産にも登録されている旧市街地はみどころたくんでしたが
全体的にはこじんまりとした街なので1日あれば十分に観光で周ることができます。
ホテルについてからすっかりお気に入りの大きいテラスに言ってみると
ハバナの夜景を楽しむことができて再びテンションがあがりました。
が、歩き回ってくたくただったので
せっかく買ったワイファイを使い切る前にベッドイン。
すぐに爆睡できたのは言うまでもありません笑
ハバナは本当におすすめのかわいい街なので
カンクンまで行った方はぜひ足を伸ばしてみてください~
では
Good day !!
カリブ海を堪能するキューバ女子旅3日目~ホテルとWi-fi事情編~
こんにちは
KANA2064です。
カンクンを楽しんで格安モーテルで3時間ほど仮眠したところで笑、
前日の夜にフロントで呼んでもらっていたタクシーに乗り込み
早朝からキューバに移動するために空港へ向かいました。
寝不足だけどもおなかは減るので笑、
とりあえずチェックインを済ませて朝食。
朝からピザというジャンキーっぷり笑
さて、
キューバ入国の際にはツーリストカードが必須となっており、
カンクンの空港で購入することができます。
こちらのカードを購入しておかないとキューバに入国できないのでご注意を。
チェックインをする前にカンクンの空港で購入できます。
紙を持った少し怪しめなおじさんが話しかけてくるので笑、
たいてい迷うことなく購入できるかとおもいます。
料金はだいたい25ドルほど。
(キャッシュ(現金)対応のみなので必ず現金を持参してください)
アメリカやカナダでも買えるそうですが
料金が3倍くらいするのでカンクンでの購入がおすすめです。
かなり近い距離にあります。
到着してゆるーい入国審査を終えたらまずは両替。
空港の両替は高いと言いますが
仕方なく街へ出るためのぎりぎりのタクシー代のみ両替。
キューバの紙幣もかなりキュート。
さて、タクシーのおじさまに本日の宿を伝えて送ってもらうことに。
タクシーも年代もののクラシックカーです。
コミュニケーションにはかなり苦労します。
ジェスチャーを含め何とか意味が伝わったときは感動するレベル…
なんとか今晩の宿にたどり着きました。
キューバではホテルよりもカーサと呼ばれる民泊が多いですが
民泊と言えどAir BnBのようなもので
家を丸々貸しきりのところが多いのでかなり快適です。
わたしたちはHAVANAでも観光しやすいエリアにあるカーサを予約。
大きなベランダからは街が見渡せて絶景でした。
カリブ海も堪能できます。
オーナーであろうきれいな女性から鍵の受け渡しを終え部屋の中を散策。
バストイレは2つあり、
広々したリビングとは別に
これまた豪華なベッドルームが2部屋もありました。
1泊7,000円くらいだったかと…
下手なホテルよりも豪華できれいだったので大満足です。
お部屋を存分に探索したところで
こんどは街中散策にでかけることに。
キューバの街並みはどこもかしこも本当にかわいい!!!
クラシックカーが普通に街中を走っていて
まるでタイムスリップしたかのようなきもちになります。
さて、まずは残りの両替をするために近くのホテルに向かいました。
とても豪華で広くて綺麗なホテル。
ホテルの両替はなんやかんや安心であろうと寄ってみましたが
想像以上に華やかなホテルに圧倒されました。
つづいては街中を散策する前に現代っ子として欠かせない
けいたいネットワークの確保です。
ほとんどインターネットのない生活をしています。
現地で暮らしている人で家にワイファイを接続している人は
ほとんどいないのでないでしょうか。
唯一のフリーワイファイスポットとされる公園には
携帯を持った若者や現地の人たちで溢れかえっており、
その場にいるほとんどの人が無言で携帯をいじる様は
すこし怖いと思うほどです笑
さて、そんなキューバでネットをほしいという方には
ETECSAのWi-Fiカードというものを買う必要があります。
現地の人もこちらのカードを買って生活しているため
購入できる場所は常に行列ができています笑
こちらのカードは1時間単位で購入することができ
たしか1人5時間くらいまでといわれました。
ので、私と友達の1人5時間ずつ計10時間分を購入。
(実際観光してるとそんなにいじらないのでホテルに帰ってから使う分だけでよかったですが。笑 )
カードの裏面の黒い部分がスクラッチできるようになっているので
そこを削るとパスワードがでてきます。
あとは通常のWi-Fi接続と同じようにETECSAのログイン画面が現れたら
書いてある暗証番号を入力するだけ。
そうこうして無事に身の回りのものが落ち着いたので笑、
心置きなく散策することに…
長くなりそうなので観光の記録はまた次回!
では
Good day!!
カリブ海を堪能するカンクン女子旅2日目
こんにちは
KANA2064です。
ハプニングの連続だったカンクン初日。
何もないこと願って迎えた2日目の記録をしていきます。
昨夜は残念ながらお目でしたが
変わりやすいカンクンのお天気。
2日目の本日は晴れたり曇ったりを繰り返してくれたので
雨でないだけひとまずセーフということで
朝からさっそくビーチへ向かうことに。
大きなホテルになるともちろんプライベートビーチを持っているので
宿泊者は無料でカリブ海をたのしむことができます。
もちろん宿泊者以外の人も利用可能ですが
私たちはひとまずお金のかからないゾーンで楽しもうと
地元の人も多いビーチへ行きました。
カリブ海!!!最高です。
少し曇りが多くてお天気があまり良くなかったですが
それでも十分に青くて綺麗なビーチ。
とにかく強風で写真を撮るのも大変でしたが…笑
お天気にいい日はもっとキラキラして綺麗なこと間違いなしです。
まったりくつろげるチェアでのんびり過ごす最高の時間。
わたしたちの過ごしたエリアはわりと岩になっているところも多く
なんだか壮絶っぽい写真を撮ることができました笑
ビーチ沿いにはお土産ショップやレストランなどもあり
水着のまま気軽に入ることができます。
本場のタコスはとにかく絶品。
今までそんなに食べたこと無かったのに
すっかり虜になってしまいました。
さて、1度ホテルに戻りプールサイドでまったりとカリブ海を眺めつつ
スパの予約をすることに。
あまりワイファイ環境がよくないと聞いていましたが
ホテルはなんら問題なく接続することができて安心です。
送迎込みのスパを予約したのでホテルで待機して
車でお店まで行くことになりました。
ウェルカムドリンクを堪能して
1時間のオイルマッサージコース。
まさに至福のひとときです。
日本よりはるかにお手ごろなお値段で楽しむことができました。
エステのあとはお楽しみのお食事。
ネットで検索して日本人にも人気だというシーフードのお店。
どうしてもロブスターが食べたかったので大満足です。
カンクンにしては少しお高めかと思いますが
それでも日本からしたらお手ごろかと…
お味も文句なしの美味しさでした!
日本ではあまり聞いたことのないようなカクテルも用意していて楽しめました。
サーバーさんの接客も良くおすすめです。
さて、
贅沢な食事を満喫したところで
ホテルに戻って荷物をささっと取って
前日にあわてて予約したローカルなモーテル?に移動です。
観光地から外れると街頭も少なくすこし危ない雰囲気がありましたが
フィリピン生活で慣れっこな女子ふたりは
ローカルなコンビニで格安なお酒を調達するという笑
よい子は真似しないでくださいね。笑
ホテルとちがってやはり清潔感や質は劣りますが
それでも寝れれば十分という考えだったので
(翌日は早朝フライトで4時間ほどしか滞在する予定もなく)
1泊1,500円という破格なお値段はかなり魅力的でした。
と、
かなり充実した1日をすごした2日目。
前日のトラブルを引きずらなくてよかったと一安心です。
では
Good day !!!
カリブ海を堪能するカンクン女子旅1日目
こんにちは
KANA2064です。
今回はバンクーバーのワーホリ時代に旅をした
実はバンクーバーから直行便もでており6時間ほどで到着します。
値段も安い便を探せば3万円代からあり(もちろん乗り継ぎ便になってしまいますが…)
日本からよりもはるかに行きやすいので
バンクーバーに滞在している日本人からは
かなり人気のバケーション地になっています。
わたしもせっかくのチャンスなので帰国前のラストバケーションとして
カンクン・キューバを巡ってみようとホテルと航空券をささっと予約。
もちろん乗り継ぎ便のとっても安いチケットです。笑
ただ、飛行機運のなさすぎるわたしは
まさかの乗り継ぎ場所で乗るはずだった便が先に出発してしまうというトラブル。
というわけで1泊空港泊になり、
代行便はまさかのテキサス行だったので
1度テキサスにむかってようやくカンクンまで…
恐ろしく長旅でした。
1泊分を損するという出だしと長旅にかなり疲れ果てましたが
こういうトラブルも旅にはつき物。
気持ちを切り替えていくことが大事ですよね。
空港についたのはすっかり夜に近い時間
さて、カンクン旅行のなにがすごいって、
ホテルがとにかく安い安い!!
リゾート地だけあっていろいろなホテルがありましたが、
バケーションで人気なのはオールインクルーシブと呼ばれる
すべてがセットになった宿泊プランです。
滞在中は食べ放題、飲み放題だったり、
とにかく1日お酒を飲んだり食べたりくつろぎ放題なのです。
オールインクルーシブのホテルに宿泊して
カンクン滞在中はずっとホテルにこもりっぱなし
というプランを組む子も多いかと。
しかし貧乏ワーホリ生活のわたしは
観光をしたいということもあって
オールインクルーシブではなく
ホテル&モーテルを予約しました。
1泊ずつホテルを変える予定でしが
まさか1泊分のホテル予約ができていないことに気づき笑
あわてて宿泊ホテルを探しました。
カンクンはリゾート地なので宿泊施設が多く
わりとすんなり見つけることができて一安心。
わたしたちが1泊目に泊まったのはこちら、
リアルインカンクン
カンクンのリゾート地としてホテルの密集してるホテルゾーンに位置していました。
プライベートビーチはないですが
プールとアウトサイドのレストランはとても雰囲気がよく
プールサイドからはオーシャンビューをたのしめます。
シンプルで清潔感のあるお部屋。
値段のわりにとてもよかったです!
たしか一人4,000円くらいだったかと。
普通であればモーテルの値段ですよねぇ。
ホテル内の食事はやはり少し割高でしたが
まったりできるのでそれもよし。
こちらもカリブ海を眺めつつ贅沢な食事がたのしめました。
フライトのせいで1日損してしまったので遅れを取り戻すべく笑、
夜の時間でしたが少し町並みを散策することに。
ホテルの前がバス乗り場になっていたのでとても便利。
空港についたときから思っていたけど
匂いや雰囲気がフィリピンにそっくりです。
ローカルなお店に行くと英語が通じないことが多かったですが
ローカルなお店ほど安い食事が取れるので笑、
せっかくだからとチャレンジしてみました。
隣に座っていた英語の少し話せる地元の人に通訳をしてもらいながら
なんとかオーダーすることに成功です。
本場のタコスはやっぱりおいしい!!
町並みをふらふらと散策しましたがすっかり夜も暗く、
フライト疲れもあったので
わりとすぐにホテルに戻ることに。
女の子だけだと夜は少し危険かなぁとおもいましたが
観光スポットと言われるような場所は特に身の危険を感じることもなかったです。
そんなハプニングだらけの初日。。。
旅にトラブルは付きものだなぁと実感したのでした。
では
Good day!!
サンシャインコースト旅行記 3日目
こんにちは
KANA2064です。
サンシャインコーストの旅もいよいよ最終日。
2泊3日はあっという間ですね。
さっそく最終日の様子を記録していきます。
2日目に訪れたモントビルをすっかり気に入ったわたしは
かわいらしいオープンテラスでどうしてもご飯が食べたくなり笑、
最終日も少し早起きをして朝からモントビルに向かうことに。
モントビルまで向かう道は山道になっていて
日本ではなかなか見ることのできない大自然が広がっているので
とても解放的な気持ちになることができます。
車の運転に慣れていないとなかなか難しいかなと思いますが
モントビルのメインになるストリートの近くには大きな駐車場があり
駐車の心配はご無用です。
オーストラリアでこんなに駐車場を使う街って珍しいなと思います。←
さて、
モントリオールに到着してから
街並みを散策しつつお店を決めます。
朝から可愛い街並みを歩いてるんるん。笑
そしてお目当てのモーニング。
海外は朝食といえどかなりボリューミーなメニューが多いです。
どれもこれも美味しそうで迷いますが
家ではなかなか作るのが面倒くさいものを頼みがちになります笑
ちなみにわたしたちが行ったのはという MOUNTAIN Beanと言うレストラン。
こじんまりとしていますがとてもおしゃれで地元の人も多く、
何より大変美味しかったのでおススメです。
ブランチを済ませて町並みを満喫したところで
続いてもどうしても行きたかった
ユーマンディマーケット Eumundi Market までいきました。
土曜日と水曜日のみ開かれるこちらのマーケットは
オーストラリア最大のといわれるだけあってとても広い敷地。
アクセサリーをはじめ、お洋服や芸術品、
かわいらしいお店屋さんがびっしりと軒を連ねております。
カフェなども充実しておりますが
屋台などの出店もあるのでちょっとしたお祭りのような感覚で楽しめます。
雑貨も充実していてとても可愛かったです〜〜〜
雰囲気を味わうだけでも来た甲斐があったなぁと思うほど。
格安のアクセサリーをいくつか購入しました。
旅の思い出にもなるのでお土産を買いたい方はぜひ訪れてみてください。
ただ、土曜日でも14時、水曜日は13時30分までと
時間が少し短いので
ぜひ朝からお早めに行ってみてくださいね。
マーケットを一通り満喫したところで、
帰路の途中にあるビーチに立ち寄ることに。
Kings Beach キングスビーチ
こちらんサンシャインコーストの有名なビーチです。
土曜日ということもあって家族連れが多い印象でした。
まったりのんびり過ごせるのでビーチが大好きな私。
ゴールドコーストでもほぼ毎日ビーチでお昼寝ができるので
海の近くに住めるオーストラリアはまさに天国。
そして何より日本と違って砂浜もとても白くて綺麗。
気軽に寝転べるところがとても好きです。
ビーチでゴロゴロして軽くシャワーを浴びたら
水着のまま車に乗ってゴールドコーストまで帰ることに。
水着のまま車に乗る、というより
水着のまま街中をふらふらできるのは
海のある街ならではですよね。
そしてこれまた帰路で夜ご飯を食べようと
たまたま開催日だったナイトクオーターマーケットに立ち寄ることに。
このマーケットはゴールドコーストに住んでいる人なら1度は行くであろう
巨大マーケットです。
ヘレンズベールという場所にあります。
日本でいうお祭りのような雰囲気で
日本食もたくさんあるので夏祭りを思い出してとても楽しめます。
外でのアルコールが禁止のオーストラリアですが
マーケットの敷地内ならアルコールもOKなので
ビアガーデンのような雰囲気も楽しめてお勧めです。
と、そんなこんなであっという間に終わってしまったサンシャインコーストの旅。
2泊3日は思ったよりもバタバタだったので
ゆっくり休みながら楽しみたい方は3泊4日くらいあるといいかもです。
本当にゆったりと時間の流れる感覚でとてもリラックスできる街でした。
リゾート感を満喫できるので是非行って見てください:)
では
Good day !!
サンシャインコースト旅行記2日目
こんにちは
KANA2064です。
サンシャインコースト1日目を終え
今日は2日目の様子を記録していきます。
今日は朝から行きたいところがあったので
2日続けての早起きです。
宿泊したモーテルから車で40分ほどで到着したのが
オーストラリアで最も大きくて有名な動物園
その名もAUSTRALIA ZOO
どストレートな名前ですね笑
ブリスベンから近い距離にあるので
ブリスベンからの日帰りで行くことも可能です。
さて、さすが最大と言われるだけあって
とにかく広い敷地は1日あっても足りないのではと思うほど。
日本の動物園とはだいぶ雰囲気が違います。
入り口からしてまるで森の中にいるかのような気持ちになりました。
どちらかと言うとサファリパークのほうが表現が近いような気がします。
チケットは大人59ドルと少しお高めですが…
個人的には大満足だったので払う価値があるかと思います。
(値段は時期によっても変わるようなので公式サイトで確認してみてください)
日本ではあまりお目にかかれない
クロコダイルがお出迎えをしてくれます。
圧巻なのはクロコダイルのショーです。
日本ではまずないであろうダイナミックかつスリリングなショーが楽しめます。
子供はもちろん大人も楽しめるショーなので心からお勧めします。
ショーの時間もパークに入るときにもらった地図に記載されているので
タイムスケジュールを確認しながら周ってみてください:)
さて、動物園内には珍しい動物がたくさん。
巨大すぎるカメとか
カンガルーもまるで奈良の鹿公園のように野放しです笑
オーストラリアの動物園は日本と比べても距離が近いような印象で
触れ合える距離に動物がいることが多かったり
柵などの仕切りがあまりないように思えます。
歩いていると不意にラクダが現れたり笑、
いろんな意味でドキドキわくわくです。
とにかく広い園内はいくつかのエリアに分かれていましたが、
特にこちらのエリア
まるでサバンナにいるかのような迫力かつ自然が大事にされていて
色々な種類の動物が共存している姿が見られるのでおすすめです。
大自然ですねぇ。
オーストラリアといえばのコアラももちろん見ることができますよ。
基本寝ているコアラちゃん。笑
無料で触りながら写真を撮ることができます。
コアラの抱っこ写真は有料になるので
ゴールドコーストの動物園で経験済みのわたしは今回はパス…
さて、動物園を思いっきり楽しんだところで
続いて向かったのはモントビル Montville
サンシャインコースとの内陸部に位置し、
海こそないものの昔ながらのイギリス風のとても可愛らしい雰囲気の街並みで
雑貨屋さんも立ち並んでいるのでお買い物を楽しむことができます。
芸術家が多く多く集う場所として知られていることもあり
アートギャラリーをはじめ、アンティークショップなどがても多く
中でも印象的だったなのはこちらの時計のお店。
とても可愛かったです。
チョコレート専門店やオープンテラスのカフェ、レストランも多いので
ちょっとした休憩にももってこいな場所だと思います。
せっかくなので歩き疲れた足を休めるついでに
手作りケーキを堪能しました。
歩き疲れた後の甘いものはたまらないですよねぇ。
休憩した後はお馴染みウィンドウショッピング
独特なものが多いんでお土産にもぴったりです。
さて、存分に楽しんだところで
さすがに歩き疲れたのもあって一度モーテルに帰ることに。
旅行になると張り切って朝から晩まで予定を詰めがちです…反省。
少しモーテルでまったりしてから
メインビーチの方でディナーをすることにしました。
海沿いには雰囲気のいいレストランがたくさん。
どのお店もオーシャンビューがとても素敵です。
なにより砂浜から直結?しているので
お店の予約をしてなくても待ち時間は海でまったりしていられます。
旅行中ということでお財布ノヒモがついゆるみがちになりますが
せっかくなのでおいしく食べたい…と、
今日もワインとともに贅沢に頂きました。
1日目に来て学んだので海の近くの駐車場ではなく、
海まで歩いていける距離にある街の駐車場に車を停めたので
夜の海沿いをお散歩しつつ帰途につきます。
食後の運動にもってこいです。
まったりと流れる時間がとにかく素敵なので
ぜひサンシャインコーストにきたら
1度は海沿いでディナーをすることをお勧めします!
では
Good day !!!
サンシャインコースト旅行記1日目
こんにちは
KANA2064です。
もうすっかり肌寒くなってきましたね。
オーストラリアのワーホリにいったのが
もう2年も前のことだなんて信じられない…
記憶の新しいバンクーバーのワーホリについて記録していたけど
ぼちぼちオーストラリアについて記録しておかないと
行ったところや経験したことを忘れてしまいそうなので笑、
今回はオーストラリアのサンシャインコーストを旅したときの記録をしていきます。
私が住んでいたゴールドコーストからサンシャインコーストまでは
車で3時間ちょっとの距離で到着します。
オーストラリアは道幅がとても広いし
ドライブの道の自然がたっぷりでとても楽しいです。
(なんて言いつつ運転はまかせてただ景色を楽しんでいただけの私笑)
リゾートっぽい雰囲気にテンションが上がりますよね。
ハイウェイ(高速道路)が無料って言うのも日本とは違いますかね。
さて、朝かなりの早起きで向かいましたが
朝から携帯が壊れるというハプニングで携帯ショップにいくために
途中にあったモールに立ちよりました。
新しいシムカードをゲットしてなとか携帯が使えるようになったところで
気をとりなおしてドライブ再開。
(いま考えればとてもわがままだったなぁこの頃の自分。笑)
サンシャインコーストについたのがお昼過ぎ頃。
路上駐車がメインになっているオーストラリアですが
さすがの観光地は路駐でくるところがなく、
メインのエリアにもパーキングが少ないので
駐車するまでに時間がかかりました。
オーストラリアで駐車にこんに手こずったのは初めてです。
お昼頃は混雑するので車の方は混雑のしない時間に到着することをおすすめします(当たり前。笑)
なんとか空きをまって駐車することができ、
とにかくお腹がぺこぺこだったのでお昼ごはんを食べることに。
とてもお洒落なレストランやカフェが多い印象です。
が、どこも割と混雑しているのはさすが観光地と言ったところでしょうか。
メインの通りは雑貨やお洋服屋さんも含め、
とてもかわいらしいショップが立ち並んでおり
時間がたっぷりあったらお買い物も楽しめそうでした。
(貧乏ワーホリ生はもちろんウィンドウショッピングのみです笑)
おいしいハンバーガーを食べてお腹も満たされたところで
メインであるビーチに向かいました。
白い砂浜に穏やかなビーチ……最高です。
ごろごろと楽しんだところで
夕方になる前に行きたかったヌーサ国立公園へ。
ビーチから車で少し登りましたが距離はそんなになかったと思います。
こちらの駐車場は空きがたくさんあったので
ビーチのあたりで探すよりもここに止めてもよかったかなと思いました。
オーストラリアの公園はとにかく規模が大きいですよね。
こちらのヌーサ国立公園内は大きく分けて3つに分かれており
自分の目的に合わせてたのしむことができます。
早起きで体力があまりなかったわたしたちは笑。
のんびりゆったり自然たっぷりな山道を登っていくことに。
道もしっかり舗装されているし緩やかな山道なので歩きやすいですが
距離があるので結構へとへとになります。
歩いてる途中でなんと野生のコアラちゃんとも遭遇しました。
(オーストラリア時代の写真は
携帯を無くすという事件のせいでほぼないので
あまり載せれるものがないという後悔…)
頂上からの景色をたのしみつつ
日も落ちてきそうなので折り返していくことに。
海沿いの散策コースをあるくと
美しいビーチを眺めながら歩くことができるのでおすすめです。
ヌーディストビーチやプライベートビーチのような場所も多く
穴場スポットを見つけるのもとても楽しかったです。
さて、
歩きつかれたところでいったん本日の宿に向かいました。
メインビーチの近くにはホテルなどもありましたが
貧乏ワーホリ生だった私は旅行といえばとにかくモーテルを使うことが多く
今回もネットで見つけたモーテルに宿泊です。
Pacific Palms Motor Inn
少し距離がありましたが車なので問題なしでした。
今までいろいろなモーテルに泊まってきましたが
サンシャインコーストのモーテルは
いかにも!な感じの雰囲気。笑
ベランダから共有のプールまではそのままいけるのでラクでした。
(肝心のプールの写真がありませんでした笑
この横がプールになっています。)
個人的にはモントリオールで宿泊したモーテルが
1番のお気に入りです。
さて、荷物も置いて少し休憩しまったりしたところで
荷物を置いてディナーを食べにまた車に乗り込みます。
海沿いにたくさんのレストランが立ち並ぶエリアがあり、
雰囲気のよかったオーシャンビューのレストランで食事。
ワインとおもに贅沢な時間で幸せたっぷりです。
地元の人も多く集まるエリアのようで
とてものんびりした素敵なディナーでした。
まったり食事を楽しんだら夜も良い時間になったので
モーテルに戻って1日目は終了です。
本当に時間がゆっくり流れるとても素敵な街だなあという印象。
リゾート感が強いのでバケーションにはぴったりの場所です。
では
Good day !!